温泉ライター、小暮淳の公式ブログです。雑誌や新聞では書けなかったこぼれ話や講演会、セミナーなどのイベント情報および日常をつれづれなるままに公表しています。
プロフィール
小暮 淳
小暮 淳
こぐれ じゅん



1958年、群馬県前橋市生まれ。

群馬県内のタウン誌、生活情報誌、フリーペーパー等の編集長を経て、現在はフリーライター。

温泉の魅力に取りつかれ、取材を続けながら群馬県内の温泉地をめぐる。特に一軒宿や小さな温泉地を中心に訪ね、新聞や雑誌にエッセーやコラムを執筆中。群馬の温泉のPRを兼ねて、セミナーや講演活動も行っている。

群馬県温泉アドバイザー「フォローアップ研修会」講師(平成19年度)。

長野県温泉協会「研修会」講師(平成20年度)

NHK文化センター前橋教室「野外温泉講座」講師(平成21年度~現在)
NHK-FM前橋放送局「群馬は温泉パラダイス」パーソナリティー(平成23年度)

前橋カルチャーセンター「小暮淳と行く 湯けむり散歩」講師(平成22、24年度)

群馬テレビ「ニュースジャスト6」コメンテーター(平成24年度~27年)
群馬テレビ「ぐんまトリビア図鑑」スーパーバイザー(平成27年度~現在)

NPO法人「湯治乃邑(くに)」代表理事
群馬のブログポータルサイト「グンブロ」顧問
みなかみ温泉大使
中之条町観光大使
老神温泉大使
伊香保温泉大使
四万温泉大使
ぐんまの地酒大使
群馬県立歴史博物館「友の会」運営委員



著書に『ぐんまの源泉一軒宿』 『群馬の小さな温泉』 『あなたにも教えたい 四万温泉』 『みなかみ18湯〔上〕』 『みなかみ18湯〔下〕』 『新ぐんまの源泉一軒宿』 『尾瀬の里湯~老神片品11温泉』 『西上州の薬湯』『金銀名湯 伊香保温泉』 『ぐんまの里山 てくてく歩き』 『上毛カルテ』(以上、上毛新聞社)、『ぐんま謎学の旅~民話と伝説の舞台』(ちいきしんぶん)、『ヨー!サイゴン』(でくの房)、絵本『誕生日の夜』(よろずかわら版)などがある。

2021年09月14日

緊急事態宣言下の温泉旅館


 今日は、温泉大使からの小さなお願いです。

 昨日より19都道府県で、まさか!の緊急事態宣言の延長が始まってしまいました。
 群馬県もご多分にもれませんでした。

 飲食店をはじめ、様々な業種で 「もう限界だ!」 と疲弊の声が聞かれます。
 なかでも群馬県は、全国屈指の “温泉県” であります。
 「群馬」 といえば 「温泉」、「温泉」 といえば 「群馬」 といわれるくらい、温泉は観光の目玉。

 その群馬の宝 “温泉地” が、今、窮地に追い込まれています。


 昨年初めの新型コロナウイルス感染拡大以来、不要不急の外出は自粛されました。
 その最たるものは、旅行です。
 それでも昨年は、まだマシだったのです。
 国のGOTOキャンペーンやら県の愛郷プロジェクトなどの支援もありましたから、大変ながらも多少の人流はありました。

 ところが、今年は、どうでしょう?
 まん延防止等重点措置からの緊急事態宣言、からの再びの延長であります。
 しかも今回は、国からも県からも救いの手はありません。

 これでは、“弱り目に祟り目” “泣き面に蜂” ではありませんか!

 だからといって依然、世の中は自粛ムードに満ちていますから、温泉旅館自らが 「安全ですから、いらっしゃ~い!」 とは、うかつには言えません。
 ただただ、ジッと耐えながら、コロナという鬼の過ぎるのを待つだけしかないのです。


 しかーーーーし!
 それでは、あまりにも忍びない!
 まがいなりとも、僕は群馬県内4温泉地の “温泉大使” なのですぞ!
 温泉地側から声を発せないのであれば、今こそ、代弁者として声を上げましょう!

 ということで、県内の温泉関係者に話を聞いてきました。


 たぶん、みなさんが一番気になることは、酒類の提供ではないでしょうか?
 これについて関係者は、こう答えます。
 「宿泊者に限定して、ホテル旅館内の食事会場でのアルコール提供は、要請の対象にはなっていません」

 ということで、ほとんどの宿泊施設では、通常通りの営業をしているようです。
 なかには食事処やレストラン、宴会場での酒類の提供を自粛している宿もあるようですが、その場合でも部屋食ならば問題はないとのことでした。


 次に気になるのは、バイキング形式の食事についてでしょうか?

 昨年の新型コロナウイルス感染発生当時は、ホテルや旅館から一律、このバイキング料理が姿を消しました。
 この件について関係者は、こう語ります。
 「お客さまが料理を取るのではなくて、料理人が、そのつど料理を作り、手渡すという方式に変わったところが多いようです」


 いかがですか?
 温泉地は、この逆境を乗り越えるべく、知恵を絞り、日本の文化を守り抜こうとしているのです。

 このご時世ですから、「いらっしゃい」 とは言えません。
 でも少しでも、みなさんの心に思いが届いたなら、群馬の温泉へ足を運んでくださいませ。

 温泉大使からの小さな願いであります。
  


Posted by 小暮 淳 at 13:01Comments(2)大使通信

2021年05月23日

おめでとう! 四万・水上


 先日、朗報が飛び込んで来ました!

 世界最大級の旅行口コミサイトを運営するアメリカのオンライン旅行代理店 「トリップアドバイザー」 が発表した 『2021 トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ベスト』。
 この中の 「日本の旅館部門」 で、上位25カ所に群馬県の温泉旅館4軒がランクインしました。

 4位 「柏屋旅館」 (四万温泉)
 7位 「ひなたみ館」 (四万温泉)
 9位 「時わすれの宿 佳元」 (四万温泉)
 12位 「蛍雪の宿 尚文」 (水上温泉)


 いかがですか?
 何か、気づきませんか?

 そーなんです!
 四万温泉も水上温泉も、僕が “温泉大使” を務める温泉地なのですよ。
 これって、偶然ですかね?
 それとも、事前に僕が権力を行使して、アメリカの代理店にリベートを渡して、票の忖度をしてもらっていたのでしょうか? (そんな力はありませんが……)

 ま、選考方法は良く知りませんが温泉大使としては、もとろんのこと、群馬県民として素直に喜んでいます。


 最上位の四万温泉 「柏屋旅館」 の柏原益夫社長は、このようにコメントしています。
 <新型コロナウイルスの影響でインバウンド (訪日外国人客) はいなかったが、日本人や国内在住の外国人の要望に応じたサービスを提供してきた。コロナ収束後のV字回復に向け頑張りたい> (上毛新聞より)

 ちなみに 「柏屋旅館」 は、4年連続、6回目のランクインであります。
 柏原さん、おめでとうございます!


 現在、日本は2年越しのコロナ禍であり、観光地や温泉地は、ますます窮地に追い込まれています。
 そんな中で、いっ時でもホッコリするニュースでした。

 温泉地のみなさん、もう少しの辛抱です。
 コロナ収束後のV字回復に向け、頑張りましょう!
  


Posted by 小暮 淳 at 11:12Comments(0)大使通信

2021年05月15日

「群馬の地酒」をよろしくお願い申し上げます。


 現金以外で、他人からもらって嬉しいものは?

 人それぞれでしょうが、僕の場合、迷うことなく、こう答えます。
 「酒」 だと。
 それも日本酒、さらに 「群馬の地酒」 なら完璧です!


 先日、宅配便により日本酒が届きました。
 「あれ、お中元には、まだ早いよな……」
 と思いつつ、送り主を見ると、“群馬県酒造協同組合” とあります。

 そーでした!
 近々、「ぐんまの地酒大使」 の委嘱式があるのです。
 でもコロナ禍の最中です。
 ご多分にもれず、リモートによる開催となってしまいました。

 よって、その前に 「委嘱状」 と記念品である 「群馬の地酒」 が送られて来たのであります。


 僕が 「ぐんまの地酒大使」 に委嘱されたのは、2年前の春でした。
 委嘱のきっかけは、僕が長年にわたり “群馬の地酒” をテーマに、蔵元や居酒屋をめぐるエッセイを書いているからでした。
 蔵元からの推薦があったようです。

 2年前の委嘱式は、高崎市内のホテルで盛大に開催されました。
 同じ 「ぐんまの地酒大使」 には、吉本興業在籍で “群馬住みます芸人” のアンカンミンカンのお2人や、群馬出身の落語家、林家つる子さんらも委嘱されています。


 ということで、今回の委嘱で、僕は “2期目” を務めることになりました。
 まだまだ勉強中ではありますが、さらに精進し、群馬の地酒を呑み続けてまいります。
 ので、これからも蔵元のみなさん、組合のみなさん、そして群馬の地酒を愛する消費者のみなさんのご指導、ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。

 山紫水明の国、群馬
 その恵まれた風土が醸し出す最良の酒
 「群馬の地酒」 を、よろしくお願い申し上げます。
  


Posted by 小暮 淳 at 12:02Comments(0)大使通信

2021年04月24日

次々中止! 残念なお知らせ


 新型コロナウイルスの猛威は依然、留まることを知りません。
 昨年に続き、今年も温泉地は感染防止策に追われています。

 今日は 「老神温泉大使」 および 「伊香保温泉大使」 から、残念なお知らせであります。


 毎年5月初旬に開催されている老神温泉 (沼田市) の 「大蛇まつり」。
 その昔、日光二荒山 (男体山) の神と赤城山の神が戦い、傷ついた赤城山の神が湧き出る温泉で傷を癒やした伝説に端を発し、体長のギネス記録を持つ大蛇が温泉街を練り歩き、参加者には酒が振舞われる勇壮な祭りです。

 が!
 残念なことに、昨年に続き今年も開催が中止となりました。

 でも温泉街にある観光会館には、ギネス大蛇が展示されていますので、ぜひ、訪ねてみてください。


 伊香保温泉 (渋川市) といえば、石段ひな祭りや河鹿橋のライトアップなど、数々の名所やイベントがありますが、中でも大勢の人でにぎわうことで知られているのが、毎年7月上旬 に開催されている 「伊香保ハワイアン・フェスティバル」 です。
 呼び物は、米ハワイのフラダンスの祭典 「メリー・モナーク・フェスティバル」 の優勝チームの招待ですが、こちらも残念なことに中止が決定されました。
 昨年に続き、2年連続の中止です。


 さらに追い打ちをかけるように、政府は東京をはじめとする4都府県に3度目の緊急事態宣言を発令しました。
 さらにさらに群馬県は、現在実施している 「愛郷ぐんまプロジェクト」 を今月29日から当面、中止することを発表しました。
 「愛郷ぐんまプロジェクト」 とは、群馬県内の宿泊施設への宿泊や日帰りツアーをした県民に5,000円を割り引く経済対策であります。

 おーーーーっ、これでは踏んだり蹴ったり、弱り目にたたり目、泣きっ面に蜂ではありませんか!
 このままでは、群馬県から温泉地が消えてしまうぞ!

 なにか、できないか?
 僕は、名ばかりの温泉大使なのか?
 こんなときだからこそ、知恵を出して、愛すべき温泉地を救いたい!


 ジレンマがジレンマを生んで、悶々とした日々を過ごしています。
 本当に残念なお知らせで、申し訳ありません。m(__)m
  


Posted by 小暮 淳 at 12:03Comments(2)大使通信

2021年04月21日

ノンデル係数 日本一!


 えー、うっそそそそ~!
 マジ? 本当?

 と、飛び込んできたニュースに目を疑いました。

 <前橋市民は日本一の清酒好き>


 総務省が発表した2020年家計調査で、前橋市の1世帯当たりの清酒への年間支出額が8,852円となり、全国の都道府県庁所在地や政令都市52都市の中で、前年の22位からトップへ急浮上したというのです。

 ちなみに、2位は秋田市で8,500円。
 3位は熊本市で8,063円。
 8千円を超えたのは、この3都市だけでした。

 前橋市の何がスゴイかって、その支出額の推移です。
 2017年が5,394円、2018年が6,595円、2019年が4,892円だったのに、突然、2020年は前年比1.8倍に跳ね上がっているんです!

 昨年になって急に増えたということは、これはコロナ禍の影響で “家呑み” が増えたからということなんでしょうが、だったら、どこの都市でも同様のはずです。

 実は、この統計には、ビールや焼酎も含む 「酒類」 という区分もあるんですね。
 これでは、前橋市は3万5,852万円で、26位でした。
 それでも52都市中、26位ですからね。
 そこそこ、アルコール全般が好きな市民ではあります。


 では、なぜ、“清酒” だけがダントツなのでしょうか?

 はい、答えは、僕が 「ぐんまの地酒大使」 に就任したからです!(キッパリ)

 まあ、冗談はさておいて、やっぱり大使としては、これは飛び上がるほど嬉しいニュースなのであります。
 これで堂々と、「前橋市は日本一、酒好きの街」 だと胸を張って言えるんですからね。
 それも全国の名立たる酒どころを抑えての全国1位ですぞ!


 さあ、これで北関東県庁所在地の名物が揃いました。
 水戸の 「納豆」
 宇都宮の 「餃子」
 前橋の 「清酒」
 この3都市がタッグを組んで、全国に打って出ようではありませんか!


 ちなみに、我が家の昨年のノンデル係数 (家計全体に占める酒代の割合) は、前橋市の一世帯当たりの年間支出額の数十倍になりますから、1位躍進に大いに貢献していることになります。

 まあ、地酒大使としては、当然のことをしたまでですが……
  


Posted by 小暮 淳 at 11:11Comments(2)大使通信

2021年03月29日

まだまだあるぞ! お得な応援クーポン


 昨日に続き、今日は、みなかみ温泉大使および老神温泉大使からのお知らせです。

 現在、実施中の 「愛郷ぐんまプロジェクト第2弾 泊まって!応援キャンペーン」 (2021年3月26日~5月31日) では、群馬県民を対象に昨年同様、1泊につき5,000円割引を行っていますが、今回は、さらに地域限定の特典を付けた応援クーポンを追加進呈しています。
 ということで、昨日の伊香保温泉 (渋川市) に続いて、僕が温泉大使を務める2つの温泉地で実施しているお得なクーポンを紹介します。


 まずは、18の温泉地を有する県内屈指の温泉エリア、みなかみ町では 「MINAKAMI 泊まって!応援クーポン」 を実施中です。
 「愛郷ぐんまプロジェクト」 期間中、町内の宿泊施設に宿泊された方に町内共通クーポン(プリべードカード) を1人1泊1枚(2,000円相当) 進呈しています。
 ※ただし、平日 (土日・祝日以外) の宿泊のみ対象。

 ●問合/みなかみ町役場観光商工課 TEL.0278-62-0810


 次は、老神温泉を有する沼田市の応援クーポンです。
 「愛郷ぐんまプロジェクト」 を利用して市内の宿泊施設に宿泊された方で、スマートフォンアプリ 「chica(チーカ)」 をダウンロードされた方を対象に、「沼田市電子地域通貨tengoo(てんぐー)」 3,000ポイント (3,000円分) をプレゼントしています。
 ※ただし、実施期間は4月1日~5月31日。

 ●問合/沼田市役所観光交流課 TEL.0278-23-1111 (代表)


 以上、みなかみ温泉大使&老神温泉大使からのお知らせでした。
 ご利用される場合は、拙著 『みなかみ18湯 【上】・【下】』(上毛新聞社)、『尾瀬の里湯』(同) を、ぜひ、“旅の相棒” にお連れ下さい。
  


Posted by 小暮 淳 at 12:04Comments(0)大使通信

2021年03月28日

さらにお得な 「ふるさと感謝券」


 伊香保温泉大使からのお知らせです。


 いよいよ始まりました!
 昨年6月に、群馬県民を対象に実施された 「愛郷ぐんまプロジェクト 泊まって!応援キャンペーン」 の第2弾です。
 3月26日~5月31日の期間中に、群馬県内の宿泊施設に泊まった県民の宿泊費 (1人1泊6,000円以上) を5,000円割り引くというお得なキャンペーンです。

 第1弾では、延べ約32万7千人が利用し、約84億円の経済効果がありました。
 第2弾では地域経済に、より効果を及ぼそうと地元の飲食店や土産物店で使えるクーポンの発行を市町村に依頼しました。
 現在、クーポンを発行しているのは前橋市、高崎市、沼田市、渋川市、藤岡市、甘楽町、嬬恋村、草津町、片品村、みなかみ町の10市町村です。


 というこで今日は、伊香保温泉を有する渋川市の大変お得な 「しぶかわ観光応援キャンペーン」 について、ご紹介します。

 渋川市では、県の愛郷ぐんまプロジェクト 「泊まって!応援キャンペーン」 を使って市内に宿泊した県民に対して、1,000円の金券として利用できる 「渋川ふるさと感謝券」 を1泊につき1人1枚進呈します。
 対象は、県のキャンペーンを利用し、期間中に宿泊した県民です。
 感謝券は、1施設につき1人3泊分が上限。
 チェックインの際にフロントで受け取り、チェックアウトの当日が利用期限となります。
 現在、ホテルや飲食店など市内の88施設で利用できますが、今後、増やしていくそうです。

 ●問合/渋川市産業観光部 観光課 観光振興係 TEL.0279-22-2873


 ぜひ、この機会に、知っているつもりでも実は知られていない伊香保温泉の魅力を探しに、出かけてみてください。
 もちろん、その時の “旅の相棒” には、拙著 『金銀名湯 伊香保温泉』(上毛新聞社) を、お忘れなく!
   


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2021年03月21日

「中之条ビエンナーレ2021」 開催日程決定!


 中之条町観光大使から、嬉しいお知らせがあります。
 新型コロナウイルス感染症の流行により、開催が危ぶまれていた 「中之条ビエンナーレ」 が、開催されることに決定しました!


 「中之条ビエンナーレ」 とは?
 群馬県中之条町という自然や温泉、歴史と伝統ある個性的な地域を舞台に開催されている国際芸術祭です。
 国内はもとより海外からも作家が来日し、参加作家たちは地域住民と交流を続けながら作品を制作しています。

 2007年の初回から2年おきに開催され、今年が第8回となります。
 前回2019年の累計来場者は39万人。
 年々規模を拡大し、その知名度も上がっています。


 今年は新型コロナウイルス感染症の観点から屋外の会場を増やしました(43カ所の予定)。
 参加アーティストは前回の150組から107組と減らし、海外アーティストは来日せず、作品のみを設置します。
 国内アーティストは、“3密” を回避し、短時間での作品制作を行います。

 会場は、温泉街や木造校舎など町内各所。
 展示は、絵画・彫刻・写真・インスタレーション(空間アート) など。
 ほか、ワークショップやパフォーマンスも開催。

 今月から国内作家が来町し、4月から本格的に制作活動が始まります。
 ご期待ください。



        中之条ビエンナーレ
     NAKANOJO BIENNALE 2021

 ●会期  2021年9月11日(土)~10月11日(月) ※無休
 ●問合  中之条ビエンナーレ事務局 TEL.0279-75-8848
    


Posted by 小暮 淳 at 12:11Comments(0)大使通信

2021年03月05日

あっぱれ! 尾瀬の里湯


 驚きました。
 「あっぱれ!」 としか言いようがありません。


 2015年5月、僕は 『尾瀬の里湯』(上毛新聞社) を出版しました。
 この本では、老神温泉 (沼田市) の15軒の宿と、片品村内10温泉地の39軒の宿を取材しました。
 すべて尾瀬の玄関口にある温泉郷です。

 老神温泉を除けば、すべて小さな温泉地です。
 それゆえ群馬県内でもマニアックな温泉ファン以外には、あまり知られていないエリアと言えるかもしれません。

 でも、それが魅力のエリアでもあります。
 丸沼温泉や白根温泉といった秘湯の一軒宿から街道筋に軒を連ねる鎌田温泉まで、個性豊かな温泉地が点在します。
 また尾瀬戸倉温泉や片品温泉は、アルカリ性の硫黄泉が湧くことで知られ、昔から温泉ファンには人気があります。

 ただ、魅力的な温泉が多い割には、今一つ、知名度の低いエリアで、“知る人ぞ知る温泉郷” と言われていました。
 だからこそ僕は、一度、根こそぎ取材して、本にまとめよう思ったのです。


 そんなマイナーだった温泉郷に、突如として、脚光が当たるニュースが飛び込んで来ました!
 新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた観光業の振興策として、尾瀬国立公園を抱える片品村観光協会が販売したプレミアム付きの宿泊券 『いい旅かたしなプレミアム宿泊チケット』 です。

 内容は、1,000円分の宿泊券6枚つづりと 「道の駅」 での買い物券500円分など計6,500円相当のセットを半額以下の3,000円で販売するというもの。
 有効期間は来年の3月21日まであり、1人10冊まで購入ができ、インターネットでも申し込みが可能でした。

 そうなんです!
 “でした” と過去形のニュースなんです!


 新聞やネットの報道によれば、なんとなんと!
 今月1日に発売を開始するやいなや、その日の午後2時には完売してしまったといいます。
 同協会では8,000冊を用意し、販売期間を4月末までとしていただけに、反響の大きさに驚きを隠せません。

 「詳細は分からないが、首都圏の緊急事態宣言が解除予定で、自粛ムードが緩和されていることも影響しているのではないか」
 とコメントしていますが、それにしても “あっぱれ!” であります。


 ここに来て、また緊急事態宣言が延長されるかもしれないとの懸念はありますが、有効期限は1年間もあります。
 解除されたら、ぜひ、群馬の秘湯エリア 「尾瀬の里湯」 へ、お越しください。

 お待ちしています。
  


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2021年02月16日

今年も開催! 老神温泉 びっくりひな飾り


 老神温泉大使から、うれしいお知らせがあります!

 昨年、小松姫の没後400年を記念して大々的に開催された老神温泉 (沼田市) の 「びっくりひな飾り」 が、今年も開催されることになりました。
 このコロナ禍で、各地でイベントが中止になる中、何よりの朗報であります。

 ただし、今年は来場者および運営スタッフの 「三密」 を避け、感染拡大防止のためできうる限りの対策を講じた上で、原点に返り、規模・内容を開催当初に近い形で実施することになりました。
 ※(新型コロナウイルス感染状況によっては、中止または内容が変更されることがあります)


 では、今年の展示内容は?

 ① 利根観光会館ロビー・客席・大蛇みこし展示館内に約7,000体のひな人形を展示
 ② 「小松姫人形」 (沼田市東倉内町飛組保存会所有) 特別展示
 ➂ 小松姫ゆかりの遺品 (正覚寺所蔵) 特別展示

 と、今年も盛りだくさんの内容ですが、きっと、みなさんは、ある疑問を持ったことでしょうね?
 「小松姫とひな飾りは、何の関係があるのか?」 って!


 それは第1回が開催された平成26(2014)年に、埼玉県の鴻巣市から500体のひな人形が寄贈されたことに始まります。
 すでに鴻巣市は、「日本一のピラミッド型ひな壇」 があることで知られていました。
 実は、鴻巣市と沼田市には、意外な共通点があったのです。

 それが、小松姫でした。

 沼田城の初代城主・真田信幸の奥方、小松姫は、元和6(1620)年に鴻巣の地で亡くなりました。
 そして小松姫の遺骸は、鴻巣市と沼田市と上田市 (長野県) の寺に分骨されました。

 ですから、いわば、この 「びっくりひな飾り」 は、小松姫が縁で開催されたイベントなのです。


 今回で第8回目となります。
 まだ見たことのない人は、ぜひ一度、その圧巻なひな壇 (幅18m、高さ3.8m) と、ひな飾り (約7,000体) を間近に感じてください。
 そして歴史ファンには、さらに深く、小松姫を知ることができる特別な出会いの場となることでしょう。



     2021 老神温泉 びっくりひな飾り
  「真田信幸正室 小松姫 (没401年) を偲んで」

 ●期間  2021年2月20日(土)~3月28日(日)
 ●会場  沼田市利根観光会館 (メイン会場)
        および老神温泉参加旅館・南郷曲屋ほか
 ●開館  午前9時30分~午後4時20分
 ●入場  運営協力金 100円
 ●問合  老神温泉観光協会 TEL.0278-56-3013
   


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2021年02月04日

期間延長! 「如月キャンペーン」


 今日は中之条町観光大使から、温泉ファンに嬉しいお知らせがあります。

 現在、中之条町で実施中の 「寒い冬こそ温泉へ 県民限定 『旅なかのじょう如月(きさらぎ)キャンペーン』」。
 当初、2月中を想定していた事業期間を3月末まで延長することになりました!(拍手)


 この事業は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策の一環として、中之条町観光協会が実施したもので、同町内の宿泊施設を利用した群馬県民を対象に、1人1泊6,000円分の特典がある宿泊補助を出すというものです。
 内訳は、宿泊費を1人4,000円補助+町内で使える商品券1,000円+農産物1,000円相当の引換券を贈呈。

 町内の48宿泊施設が参加!
 四万温泉、沢渡温泉、尻焼温泉、花敷温泉、応徳温泉、たんげ温泉など、温泉ファンならずとも一度は泊まりたい温泉宿がキャンペーンに参加しています。
 中には、キャンペーン用のさらにお得な特別プランを用意している宿もあります。

 この機会に、ぜひ、魅力あふれる中之条町のいで湯の里へ、いらっしゃ~い!


 詳しくは、当ブログの2020年11月18日 「寒い冬こそ温泉へ『旅なかのじょう如月キャンペーン』」 を参照、または中之条町観光協会のホームページをご覧ください。

 ●問合/中之条町観光協会 TEL.0279-75-8814
   


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2021年02月01日

今日から実施! 「東吾妻 泊まってお得キャンペーン」


 東吾妻町といえば、温泉ファンなら知る人ぞ知る群馬の “秘湯エリア” であります。
 浅間隠温泉郷や吾妻渓谷温泉郷には、薬師温泉、川中温泉といった魅力的な一軒宿が点在しています。

 その東吾妻町では、新型コロナウイルス感染症の影響による観光需要の回復に向け、宿泊料金の割引を支援し、失われた観光客の流れを取り戻し、観光地全体の消費を促すことで地域経済の振興を図ることを目的とした 『GoTo 東吾妻 泊まってお得キャンペーン』 の実施を始めました。
 観光目的は、もちろんのこと、仕事 (ワーケーション) や保養地としての使用も可能です。


 ●期間/2021年2月1日(月)~3月30日(火) 宿泊分まで
       (3月31日チェックアウト分まで)
 ●割引/宿泊代金の最大半額を補助
       ※ただし1人1泊あたり6,000円を上限
 ●対象/県内外問わず
       ※ただし宿泊当日に緊急事態宣言が発令されていない地域からの宿泊者に限る

 <利用方法>
 ①登録施設であることを確認 (現在6施設が登録)
 ②宿泊予約をする (旅行会社、予約サイト、施設へ直接)
 ③宿泊当日フロントで 「泊まってお得キャンペーン」 を利用と伝え、申込書に必要事項を記入して提出する
 ④精算時に宿泊代の補助分の特典を受ける

 ●問合/吾妻町観光協会 TEL.0279-70-2110
       吾妻町まちづくり推進課 TEL.0279-68-2111
   


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2021年01月24日

SOSが聞える


 <昨年はコロナに振り回されて大変疲れた一年でした。>
 <コロナには、すっかり翻弄されています。>
 <知恵を貸してください。>

 温泉協会や温泉旅館から届いた今年の年賀状には、悲痛なコメントが添えられていました。
 まるで、「助けてください!」 と言わんばかりの心の叫び声が聞こえてきます。

 県が行った愛郷キャンペーンや政府が行ったGoToキャンペーンにより、一時は持ち直したかに思われた温泉地ですが、度重なる緊急事態宣言の発令により、またもや窮地に立たされています。


 まさか、こんなにも長引くとは……

 きっと、これが、誰もが抱いている本音だと思います。
 もし、昨年の夏あたりに終息してくれていたら、もう少し事態は変わっていたことでしょう。


 現在、僕は、群馬県内の1町の 「観光大使」 と4温泉地の 「温泉大使」 を委嘱されています。
 例年ならば、祭りやイベントに参加して、広報活動を行っていたのですが、昨年は、すべて中止となりました。
 また、僕自身が “不要不急” の職業とみなされているため、以前に比べると活動範囲も極端に限定されています。

 正直に言えば、手も足も出ない状態です。


 でも、なんとかしたい!
 名ばかりの “大使” ではなく、こんな時だからこそ、日頃お世話になっている温泉地に対して、何か恩返しがしたいのです。

 僕ができることといえば……
 ① ライターとして、文章を書くこと。
 ② 講演やセミナーで、温泉の魅力を伝えること。
 ぐらいです。

 ①は、ライフワークとして細々ですが、マスコミに対して行っています。
 が、②は、どうしても新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、延期もしくは中止に追い込まれているのが現状です。


 温泉地、および温泉関係者のみなさん、力不足で申し訳ありません!
 せっかく 「大使」 の肩書をいただいているのに、ご期待に応えられず、不甲斐ない思いで、いっぱいです。

 あと少し、あと少しだけ、待ってください。
 きっと、良い方向に事が運ぶはずです。

 だって、昔から言うじゃありませんか!
 「親の小言と温泉は、後から効いてくる」 って。

 春になれば、“温泉の免疫” が切れた全国の温泉ファンが、ドッとやって来ますよ。
 それまでの辛抱です。


 温泉地のみなさん、頑張ってください。
 その時まで、僕も一緒に耐え忍びます。
   


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2020年12月25日

群馬県民限定! 如月キャンペーン


 今日は、中之条町観光大使からのお知らせです。

 ただいま中之条町では、群馬県民を対象に、1人1泊あたり宿泊費用が総額6,000円分お得になる 「旅なかのじょう 如月キャンペーン」 の予約を受け付け中!

 中之条町には、四万温泉や沢渡温泉、尻焼温泉など9つの温泉郷があります。
 これらの温泉地の登録宿泊施設に、お好きな方法で予約をして宿泊すると 宿泊当日の精算時に総額6,000円分の特典が受けられます。


 内訳は、宿泊費から4,000円分の割引 (またはキャッシュバック) のほか、町内で利用できる1,000円分の商品券と1,000分の地元農産物が付きます。
 1泊6,000円(税別)以上の宿泊が対象で、事前申請は不要。
 予約方法 (旅行会社、予約サイト、施設へ直接予約など) も問いません。
 連泊制限もありません。

 ●期間/2021年2月1日(月)~2月28日(日) 宿泊分(予定)
 ●対象/中之条町内の登録宿泊施設に宿泊した群馬県民
       ※先着20,000人
 ●問合/旅なかのじょう 如月キャンペーン事務局
       TEL.0279-75-8814
       https://nakanojo-kanko.jp/kisaragi-cp/
   


Posted by 小暮 淳 at 11:08Comments(0)大使通信

2020年11月18日

寒い冬こそ温泉へ 「旅なかのじょう 如月キャンペーン」


 中之条町観光大使からのお知らせです。

 群馬県中之条町では、新型コロナウイルス感染拡大の影響による観光需要の回復に向け、中之条町民および群馬県民を対象に宿泊料金の割引を支援し、商品券および農産物割引券を付与することで観光需要の喚起、中之条地域の観光振興を図る 「旅なかのじょう 如月キャンペーン」 を実施することになりました。
 四万・沢渡・尻焼・花敷・応徳・たんげ温泉などの登録宿泊施設にて利用できます。


 「如月キャンペーン」 とは?

 群馬県民限定!
 1人1泊あたり宿泊費用が総額6,000円分お得になります。
 しかも、連泊制限なし!
 ●4,000円分割引またはキャッシュバック
 ●中之条町内で使える商品券1,000円分付与
 ●農産物引換券1,000円分付与
 ※割引は登録を受けた宿泊施設にて、商品券も登録を受けた店舗にて利用可能です。


 「旅なかのじょう 如月(2月限定)キャンペーン」 
 2021年2月1日(月)~28日(日) 宿泊分

 <利用の流れ>
 ①登録宿泊施設であることを確認 (特設サイトにて確認ください)
 ②お好きな方法で宿泊予約 (旅行会社、予約サイト、施設へ直接予約など)
 ③宿泊当日にフロントでキャンペーン利用を伝える (群馬県民であることを確認できる身分証明書を提示)
 ④申込書を受け取り必要事項を記入してフロントに提出
 ⑤精算時に総額6,000円分の特典を受ける


 ■問い合わせ先
  「旅なかのじょう 如月キャンペーン」 事務局 TEL.0279-75-8814
   


Posted by 小暮 淳 at 12:26Comments(2)大使通信

2020年10月30日

自宅で温泉気分を


 中之条町観光大使からのお知らせです。

 GoToキャンペーンの効果もあり、温泉地はどこも賑わいを取り戻しつつあるようです。
 一方で、「温泉なんて行っている余裕なんてない」 「キャンペーンを利用できる人なんて一部だ」 という声も聞こえています。
 このコロナ禍は、時間とお金のある人と、そうでない人の格差を、より広げてしまっているのかもしれません。


 「温泉に行きたい、でも行けない」
 そんな人に、心ばかりの朗報をお伝えします。
 自宅で温泉気分を味わってみませんか?

 僕が観光大使を務める群馬県中之条町では、このたび、四万温泉と沢渡温泉と六合(くに) 温泉郷の3温泉地の湯を再現した入浴剤セットを発売しました。
 それぞれ単品で販売していましたが、各温泉の違いを自宅で気軽に楽しめるようにとセット販売を始めました。

 中之条町のキャッチフレーズは、『花と湯の町なかのじょう』。
 パッケージには、このロゴや温泉の雰囲気をイメージしたイラストが描かれています。

 観光大使としては、「ぜひ、中之条町に来てください」 と言いたいのですが、このご時世です。
 せめて、少しでも群馬の温泉を感じていただければと思います。


 「花と湯の町なかのじょう BATH SALT」
  1箱3袋入り (1袋25g) 520円
 ※協会事務所、道の駅 「霊山たけやま」、中之条ガーデンズなどで販売。
 ●問合/中之条町観光協会 TEL.0279-75-8814
   


Posted by 小暮 淳 at 12:35Comments(0)大使通信

2020年09月01日

なみだ涙の四万ブルー


 《絶景を見るための秘訣は、自然とひとつになることでした。》

 聞き覚えのあるナレーションがテレビから流れてきました。
 あれ?っと思い振り返ると、テレビ画面の中に、湖上でカヌーを楽しむ吉永小百合さんの姿が……

 これって、以前も流れていたCMですよね。


 JR東日本の 「大人の休日倶楽部」、『奥四万湖篇』。
 確か、放送されていたのは今年の3月頃でした。
 4月~6月に開催予定だった 「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」 に合わせて作られたPR用のCMです。
 前作の 『古墳王国群馬篇』 に次いで、今度は、湖のある四万温泉(中之条町) が注目の観光スポットになるはずでした。

 中之条町の観光大使と四万温泉大使を務める僕としても、大いに期待していました。
 ところが!
 突然、このコロナ騒動です。
 デスティネーションキャンペーンのみならず、CMに合わせて奥四万湖で開催予定だったダムエレベーターの特別開放のイベントまで中止になってしまいました。

 なのに、どうして今、また同じCMが流れ出したのでしょうか?


 関係筋によれば、これはJR東日本側による配慮だったようです。
 キャンペーン中に運行予定だった臨時列車や団体専用列車が運休になってしまったため、「地域の魅力が十分に発信できなかった」 として、異例の再放送を決めました。

 温泉協会によれば、CMの効果は絶大で、「あの美しい湖は、どこですか?」 との問い合わせも多く、週末になると県外ナンバーの車が奥四万湖を目指して、大勢やって来るとのことでした。


 もちろん僕も、過去には何度となく訪れています。
 「四万ブルー」 と呼ばれる鮮やかな “青い水” は 、一度見たら目の奥に焼き付いて、忘れることができない美しさです。
 運が良ければ、水を飲みに山から下りて来る天然記念物のニホンカモシカの姿にも出合えるかもしれません。


 CMが流れるたび、うれしくて、うれしくて、目頭が熱くなります。
 大使としてではなく、四万温泉ファンの一人として、四万の魅力を、もっともっと、たくさんの人に知っていただけたらと思います。

 小百合さん、ありがとうございます!
   


Posted by 小暮 淳 at 15:05Comments(0)大使通信

2020年07月27日

いつもと違う夏 ~四万だより~


 例年だと、この時期、四万温泉(中之条町) で毎年、7月の最終土曜日に開催されている 『レトロ通りの懐かしライブ』 の告知をしていますが、ご多分にもれず、今年は中止となりました。

 2012年にスタートした、このライブイベント。
 (実はイベントのネーミングも僕が名付けました)
 僕は、このイベントに第1回から出演しています。
 そして、今年は第9回を数える予定でした。
 残念ですが、仕方がありません。

 毎年、会場に来てくださったファン、そして出演バンドのみなさん、ぜひ、来年はお会いできるよう、元気でいてくださいね!


 そんなこともあり、「四万温泉大使」 を務める僕としては、現在の四万温泉の様子が心配になり、陣中見舞いの電話を入れました。
 すると……

 「おかげさまで、この4連休は、どこも満室です」
 と、温泉協会職員の明るい声が返ってきました。
 「それは、よかった! やっぱり県のキャンペーンの影響ですか?」
 「ええ、9割は県内からのお客さんです」

 確か、テレビのニュースでは、草津温泉(草津町) の旅館も軒並み “満室” と報じてましたっけね。
 でも、草津温泉の場合、9割が県外客とのことでした。
 そのことを告げると、
 「のようですね。うちと草津さんでは、知名度が違いますから」

 いいですね、この低姿勢!
 昔も今も変わらない、湯治場としての謙虚な姿勢、好感が持てます。


 しかし話を聞くと、いつもの夏とは、だいぶ事情が違うようです。
 ① 客室を減らしての営業
 ② バイキングの中止
 この2点が、大きく変わったといいます。

 「満室といっても、どこも客室を減らしての営業ですから」
 “密” を避けての配慮のようです。
 「大きな旅館やホテルほど、再開するのが大変でした」
 やはり、バイキング方式の食事がネックになっていたようです。
 「一部の旅館では、部屋出しに切り替えたところもありますが、大きなホテルは、そうもいきません」
 苦肉の策が、
 「テーブルの間隔をあけて、最初からトレーをセットしています。欲しい料理はスタッフに告げ、持ってきてもらう方式をとっているようです」

 いやはや、なんとも、各旅館のご苦労が伝わってきます。


 「なにか僕に、お手伝いでることがあったら言ってください」
 「いえいえ、いつも気にかけてくださって、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします」
 「では、コロナが終息したら、また思いっ切り派手に暴れましょう!」

 いつもと違う、それぞれの夏が、始まりました。
   


Posted by 小暮 淳 at 12:33Comments(2)大使通信

2020年07月25日

南の国から夏の便り


 今年も南国フルーツの 「マンゴー」 が届きました!

 送り主は、みなかみ町 (群馬県) です。
 なぜ、みなかみ町からなのか?
 はい、僕が 「みなかみ温泉大使」 を委嘱されいるからです。

 では、なぜ、マンゴーなのでしょうか?


 実は、みなかみ町と台湾の台南市は、友好都市関係にあります。
 2013年の締結以来、みなかみ町は、同市への町職員の駐在、学校間交流、町民旅行などを行っています。
 そして、2014年から開始したのが、台南市の特産物であるマンゴーの輸入です。
 その量は年々拡大し、当初は約200ケース (1ケース5~7個) でしたが、今年は過去最高の約800ケースが町に届きました。

 僕は (いえ、家族全員が)、毎年、この季節にマンゴーが届くのを楽しみにしています。

 南国の人のように、きれいに割って、切れ目を入れた上手な食べ方はできないのですが、それなりに工夫しながら美味しく、いただいています。
 日本の果実にはない、なんとも言えない甘みと香り……

 年に一度の贅沢を楽しんでいます。


 そこで、読者のみなさんにも南国の味を、おすそ分けしたいと思います。
 みなかみ町では、この完熟マンゴーを町内3ヶ所の 「道の駅」 で販売しているほか、町有フルーツ公園 「みなかみフルーツランド Mogitore (モギトーレ) 」 でも、ミルクプリンやタルトなど5種類のマンゴースイーツを販売しています (8月10日まで)。

 ぜひ、この機会に、南国の味を求めて、みなかみ町へおいでください。
 もちろん、スイーツを食べて血糖値を上げた後は、温泉にゆったり入って、コロナ疲れを癒やしてくださいね!


 以上、みなかみ温泉大使からのお知らせでした。
  


Posted by 小暮 淳 at 11:48Comments(0)大使通信

2020年07月04日

泊まって残そう!群馬の温泉


 群馬県民に朗報です!

 以前にもブログで、お知らせしましたが、現在、群馬県では、新型コロナウイルスの影響により宿泊客が激減した温泉地への救済策として、「愛郷ぐんまプロジェクト」 を立ち上げ、「泊まって!応援キャンペーン」 (6月5日~7月31日) を実施中です。
 これはキャンペーン期間中、群馬県民は県内の宿泊施設 (登録制) に宿泊すると、宿泊料金が6,000円以上であれば、1人5,000円の割引を受けられるというものです。

 ここまでは前回、お知らせしたとおりです。
 ただ当初は、期間中であっても先着30万人限定で、キャンペーンを打ち切るというものでしたが、これが、限定がなくなりました。
 これにより、期間中は確実に利用できることになりました。
 それも1度の宿泊は3連泊まで、利用回数に制限はありません。

 ということは、このチャンスに利用しない手は、ありませんぞ!


 群馬県内には、約100ヶ所の温泉地があります。
 “灯台下暗し” で、群馬に暮らしていても行ったことのない温泉地って、けっこう、あるんじゃないですか?
 ぜひ、この機会に、知らなかった群馬の温泉を初体験してみてください。

 利用方法は簡単です。

 ① 登録宿泊施設であることを確認 (ネットで調べられます)
 ② 好きな方法で宿泊予約 (旅行会社、予約サイト、施設へ直接予約等)
 ③ 宿泊当日にフロントで 「泊まって!応援キャンペーンを利用」 と伝え、群馬県民であることを確認できる身分証明書 (運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等) を提示
 ④ その場で申込書を受け取り、必要事項を記入して、フロントに提出
 ⑤ 精算時に5,000円を割引 (またはキャッシュバック)

 ●問合/愛郷ぐんまプロジェクト 「泊まって!応援キャンペーン」 事務局
       TEL.027-243-7274


 “泊まって残そう!群馬の温泉”

 自称、「ぐんま温泉大使」 からのお知らせでした。
  


Posted by 小暮 淳 at 11:55Comments(2)大使通信