温泉ライター、小暮淳の公式ブログです。雑誌や新聞では書けなかったこぼれ話や講演会、セミナーなどのイベント情報および日常をつれづれなるままに公表しています。
プロフィール
小暮 淳
小暮 淳
こぐれ じゅん



1958年、群馬県前橋市生まれ。

群馬県内のタウン誌、生活情報誌、フリーペーパー等の編集長を経て、現在はフリーライター。

温泉の魅力に取りつかれ、取材を続けながら群馬県内の温泉地をめぐる。特に一軒宿や小さな温泉地を中心に訪ね、新聞や雑誌にエッセーやコラムを執筆中。群馬の温泉のPRを兼ねて、セミナーや講演活動も行っている。

群馬県温泉アドバイザー「フォローアップ研修会」講師(平成19年度)。

長野県温泉協会「研修会」講師(平成20年度)

NHK文化センター前橋教室「野外温泉講座」講師(平成21年度~現在)
NHK-FM前橋放送局「群馬は温泉パラダイス」パーソナリティー(平成23年度)

前橋カルチャーセンター「小暮淳と行く 湯けむり散歩」講師(平成22、24年度)

群馬テレビ「ニュースジャスト6」コメンテーター(平成24年度~27年)
群馬テレビ「ぐんまトリビア図鑑」スーパーバイザー(平成27年度~現在)

NPO法人「湯治乃邑(くに)」代表理事
みなかみ温泉大使
中之条町観光大使
老神温泉大使
伊香保温泉大使
四万温泉大使



著書に『ぐんまの源泉一軒宿』 『群馬の小さな温泉』 『あなたにも教えたい 四万温泉』 『みなかみ18湯〔上〕』 『みなかみ18湯〔下〕』 『新ぐんまの源泉一軒宿』 『尾瀬の里湯~老神片品11温泉』 『西上州の薬湯』『金銀名湯 伊香保温泉』 『ぐんまの里山 てくてく歩き』 『上毛カルテ』(以上、上毛新聞社)、『ヨー!サイゴン』(でくの房)、絵本『誕生日の夜』(よろずかわら版)などがある。

2017年08月03日

今日の日経新聞


 北関東のみなさん、こんにちは!
 自称 “群馬の温泉大使” です。

 てね、10年以上も前から 「自称」 で名乗っていたんです。
 なんでも、言葉に出して言ってみるものですね。
 言葉には、言霊(ことだま) が宿るといいます。
 くり返し、くり返し言い続けると、いつしか 「自称」 は 「他称」 に変わるんですね。


 今日の日本経済新聞の北関東版に、僕の記事が載りました。

 <群馬の温泉大使、魅力発信>

 おおおーーーッ!
 新聞の見出しに “群馬の温泉大使” の文字が躍っているではありませんか!
 記事では、このように書かれています。

 <4カ所の温泉大使を兼ねる小暮さんだが、気持ちはあくまでも「群馬の温泉大使」。>

 いいんです。
 気持ちがあれば、やがて夢は現実になるのです。


 半月ほど前のこと、日本経済新聞社の前橋支局長より直々に電話がありました。
 「話を聞かせてほしい」 と……。

 その後、お会いして、なぜ温泉ライターになったのか? からはじまり、延々と2時間におよぶインタビューを受けました。
 そして掲載されたのが、今日の 「人物ファイル」 という記事です。

 さすが、支局長の文章は、冴えています。
 同じ文筆業を営むものとして、惚れ惚れとしながら読ませていただきました。

 <温泉ライターの小暮淳さんはいつも数枚の名刺を持ち歩いている。自分のオフィスの住所が入ったものの他に、群馬県内各地から委嘱された「温泉大使」としての名刺だ。>

 記事は、こんな書き出しから始まります。


 ぜひ、ご一読ください。
   


Posted by 小暮 淳 at 09:36Comments(2)温泉雑話

2017年06月24日

なぜか今、オンパラなのだ!


 ♪ あの娘の魅力に 水上(皆カミング)
   俺にぁ高嶺の 花敷(はなしき) よ
   無理を承知で 老(追い)神すれば
   私ゃ人妻 猿(去る)ヶ京
   GOGO温泉パラダイス YUYU湯の国ぐんま県
   GOGO温泉パラダイス YUYU湯の国ぐんま県


 これは僕が10年以上前に作った群馬の応援ソング 『GO!GO!温泉パラダイス』(通称:オンパラ) の1番の歌詞です。
 6番まであり、群馬県内の27の温泉地名が盛り込まれています。

 ふだんはバンドのライブや講演会などで歌っているのですが、過去には緑化フェアや観光活性化フォーラムなど県のイベントに呼ばれて、歌ったり踊ったりしたこともありました。

 そうなんです!
 この歌には、振り付けがあるんです。
 ドドンパのリズムに乗せて、盆踊りのように輪になって踊れるんです。
 ※(CDのほか、踊りのDVDなんかも作っちゃいました!) 


 でもね、ここんところ、バンドのライブと講演会の最後にカラオケで歌うぐらいしか出番がなかったのですよ。
 そ、そ、そしたらーーーー!!!
 ぬぁ、ぬぁ、ぬぁんと、東京で踊られていました!

 すでに新聞記事等で、ご存知の人もいるかと思いますが、先日(20日)、都内のホテルで 「ググッとぐんまプレゼンテーションin東京」 というイベントが開催されました。
 この会場で、県内の温泉地の女将さんたちが、僕の歌(CD) に合わせて踊ったそうです。
 
 翌21日の上毛新聞には、女将さんたちがステージで踊る写真が大きく載りました。 
 で、よーく見てみると、女将さんたちの後ろのスクリーンには、何やら文字が……
 そうなんです、オンパらの歌詞が映し出されているではありませんか!

 関係者の話によると、県のマスコットキャラクターの 「ぐんまちゃん」 や 「おいでちゃん」(水上温泉のキャラ) も一緒に踊ったそうです。
 いゃ~、その場で見たかったですね。
 いや、踊りたかった~!


 会場では大沢正明知事が、「オール群馬の態勢でおもてなしする」 とコメント。
 また昨日の毎日新聞と読売新聞には、県は「『温泉といえば群馬』のイメージが定着するよう、PRを行いたい」 との記事が載ってました。

 でしょ、でしょ!
 「オール群馬」 も 「温泉といえば群馬」 も、僕が10年も前から講演やセミナーなどのイベントで言い続けている言葉じゃないですか!
 やっと分かって、くださったんですね。

 そして 「オンパラ」 の東京進出!
 もしかすると、もしかして、何かが来ているかもしれませんぞ~!!!
    


Posted by 小暮 淳 at 12:14Comments(2)温泉雑話

2017年05月21日

本妻と愛人


 「えっ、それじぁ~、愛人と暮らしているんですか!?」


 先日の出版記念祝賀会の宴席でのことです。
 僕は各テーブルを回り、来賓の方たちに酌をしていました。

 「会長は、何をお飲みですか?」
 「ウーロン茶」
 「ウーロン茶? 冗談でしょう?」

 某会長のOさんとは、長い付き合いになります。
 業界では有名な酒好き、酒豪で通っている人物であります。

 「そんな会長は、初めてですよ。なんでですか?」
 「……うん、……クルマで来ちゃったから……」
 「だったら泊まればいいじゃないですか!」
 「……う~ん、明日、早いんだよなぁ~……」

 これ以上、無理じいはできません。
 「残念です。今夜は会長とトコトン飲めると思ったんですけど」
 とかなんとか言って、場を去ろうとした時です。
 ポツリと小さな声が聞こえてきました。

 「飲んじゃおうかな……」

 「えっ、今、なんて、おっしゃいましたか?」
 「お祝いの席だものね。やっぱり、飲みましょう!」
 ということで、まわりの来賓客たちにも勧められ、Oさんは、いきなりコップで冷酒を飲み出しました。


 「小暮さんはさ、こんだけ温泉をめぐっていると、温泉と結婚したようなものですね」
 とは、同席していた某観光関係者。
 「ですね。さしずめ温泉が本妻で、酒が愛人ってとこですか!」
 そう言って、座の笑いをとったのであります。

 するとOさん、いわく、
 「俺は、完全に酒と結婚しちゃったな」
 これまた爆笑であります。

 だから僕は、すかさず、こう言ってやりました。
 「ていうことは、愛人宅で暮らしてるっていうことですね!」
 何を隠そうOさんは、有名温泉旅館のご主人なのです。


 僕は、温泉が本妻で、酒が愛人。
 Oさんは、酒が本妻で、温泉が愛人。

 さて、どちらが世の男性にとって、うらやましい存在なのでしょうか?

 その答えを探しにOさんと僕は、宴のあと2次会と称し、伊香保の温泉街へと繰り出したのであります。
  


Posted by 小暮 淳 at 14:01Comments(2)温泉雑話

2017年03月21日

3つの温泉地の3つの温泉宿


 先日、某国立大学のOBという方々とお会いしました。
 なんでも群馬で同窓会が開催されるので、いい温泉を紹介してほしいとのことでした。
 だったらお安い御用です!
 と二つ返事でお受けして、指定されたお店に出かけて行ったのであります。

 集まったのは群馬支部の30~50代の男性5人。
 なかには温泉大好きファンもいたりして、それはそれは楽しい宴の席となりました。
 でも……、これはただの飲み会ではありません。
 全国からやって来る人たちに、自慢できる群馬の温泉を選出する重大な会議なのです。
 ところが話を聞いて、ビックリ!
 かなりの難題だったのであります。


 条件その① 150~200名を収容できる温泉宿であること。
 条件その② 電車と車の交通の便が良いこと。
 条件その③ 近くでアウトドアレジャーが楽しめること。
 条件その④ 草津温泉と伊香保温泉を除く(過去に開催したため)

 ん~、いかがですか?
 かなり難易度の高い条件だと思いませんか?
 草津と伊香保という群馬の2大温泉地が使えないとなると、駒は限られてきます。
 さらに条件は加わります。

 「申し訳ありませんが、小暮さんのおすすめの温泉宿を3つ挙げてもらえませんでしょうか?」
 「み、み、みっつ~!!! しかも異なる温泉地で3つの宿ですか~!」

 でも、そこは群馬を代表する温泉ライターですからね。
 頭の中にある、ありとあらやる引き出しから情報をかき集めて、なんとか3つの温泉地から条件を満たす宿を選出しました。
 とりあえず群馬支部のOBの方々も納得されたようなので、めでたし、めでたし。

 これで全国から群馬の温泉に来てくださるのなら、やっぱりお安い御用なのであります!
   


Posted by 小暮 淳 at 13:42Comments(2)温泉雑話

2017年03月13日

まだ見ぬ読者へ


 一夜明けた昨日、大胡温泉 「旅館 三山センター」 の女将さんから電話がありました。

 「小暮さんが帰ったすぐあとにね、『小暮さんは来てますか?』 って、男性が訪ねて来ましたよ」
 「男性? 僕の知り合いですか?」
 「面識はないって言ってたから、小暮さんの読者みたい。昨日(3月11日)、小暮さんがうちに来ることを知っているんだから熱烈なファンよ、きっと」

 一昨日、僕は午後2時46分の黙とうを終えると、早々に帰ってしまったのです。
 その直後のことだったといいます。

 「今までいたのよって言ったら、とても残念がってました」
 「僕もお会いしたかったです」
 「そうそう、その人ね、去年も来たんですって!」
 「えっ、去年もですか!?」
 「そう、やっぱり来たのが遅くて、小暮さんには会えなかったみたい」


 別に僕が気にすることではないのでしょうが、なんだか昨日からモヤモヤしていたのです。
 もう少し油を売っていたら、会えたのに……。
 2年越しで会いに来てくれたのに今年も会えなかったなんて……。
 申し訳ないなぁ~って。

 でも、うれしいですね。
 そうやって読者の方が訪ねて来てくれるのって。
 そんな温泉宿がいっぱい増えて、たくさんの人が群馬の温泉に来てくれたら、“消えゆく温泉”を1軒でも多く救えるのに、なんて考えてしまいました。


 まだ見ぬ読者さんへ
 来年は、黙とう前にいらしてくださいね。
 湯に浸かりながら温泉談義をいたしましょう!
   


Posted by 小暮 淳 at 12:11Comments(4)温泉雑話

2017年01月31日

湯神様に感謝!


 講演やセミナー、講座などで、受講生からされる質問で多いのは?
 ズバリ、「一番いい温泉を教えてください」 です。

 そんな時、僕は、こう返します。
 「いい温泉って、なんですか? いい温泉は、人それぞれです。自分が好きな温泉が、一番いい温泉ですよ」 と。
 たとえ話として、ラーメンを挙げます。
 「しょう油にみそ、塩、とんこつのスープ。細麺、太麺、ちぢれ麺……。麺の硬さも、好みがあります。温泉も同じです」 と。

 ただ、美味しいラーメン屋には、共通点があります。
 それは、作りたてが出されること!
 温泉も、しかり。
 湧きたてが、一番 “美味” なのであります。
 泉質は、人によっての好みですね。


 時には、イジワルな質問を受けることがあります。
 「平成以降に湧いた日帰り温泉の湯と、何百年という歴史のある温泉地の湯は、何が違うんですか?」
 さーて、困りました。
 たぶん、泉質や効能の違いを訊いているんだと思いますが、僕は学者ではないので詳しいことは言えません。

 こんなとき、“文化” と “文明” の話をします。
 文化は、人が時をかけて育んできたもの。
 文明は、人がより便利な生活をするために作り上げてきたもの。

 歴史ある温泉地の湯は、文化です。
 人々が湯守の心を受け継ぎ、何百年と守り続けてきました。
 対する平成以降に登場した温泉は、地下1,000m以上の大深度掘削という技術により開拓した未知の領域から湧いた湯です。
 いわば、便利を追求した文明の湯です。

 では、その違いは?


 神様がいるか、いないかではないでしょうか?


 その昔、「温泉へ行く」 と言えば、それは 「湯治に行く」 ことでした。
 そして、湯は 「入るもの」 ではなく、「いただくもの」 だったのです。
 そこには、温泉に対する人々の畏敬の念と感謝の気持ちがありました。

 では、どうでしょうか?
 絶対に温泉は出ないといわれた平野部に、1,000m以上の穴を開けて汲み出した温泉に、我々は手を合わせて 「いただいて」 いるでしょうか?
 そもそも神様が祀られていないのですから、仕方がありませんよね。

 僕は、こう思います。
 1,000mを超えた地中は、“神の領域” だったのではないかと……。
 人間は、神の領域を超えたとき、畏敬の念と感謝の気持ちを忘れ去るのではないかと……。


 「湯をいただく」 気持ち、忘れないようにしたいものです。
   


Posted by 小暮 淳 at 11:20Comments(2)温泉雑話

2017年01月10日

温泉天国 ・ 群馬につかる


 「小暮さんのお名前を出しても、よろしいですか?」

 昨年の暮れに、知り合いのカメラマンから電話がありました。
 なんでも雑誌に寄稿を依頼されて、温泉について書くことになったといいます。
 もちろん、快諾しました。


 年が明けて先日、1冊の雑誌が届きました。
 ㈱ジェイアール東日本企画発行のフリーペーパー 『JR EAST(ジェイアール イースト)』 2017年1月号。

 表紙を開けると、おおっと!いきなり表2(表紙の裏面) に彼の名前が大きく出ていました。

 フォトグラファー 福田鉄也

 そして掲載されたコラムのタイトルは、『温泉天国・群馬につかる』。
 ん~、いいタイトルです。
 彼が温泉好きだというのは、たびたび仕事で一緒になった時に感じていましたが、まさかコラムを書くほどだとは知りませんでした。

 「どれどれ、どんなことを書いているのかな?」 と読み出すと、あれま!いきなり冒頭に僕の名前が出てきましたよ。
 <私の “温泉熱” に火が付いたのは、温泉ライターの小暮淳さんとの出会い>
 
 そして、読み終えて、ひと言。
 お見事です!
 群馬の温泉のことを、よく調べて、めぐっていることが分かりました。

 身近な滝沢温泉(前橋市) や下仁田温泉(甘楽郡下仁田町) などの一軒宿に触れつつ、経営不振や後継者不足による温泉宿の廃業問題にも言及しています。

 僕が感動したのは、ラストの一文です。
 <温泉通いをせっせと続けることで、群馬の温泉文化の継承を微力ながらサポートしていきたいと思っている。>


 うれしいじゃ、ありませんか!
 こうやって、ひとり、また一人と、群馬の温泉を守ろうとする輪が広がっているのです。

 “入って残そう 群馬の温泉”

 福田君、ありがとう!
 これからも、一緒に群馬の温泉を守って行きましょう。
  


Posted by 小暮 淳 at 14:38Comments(7)温泉雑話

2016年12月06日

いよいよ今夜放送!


 群馬県民のみなさん、こんにちは!
 もしくは、群馬テレビの受信可能な隣県民のみなさん、こんにちは!
 いよいよ今夜、放送ですよ!


 今日の新聞は、ご覧になりましたか?
 上毛新聞1面および読売新聞33面(群馬版) に、大きく番組の広告が掲載されました。

 “火曜夜9時は見逃せない!!!”
 “地域の埋もれた記憶を掘り起こしてトリビアに紹介!”
 “ぐんま!トリビア図鑑”

 そして、今夜の12月6日放送だけ太字で大きく書かれています。

 “温泉ライター 小暮淳の素顔!”

 その横にはロケ地となった温泉のある地名が……

 “前橋市(旧大胡)” 

 そーです!
 今回、僕が裸になる温泉は、あのリウマチが治ったという噂が広まり、一時、首都圏からもわんさか湯治客が訪れた “奇跡の井戸水” が湧く、知られざる前橋市の秘湯であります。
 前橋市民だって、温泉ファンでなければ知らない、知ってても、なかなかたどり着けない住宅地の中の一軒宿です。

 温泉の話はもちろん、名物の隠れグルメなども紹介しつつ、カメラは僕の “過去” を暴き出します。

 20代のカーリーヘアの風来坊時代、ストリートやライブハウスでのシンガーソングライター時代、そして雑誌の編集長時代とタイムスリップして、やがて現在の僕へともどって来ます。


 さてさて、どんな素顔が飛び出すのでしょうか?
 お茶の間で、お楽しみください。

 ※再放送は、12月10日(土) 10:30~と12日(月) 12:30~です。
  


Posted by 小暮 淳 at 11:15Comments(4)温泉雑話

2016年11月30日

「小暮淳の素顔」 って?


 自分で自分の名前の付いた番組名を語るのは、とても気恥ずかしいのですが、タイトルなんだから仕方ありません。
 この際、開き直って、大っぴらに宣伝いたします。

 前々から、それとなく、群馬テレビが僕の番組を制作していることは触れていたので、読者の方もすでに知っていると思いますが、撮影・編集が終わり、いよいよ来週、オンエアされることになりました。


 “番組のスーパーバイザー小暮淳にトリビア”
 “温泉ライターの素顔に迫る” 

 番組の内容概略には、そう記されています。

 えっ、僕の素顔?
 僕も知らなかった、僕の素顔っていうのがあるのでしょうか?
 台本をもらった時から、興味津々です。

 “温泉ライター小暮淳を徹底的に裸にする!”

 きゃーーー!!
 全裸ですか?
 僕はいつだって、温泉に入るときは裸ですけどね。
 実際、撮影でも入浴シーンを撮られました。


 いったい、どんな番組に仕上がっているのでしょうか?
 怖いような、恥ずかしいような……

 みなさん、お楽しみに!



 ●放送局  群馬テレビ(地デジ3ch)
 ●番組名  ぐんまトリビア図鑑
         「温泉ライター小暮淳の素顔!」
 ●放送日  12月6日(火) 21:00~21:15
 ●再放送  12月10日(土) 10:30~10:45
         12月12日(月) 12:30~12:45
  


Posted by 小暮 淳 at 14:09Comments(2)温泉雑話

2016年11月09日

涙のマーチン


 別れを告げた、あの日あの時……
 こんな日が訪れるとは……
 今日僕は、テレビカメラの前でギターを抱えて、歌いました。


 僕は現在、毎週火曜日に放送されている群馬テレビ 『ぐんまトリビア図鑑』 のアドバイザーをしています。
 年に数回開かれる企画会議に出席したり、時々は 「トリビア博士」 という役で番組にも出演しています。
 でも、あくまでも制作の “裏方” であります。

 まさか、僕が主役になるテレビ番組が作られるとは、夢にも思っていませんでした。
 『ぐんまトリビア図鑑』 第67回のタイトルは、なななんと! 聞いてビックリ! 見てビックリ!

 <温泉ライター小暮淳の素顔>

 なぜ、温泉ライターになったのか? なぜ、温泉に興味を持ったのか? 温泉ライターになる前は何をしていたのか?
 50代の現在から40代、30代、20代へと、まるでタイムマシーンに乗ったように、番組は僕の “ヒストリー” を追い続けます。


 今日、某温泉旅館を舞台に、ロケが敢行されました。
 僕を “裸にしよう” とイジワルな質問を次々に投げかけてくるのは、群馬テレビの若きホープ・小松正英アナウンサーです。
 一緒に温泉に入り、湯の中で詰問攻めに遭いました。

 そして時代は、ついに僕の人生の “恥部” へ……
 「編集者になったのは、いくつの時ですか?」
 「子どもができた30歳からです」
 「では、その前は?」
 「……ミュージシャンを目指していました」
 「ミュ、ミュ、ミュージシャーン!! (驚く小松)」

 そして番組のエンディングで、僕はついに “幻のギター” を取り出して歌い出します。

 幻のギター

 そう、我が青春のマーチンHD-28
 ※(なんで幻なのかは、当ブログの2013年12月5日 「我が青春のマーチン」 を参照)


 僕は20年ほど前から、バンド活動をしています。
 でも、これは、あくまでも僕にとっては娯楽の域を出ない趣味です。
 だから使用しているギターも、40歳を過ぎてから買った安物のギターです。
 僕にとってマーチンは特別な存在ですから、30歳の封印を境に手に取ることはありませんでした。

 では、どうして今回は封印を解いたのか?
 正直なところ理由は分かりません。
 ただ、番組の台本を読んだ時、僕の心の扉を開けさせる琴線に触れる何かがあったことは確かです。

 バンドではなく、ソロの弾き語りをする……
 それには、遠い日に決別した相棒と仲直りをしなくてはならない……
 きっと、そんな思いになったのだと……


 台本を受け取った日、僕は迷うことなくマーチンのギターケースを開けました。
 陰干しをし、ボディーを磨き、弦を張り替えました。
 その行動は、何十年ぶりとは思えないほど、自然なものでした。


 テレビカメラの前で歌い終わった時、聴いていたディレクターやスタッフ、旅館の女将さんたちから拍手が沸き起こりました。
 ただただ、感動です。
 まさか、また、こんな日が来るなんて……

 「では、この後、ギターだけ撮らせてください」
 業界用語で “インサート撮り” というやつです。
 ギターのネック部分からボディへと、まるで女体をなめ回すように、カメラのレンズが動きます。

 「良かったな、お前」
 そう心の中でつぶやいた時、熱いものが込み上げてきて、不覚にも目尻に涙がにじんできました。
 「あの時、お前を手離さなくて良かったよ」
 そう詫びるように、何度も何度もギターに向かってつぶやいていました。


 この収録の放送は、12月6日(火) 21:00~です。
  


Posted by 小暮 淳 at 22:40Comments(0)温泉雑話

2016年11月06日

スッポンポンのポ~ン!


 「えっ、マジっすかーッ!?」

 還暦間近の大人げなく、ケータイを握り締めながら思わず若者言葉で、大声を上げてしまいました。
 今から2ヶ月ほど前の、暑い夏の日のことです。
 電話の相手は、某テレビ局のディレクター。
 なんでも、僕の番組を作ると言い出しました。

 「僕ですか?」
 「そう、小暮さん」
 「僕を、どうするのよ?」
 「裸にします」
 「ハ、ダ、カ……?」


 それから1ヶ月ほど経った、10月初旬のこと。
 僕は某局の会議室で、ディレクターと放送作家とスタッフらに囲まれていました。
 テーブルの上には、著書や新聞記事、歌のCDなど、僕関連のモノが並べられています。

 「ところで、どんなタイトルになるんですか? 仮でいいから教えてくださいよ」
 恐る恐る訊くと、
 「ん~ん、そうですね……。ズバリ、“小暮淳を裸にする” かな」
 と、笑いもせず、真面目な顔で応える放送作家。

 っていうか、そもそも僕は、取材の時はいつも裸ですからね。
 これ以上は、脱げませんって!

 「いえいえ、裸の温泉ライターを、もっともっと裸にするんです」


 あれから、また1ヶ月が経ち、ついに台本が送られてきました。
 ギェ、ギェギェギェーーーーっ!
 読んでビックリしました。

 さすがにタイトルには “裸” の文字はありませんでしたが、ナレーションの台詞に……
 <裸の取材でエッセイやコラムを執筆する温泉ライター小暮淳を、徹底的に裸にする!>
 と、しっかり書かれているではありませんか!

 どこまで裸にされるのかと、不安になりながら台本をめくる僕。
 ギェッ、ギェッと、ページをめくるたびに、顔面が引きつっていきます。
 あんな事や、こんな事まで暴露するんですか~?

 台本によれば、20代や30代の僕まで登場することになっています。
 まさに、素っ裸であります。
 家族ですら知らない過去の僕までもが、テレビの電波で流されるようであります。

 だもの、この数週間は、必死になって納戸や押入れ、はたまた実家の物置まで探しました。
 そう、台本に書かれている、あんなモノや、こんなモノを見つけるためにね。
 超レアな物では、20歳の時に出したレコードなんてモノもありましたよ。


 さて、いよいよ、今週から撮影がスタートします。
 放送日や制作状況などは、追い追いご報告いたします。

 スッポンポンのポ~ン!
   


Posted by 小暮 淳 at 19:56Comments(0)温泉雑話

2016年10月30日

記念番組に出演します


 群馬テレビが開局45周年記念番組を制作することになり、僕にも出演依頼がありました。

 番組名は、『明日行きたい!ぐんま道の駅リレー~厳選ご当地グルメ&おみやげ・穴場日帰り温泉~』。
 かなり長いタイトルですが、ま、内容は、読んでもらったとおりで、群馬観光特使の方たち(旅行ジャーナリストや歌手など) がアナウンサーとペアになって3チームに分かれ、県内の道の駅をリレーして回り、ご当地グルメや土産物を紹介するという旅バラエティー番組です。

 で、僕の役どころは、タイトルの最後にくっ付いている 「穴場日帰り温泉」 の紹介です。
 ということで、先日、群馬テレビのスタジオで収録を済ませてきました。

 業界用語で、クロマキーっていうんですってね。
 いわゆるブルーバック撮影というやつです。
 青い布の前で、僕だけがテレビカメラに向かって話しかけます。
 後で、僕の体は切り抜かれて、他の映像と合成されるわけです。
 すると、あたかも、僕も一緒に道の駅を旅しているような映像になるわけです。

 今回、僕が紹介した温泉は6ヶ所。
 6つの道の駅周辺の穴場温泉です。
 “日帰り温泉” とありますが、日帰り温泉施設ではありません。
 ちょっぴりマニアックな温泉宿(なかには、かなりマニアックな宿もあります) でありながら、日帰り入浴も可能なところを紹介しました。

 興味のある人は、ぜひ、ご覧ください。



 ●放送局  群馬テレビ(地デジ3ch)
 ●番組名  明日行きたい!ぐんまの道の駅リレー
        ~厳選ご当地グルメ&おみやげ・穴場日帰り温泉~
 ●放送日  2016年11月5日(土) 21:00~21:55
  


Posted by 小暮 淳 at 21:10Comments(0)温泉雑話

2016年08月29日

『心の譜』 連載スタート!


 2ヶ月ほど前のこと。
 突然、群馬県温泉協会長で法師温泉 「長寿館」 社長の岡村興太郎さんから電話がありました。

 「小暮さん、助けてよ~!」
 「急に、どうしたんですか?」
 「上毛新聞から取材を受けることになっちゃって」
 「いいじゃないですか、受ければ」
 「それが、1回じゃないんだ。連載なんだよ」
 「なおさら、いいじゃないですか! 群馬の温泉の現状を読者に知ってもらいましょうよ!」

 ということで、いよいよ、今日から待望の連載がスタートしました。
 タイトルは、『心の譜』。
 第1回の記事は、法師温泉の歴史と長寿館の概要に触れ、岡村会長の紹介がされています。
 そして最後は、
 <まずは、長寿館の物語の原点である創業者について話したい。>
 と結ばれていました。

 これから長い長い温泉のドラマが始まるわけですね。
 たぶん、僕が取材では拾えなかった詳細な歴史やエピソード話が、たくさん飛び出してくるんでしょうね。
 もう、今から明日の朝刊を読むのが楽しみでなりません。

 温泉ファンの皆さんは、ぜひ、チェックしてみてください。
 連載は、50話くらい続くらしいですよ。
  


Posted by 小暮 淳 at 17:59Comments(0)温泉雑話

2016年08月22日

今日の産経新聞


 『「湯の国ぐんま」全国にアピール』

 大きな見出しが付いたインタビュー記事が、今日の産経新聞群馬版に掲載されました。
 「上州この人」 というコーナーです。

 カラー写真に、プロフィールも付いています。
 写真のサイズも、タテ10.5cm×ヨコ7.9cmと破格の大きさです。
 たぶん、今まで掲載された新聞記事の中では、最大じゃないでしょうか!

 写真の中では白髪頭のニチャケタおじさんが本を手に、こちらを見つめています。
 <いま新聞を開いて、淳ちゃんとにらめっこをしています>
 そんな友人からのメールが届いたほど。
 それくらいインパクトのある写真です。

 そして手にしている本は、4年前に出版した 『みなかみ18湯』(上毛新聞社) の上巻です。
 なんで最新刊ではなく、以前の著書を手にしているのかといえば、インタビューのきっかけが 「みなかみ温泉大使」任命だったからです。
 でも記事では、温泉の魅力から現況、活動の今後まで幅広く書かれています。


 「みなかみ温泉大使」 という地方の小さな町からのスタートですが、そのウェーブは徐々に県内から県外へ伝播しようとしています。
 記事の中で僕は、記者の質問に、こんなふうに答えています。
 ──群馬は国内屈指の温泉県ながら、そのアピール度が弱いと感じる
 「群馬のブランドイメージが低いのは、あれもこれもとアピールするのが裏目に出ている。思い切って 『群馬には温泉しかない。湯の国ぐんま!』 と訴える戦略をとっていいと思う」

 良くぞ、書いてくださいました!
 「群馬は温泉 “しか” ない」
 その危機感が、群馬のブランドイメージを高めるのであります。

 記者さん、ありがとうございました。
  


Posted by 小暮 淳 at 14:04Comments(0)温泉雑話

2016年07月22日

さかさクラゲの逆襲なのだ!


 ナンセンス!
 僕は怒っています。

 経済産業省が、外国人に誤解されやすい案内表示用の図記号などを国際標準化機構(ISO) が定める図記号に統一するというニュースです。
 その中に、温泉記号も含まれているといいます。

 そう、僕らにはお馴染みの湯気が3本立っている、あのマークですよ。
 古い人は、「さかさクラゲ」 と言ったほうが分りやすいですかね。
 でもね、「さかさクラゲ」 とは良く言ったもので、磯部温泉(群馬県安中市) で発見された日本最古の温泉記号って見たことありますか?
 湯気が長~いんですよ。
 まさに、あれは逆立ちをしたクラゲの絵であります。

 では、なんで、クラゲの足のように長いのか?
 それは、記号が “源泉” を表しているからにほかなりません。
 自然湧出する温泉の様子を表現しているのであります。


 閑話休題。

 話を温泉記号の国際標準化に戻します。
 なんでも今の温泉記号は、外国人には炎に見えるようで、コンロやホットプレートと誤解され、料理店と勘違いされるからというのが、改訂する理由のようです。

 ば、ば、ばかちん!
 郷に入ったら郷に従え!
 温泉は日本の文化なんだよ!
 日本に来るなら、それくらい勉強してから来い!
 と言ってやりたい。

 でもね、東京オリンピックも近いし、国際化を目指すお役人の気持ちも分かりますよ。
 人命に関わるものや緊急を要するもののマークは、確かに改善が必要です。
 でも、温泉記号はどうでしょうか?

 みなさんは、代替の図案を見ましたか?
 クラゲの頭と湯気の間に、3人の親子と思われる人間が入浴しているマークなんです。
 これでは公衆浴場じゃありませんか!!

 わかりました!
 だったら、こうしましょう。
 温泉地は源泉を表した従来の記号、日帰り入浴施設はアットホームな改訂記号を使用するのです。
 そのほうが、外国の人にも分かりやすいのではありませんか?

 逆にこれで、歴史ある温泉地と日帰り入浴施設の住み分けができるというものです。
 外国人だって、本当の日本文化に触れたければ、従来の温泉記号を探すはずです。

 これは、さかさクラゲの逆襲なのだ!
 これで、いいのだ。
   


Posted by 小暮 淳 at 14:09Comments(3)温泉雑話

2016年06月26日

自分内投票


 EU(欧州連合) に残留すべきか離脱すべきかを問うイギリスの国民投票の結果は、離脱支持が過半数に達しました。

 「あれれ、小暮さん。今日はバカに話題が大きく出ましたね。国際情勢や世界経済について語るんですか?」
 と突っ込まれそうですが、いえいえ、違うんです。
 僕はイギリスにもEUにも、まったく興味がありません。

 ただね、「残留」 と 「離脱」 という言葉が、引っかかったんですよ。
 残留とは、すなわち 「今のままが良い」 ということ。
 そして離脱とは、「昔のほうが良かった」 ということです。

 さて、残留か離脱かを、自分の人生に当てはめてみたらどうなるのでしょうか?
 と思い、さっそく自分内投票を行いました。
 結果、8対2で残留派が圧倒的多数を占めました。

 何回も何回も自問自答をしたんですよ。
 「体力的には10代の頃が良かったかな」 とか 「精神的には30代が楽しかったかな」 とか 「経済的には40代が豊かだったかな」 とか、いろいろな意見が出ましたが、「やっぱり今の自分が好き」 という心の声が大きかったのであります。

 ぜひ、みなさも、この機会に自分内投票を行ってみてくださいな。


 でもね、これが、こと温泉になると、結果は逆転します。
 僕の中の離脱派が、過半数を占めるわけです。

 現在の観光化された温泉地のままが良いのか? 昔のような湯治場としての温泉地を残すべきか?
 残留か、離脱か。

 すべての温泉地を湯治場に戻すことは不可能でも、一部を湯治場として再生することは可能だと思うのです。
 昨年、僕がNPO法人を立ち上げたのも、そんな一部の温泉地を後世に残したいと思ったからなのです。

 観光旅館としては残れないけれど、湯治宿としては残れる温泉場が、群馬にはたくさんあるのです。
 ただ、消えていくスピードが速過ぎて、時間はありません。
 消えゆく温泉を守るためには、多くの人の力が必要です。
 ぜひ、力を貸してください。
 1つでも多くの温泉宿に泊まってほしいのです。
 よろしくお願いいたします。

 “入って残そう群馬の温泉”
  


Posted by 小暮 淳 at 13:24Comments(0)温泉雑話

2016年05月25日

久しぶりのTV出演


 今月出版した新著 『西上州の薬湯』(上毛新聞社) は、もう、ご覧になりましたか?
 県内の書店には、出揃ったようであります。

 僕も好奇心がありますから、いくつかの書店をのぞいてみましたが、どこも新刊本としてドーンと平積みされていましたよ。
 何度、目にしても飽きることのない、いい光景であります。
 この光景を見るためだけでも、がんばって毎年本を書けるというものです。


 さてさて、本が巷(ちまた) に出たということは、新聞をはじめ、宣伝のためにメディアへの露出が多くなる頃であります。
 現在、数本の依頼が来ていますが、ハッキリ決まったものだけお知らせします。

 来週、久しぶりに群馬テレビに出演します。
 長年、夕方のニュース番組 『ニュースジャスト6』 のコメンテーターをしていましたが、昨年末に降板しましたので、5ヵ月ぶりのテレビ出演となります。
 (火曜日夜放送の 『ぐんまトリビア図鑑』 の制作にはアドバイザーとして参加しています)

 今回は、夜のニュース番組 『ニュースeye8』 にゲストとして出演します。
 もちろんテーマは、「西上州の薬湯」 です。
 取材秘話や薬湯の話を時間の許す限りお話ししたいと思います。


 ●放送局  群馬テレビ (地デジ3ch)
 ●番組名  『ニュースeye8』
 ●出演日  5月30日(月) 20:00~21:00
 ●テーマ  「西上州の薬湯」
  


Posted by 小暮 淳 at 20:41Comments(2)温泉雑話

2016年04月28日

源泉パスポート


 「こんなクーポン、欲しかった!」
 きっと手にした人は誰もが、そう思うことでしょう。

 『ぐんまの源泉パスポート』(上毛新聞社、800円+税)


 今月発売された群馬県内の日帰り温泉入浴が割引されるクーポン冊子です。
 僕も、ちょこっとだけコラムの執筆でお手伝いしました。

 なにが画期的かって、100円のクーポン券が20枚も付いているんです。
 (8回行ったら元が取れます)
 しかも、掲載されている入浴施設および温泉旅館のどこで使ってもOKなんです。
 (利用できる施設は100ヶ所以上、2017年末まで有効)

 従来のクーポン券って、利用できる店や施設が指定されていましたよね。
 だから、たくさん付いていても結局、使う所は限られていて、それ以外のクーポン券はすべて残ってしまう……。
 なーんていう経験はありませんか?

 でも、このクーポン券は大丈夫!
 たとえば、自分の家から近い行きつけの入浴施設や、お気に入りの温泉宿で、20枚全部使ってもいいんです。
 なかには2枚利用(200円引き) や3枚利用(300円引き) ができる施設もあります。

 掲載されている施設は、利根地区、吾妻地区、中部地区、西部地区、東部地区に分けられていて、お目当ての温泉をすぐに見つけられます。
 しかも日帰り入浴施設に加え、有名温泉旅館や秘湯の一軒宿でも使えるところがニクイじゃありませんか!


 書店やコンビニ、入浴施設などで見かけたら、ぜひ、手に取って見てください。
 温泉好きなら間違いなく、「こんなクーポン、欲しかった!」 って思いますよ。
  


Posted by 小暮 淳 at 17:47Comments(2)温泉雑話

2016年04月01日

だまされないぞ!


 “New Year 駅伝 2017 は四万温泉で開催決定!”
 “毎年、群馬県で行われているニューイヤー駅伝が四万温泉の周回コースで開催されることになりました。”

 ナヌ?
 そんなバカな!

 と一瞬、思いましたが、すぐにピンときましたよ。
 キーワードは、「四万温泉」 です。
 そして、わざとらしい写真!

 5人の男女が、そろいのTシャツを着て、四万川に架かる橋の上を走っています。
 背景には、見覚えある旅館の外観が……。
 なによりも、最後尾を走る男性は、どう見ても、その旅館のご主人であります。

 もう、今年はだまされないぞ!


 今日の午前中に届いた、エイプリルフールカード。
 差出人は、四万温泉(群馬県中之条町) の「柏屋旅館」です。
 こんな茶目っ気たっぷりのウソを懲りもせず、毎年送ってくるのは、3代目主人の柏原益夫さんしかいませんって!
 でもね、以前は、まんまと引っかかって、度肝を抜かれたこともあったのですよ。
 ※(当ブログの2013年4月1日 『幻の 「シマシカ」 発見?』 参照)

 写真には、こんなキャプションも。
 <Team Kashiwaya も初出場を狙ってトレーニングを開始しました。応援をよろしくお願いします!>

 そしてハガキをひっくり返せば、
 <エイプリルフールですが、これは本当!!>
 と吹き出しがあり、
 <春の四万温泉は、ランニングやアウトドアに最高です!>
 <いつも元気いっぱい! 笑顔のスタッフがおもてなし!!>
 とあります。

 良くできたDMですね。
 なんだかウキウキしてきて、四万温泉に出かけたくなりますもの。
 さすが、柏屋さんです。


 四万温泉のみなさん、いつもお世話になっています。
 今年の夏も、またライブに呼んでくださいね!
   


Posted by 小暮 淳 at 16:39Comments(0)温泉雑話

2016年03月30日

MBSに出演します!


 関西のみなさーん、こんにちは!
 今日は、近畿地方の方を中心に、お知らせです。

 しっかし、なんですな~。
 大新聞の全国版の反響というのは、スゴイもんですねぇ。

 先日(3月22日) の毎日新聞に載った記事。
 方々から連絡や問い合わせなど、電話やメールをいただきましたが、反響はそれだけではありませんでした。

 なんでも拙著の出版元によれば、新聞掲載日から急にamazonでの注文が増えたとかで、対応に追われているとのことでした。
 所詮、一地方の群馬の温泉ですからね。
 僕的には、群馬の人が、もっと群馬の温泉のこと知って欲しくて、シリーズ化してまで執筆を続けているんですけどね。

 されど、群馬は全国屈指の温泉大国なのであります。
 当然ですが、県外の人にも知っていただければ、県のPRにもなるし、ブランド力も向上するというものです。
 ひいては、群馬県民の温泉力も上がる!

 となれば、自称 “群馬温泉大使” としての役割も果たせるというわけです。


 さてさて、どこでどう話が展開するか、分からないものであります。
 突然、関西のラジオ局から出演の依頼がありました。
 なんでも番組のパーソナリティーが新聞記事を読んで、僕の活動に興味を持ったとかで、ディレクターから連絡があったのであります。

 でも、これは、群馬の温泉の魅力を全国の人に知ってもらうチャンスですぞ!
 ということで、快く出演をお受けいたしました。

 関西のみなさん、お初にお耳にかかりますが、よろしくお願いいたします。



 ●放送局  MBSラジオ(毎日放送) 1179kHz
 ●番組名  「子守康範 朝からてんコモリ!」
         6:00~8:00
 ●出演日  2016年4月1日(金) 6:45~7:00
 ●ゲスト  小暮 淳(温泉ライター)
    


Posted by 小暮 淳 at 17:20Comments(2)温泉雑話