温泉ライター、小暮淳の公式ブログです。雑誌や新聞では書けなかったこぼれ話や講演会、セミナーなどのイベント情報および日常をつれづれなるままに公表しています。
プロフィール
小暮 淳
小暮 淳
こぐれ じゅん



1958年、群馬県前橋市生まれ。

群馬県内のタウン誌、生活情報誌、フリーペーパー等の編集長を経て、現在はフリーライター。

温泉の魅力に取りつかれ、取材を続けながら群馬県内の温泉地をめぐる。特に一軒宿や小さな温泉地を中心に訪ね、新聞や雑誌にエッセーやコラムを執筆中。群馬の温泉のPRを兼ねて、セミナーや講演活動も行っている。

群馬県温泉アドバイザー「フォローアップ研修会」講師(平成19年度)。

長野県温泉協会「研修会」講師(平成20年度)

NHK文化センター前橋教室「野外温泉講座」講師(平成21年度~現在)
NHK-FM前橋放送局「群馬は温泉パラダイス」パーソナリティー(平成23年度)

前橋カルチャーセンター「小暮淳と行く 湯けむり散歩」講師(平成22、24年度)

群馬テレビ「ニュースジャスト6」コメンテーター(平成24年度~27年)
群馬テレビ「ぐんまトリビア図鑑」スーパーバイザー(平成27年度~現在)

NPO法人「湯治乃邑(くに)」代表理事
群馬のブログポータルサイト「グンブロ」顧問
みなかみ温泉大使
中之条町観光大使
老神温泉大使
伊香保温泉大使
四万温泉大使



著書に『ぐんまの源泉一軒宿』 『群馬の小さな温泉』 『あなたにも教えたい 四万温泉』 『みなかみ18湯〔上〕』 『みなかみ18湯〔下〕』 『新ぐんまの源泉一軒宿』 『尾瀬の里湯~老神片品11温泉』 『西上州の薬湯』『金銀名湯 伊香保温泉』 『ぐんまの里山 てくてく歩き』 『上毛カルテ』(以上、上毛新聞社)、『ぐんま謎学の旅~民話と伝説の舞台』(ちいきしんぶん)、『ヨー!サイゴン』(でくの房)、絵本『誕生日の夜』(よろずかわら版)などがある。

2012年07月13日

温泉講座参加者のみなさんへ


 チラシや新聞発表、そしてこのブログでも紹介してきた 「温泉ライター 小暮淳の温泉講座 『必ず行きたくなる群馬の温泉』」 の会場名を 「前橋元気プラザ21」 と表記してきましたが、正しくは 「前橋プラザ元気21」 だったのですね。
 今日、会場の下見を兼ねて、主催者との打ち合わせに現地へ行って、初めて間違いに気づきました。

 訂正して、お詫びを申し上げます。
 (大した違いではありませんが、気にする人は気にするでしょうから・・・ゴメンナサイ)


 で、車で会場へ行ってみて、ビックリ!
 「前橋プラザ元気21」 に併設されている北側の立体駐車場が、工事中で閉鎖されているのです。
 これは、参った!
 それも1ヶ月間も工事が続くといいます。

 となると、3回の温泉講座日は、すべてアウト!ということになります。


 受講者のみなさんには、大変ご迷惑をおかけしますが、お近くの駐車場(有料)を利用していただくか、代替の市営駐車場(2時間割引)をご利用ください(下記参照)。
 よろしくお願いいたします。


 会場となる5階56学習室は、とても清潔感のあるキレイな部屋でしたよ。
 当日は、受け付けにて、著書の販売もいたします。

 みなさん、お気をつけてお越しください。
 会場にて、お待ちしてま~す!



    <前橋プラザ元気21 北駐車場>
       一時閉鎖のお知らせ

 前橋プラザ元気21の北側駐車場の工事に伴い、7月9日から約1ヶ月間駐車場を閉鎖します。
 つきましては、車でお越しのお客様は、下記の市営駐車場をご利用ください。

 <代替市営駐車場>
 ・市営パーク5番街
 ・市営パーク千代田
 ・市営パーク城東
 ・前橋中央駐車場

 ※駐車券をお持ちください。証明サービスコーナーで2時間の割引処理を行います。
 ※上記以外の駐車場をご利用された場合は割引処理ができません。

 ●問い合わせ/前橋にぎわい商業課 TEL.027-210-2273
   


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2012年06月27日

「美肌の湯」 と 「美人の湯」


 昨日は、NHK文化センター主催による温泉講座日でした。

 この講座は平成21年に開講して以来、おかげさまで人気のシリーズで、今年で4年目を迎えました。
 現在、キャンセル待ちの状態が続いています。

 で、今年度3回目の昨日、当講座初の 「はしご湯」 をしました。
 ちょっぴり無謀かとも思ったのですが、似て非なる2種類の温泉を “浴み比べ” てみるのも、講座としてはいいかと、企画しました。


 前橋駅~高崎駅と回って受講生が乗り込み、バスは榛名山へ。
 人気のパワースポット、榛名神社に参拝し、近くの須恵器作家、佐藤烓(けい)さんの工房を見学。
 須恵器とは、古墳時代後期から奈良・平安時代に行われた、大陸系技術による素焼きの土器(広辞苑より) とのこと。
 穴窯という、登り窯より歴史の古い窯や作品を見学しました。

 その素朴な焼き上がりの陶器類に、みなさん感激していました。
 この温泉講座が楽しいのは、こういった旅行気分で、寄り道をいっぱいするところなんです。


 国道406号から県道54号線で、二度上峠へ向かうと、道の端に “美肌の湯” の看板が、ちらりほらりと見えてきます。
 これが今回の1湯目、「倉渕川浦温泉」です。

 群馬の人には、「はまゆう山荘」 と言ったほうが分かりやすいですかね。
 昭和62年に、神奈川県横須賀市の市民保養村として建てられた施設です。
 (なぜ、横須賀市の保養施設が群馬県の旧倉渕村に建てられたのかについては、拙著 『ぐんまの源泉一軒宿』 を参照ください)

 で、平成18年の高崎市との合併を機に、高崎市へと移譲され、温泉を掘削して、同21年3月に温泉施設としてリニューアルしました。
 と、いうことで倉渕川浦温泉は、群馬県内で最も新しい温泉地なのであります。

 湧き出した温泉は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。
 “三種混合の湯” といわれ、良く温まり、成分が濃いわりには浴感がやわらかく、肌がスベスベになることから 「美肌の湯」 と名づけられました。
 源泉が、黄金色をしていることも、当初は評判になりましたね。


 入浴の後、昼食を済ませ、バスは県道を引き返して、2湯目の「亀沢温泉 亀沢温泉センター」へ。
 ご存知、群馬を代表する “美人の湯” です。

 「美肌の湯」 は、肌がキレイになるから美肌の湯です。
 では、俗に言われている 「美人の湯」 とは?

 決して、器量が良くなるわけではありませんよ。

 やっぱり、昔から皮膚病に効いたり、肌荒れ、ニキビ、シミ、ソバカスに効能があったことから、“美肌→美人” と呼ばれるようになったのです。
 ここは昭和40年頃まで 「湯の沢温泉」 と呼ばれていました。
 そう、以前、ブログでも書きましたが、赤城温泉もかつては 「湯ノ沢温泉」 でした。

 実は、全国に 「湯の沢温泉」は、たくさんあったんです。
 (温泉は、たいがい沢から湧き出しますからね)
 で、高度成長期以降、どこも集客のためにインパクトのある温泉地名に改名したのです。

 宿の前に流れる渓流が、亀沢です。


 源泉の温度42.3度。
 相変わらず豊富な湯が、かけ流されていました。
 夏場は浴槽の湯が冷めにくいので、やや熱めになっていますが、それでも露天風呂は外気とのバランスが絶妙です。

 ここの露天風呂の最大の魅力は、渓流の森に向かって、囲いなどの遮蔽物が一切ないこと。
 受講生たちも、「いい湯ですね。極楽です」「風が気持ちいいですね」「緑が目にしみますね」と、大満足でした。


 次回は、二度上峠を越えて、北軽井沢の温泉へ行きます。
 受講生のみなさん、また来月も元気にお会いしましょうね。
   


Posted by 小暮 淳 at 18:26Comments(5)講座・教室

2012年02月06日

2012年 野外温泉講座


 NHK文化センター前橋教室で、僕が講師を務める野外温泉講座も今年で4年目を迎えます。

 2009年、「ぐんまの温泉遺産を訪ねる」
 2010年、「探訪!ぐんまの源泉一軒宿」
 2011年、「探訪!ぐんまの小さな温泉」
 そして、今年は好評だった昨年の続編として、「続・探訪!ぐんまの小さな温泉」 が4月より開講されます。

 例年ですと、これから講座の告知があり、募集の受付が始まるですが、今年はすでに定員満席となっているため、一般の募集はありません。
 「今年こそは!」 と待っていた方、申し訳ありません。

 どうして一般募集前に定員になってしまったのかというと、昨年度からの “継続者多数につき” とのことです。
 毎年、数名の空きは出るのですが、キャンセル待ちの人もいるため、今年は一般の募集はしないとの連絡がセンターよりありました。

 この講座は小型バスを使用しているため、定員は運転手を含めて25名です。
 そこに講師の僕とセンターの担当者が同乗しますから、実質の受講生数は22名になります。
 「だったら大型バスを出せば?」 との声がたびたび上がるのですが、どうしても小さな温泉地を訪ねるため、小型バスでないと都合が悪いのです。
 ご了承ください。

 さてさて、幸運にも継続またはキャンセル待ちで今年度の講座に入れた方、おめでとうございます。
 そして、よろしくお願いいたします。
 今年も、楽しく、群馬の温泉をめぐりましょう!


 2012年の日程は、下記のとおりです。

 ●4月24日  谷川温泉 「旅館たにがわ」(みなかみ町)
 ●5月22日  向屋温泉 「ヴィラせせらぎ」(上野村)
 ●6月26日  倉渕川浦温泉 「はまゆう山荘」 と相間川温泉 「ふれあい館」(高崎市)
 ●7月24日  北軽井沢温泉 「御宿 地蔵川」(長野原町)
 ●8月28日  座禅温泉 「シャレー丸沼」(片品村)
 ●9月25日  梨木温泉 「梨木館」(桐生市)

 お問合せ/NHK文化センター前橋教室 TEL.027-221-1211
   


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2011年09月28日

温泉講座最終回 「赤城温泉」


 昨年の4月から僕が講師を務めているNHK文化センター主催の温泉講座。
 毎年、前年に出版した本の中から県内の温泉地をめぐっています。

 昨日は、本年度の正規講座の第6回目(最終回)で、赤城温泉へ行ってきました。

 高崎駅前と前橋駅前を出発したバスは、県道前橋赤城線経由で、一路、赤城山へ。
 今回は、温泉地が近いため、時間つぶしを兼ねて、ミニ尾瀬と呼ばれる湿地帯「覚満淵」を散策。

 ここから赤城温泉へは、小沼を経由して下れば近いのですが、小型バスは通行不可。
 仕方なく、県道をもどり、第2南面道路にて、赤城神社を経由して、赤城温泉郷へ。

 赤城温泉郷とは、赤城温泉・忠治温泉・滝沢温泉・赤城高原温泉の総称です。

 目指す赤城温泉は、最奥。
 今回は 「赤城温泉ホテル」 さんに、お世話になりました。

 拙著 『群馬の小さな温泉』 をお読みの方は、すでにご存知でしょうが、ここは、僕のルーツの湯であります。

 かつて赤城温泉は、湯之沢温泉といい、ここ赤城温泉ホテルは旧名を 「あづまや」 といいました。
 僕の母方の祖母が産湯をつかった温泉宿であります。

 現在の10代目若主人、東宮秀樹さんは、僕のはとこです。

 「いつもブログ、読んでますよ」
 と、若女将の香織さん。

 そういえば、今回、「先生のブログを読んでます」 という受講生さんが、何人かいましたね。
 いやいや、お恥ずかしい!
 ありがとうございます。


 相変わらず、昨日も、濃厚な色の湯をしていました。
 茶褐色のにごり湯が、惜しげもなく、かけ流されています。
 鉄分が多いため、黄土色の析出物が堆積して、湯縁は変色、変形しています。
 さながら鍾乳洞の千枚皿ような幾何学模様を描いています。

 泉質は、カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉。
 赤城南面では珍しく、約43度の高温泉です。
 飲泉すると、ほのかにピリピリと炭酸の刺激を感じます。

 県内でも10指に入る、僕の大好きな湯です。
 とっても肌に馴染むのは、やっぱりここが僕のルーツの温泉だからでしょうかね。


 『成し終えて 赤城の山に果てるとも 湧き出る湯こそ 吾命かな』

 僕の祖母の弟、8代目主人の東宮欽一さんが詠んだ歌碑が、玄関前に立っています。
 
 秀樹さん、香織さん、
 大変でしょうが、この代々守り継がれてきた “命の湯” を、よろしくお願いしますね。


 ※この温泉講座は好評につき、来月からは追加講座として<秋編>が開講されます。
   


Posted by 小暮 淳 at 15:00Comments(10)講座・教室

2011年08月27日

なかんじょ 湯けむりツアー


 来月発売される新刊本の出版を記念して、群馬県観光国際協会(主催) と中之条町(企画) により、「湯けむりツアー」 が開催されます。

 これは、僕の温泉本3冊が揃うと、中之条町の全温泉地が紹介されることから企画されたツアーです。
 当日は、僕がバスに乗車して、みなさんと一緒に温泉地をめぐります。
 たくさんのご応募、お待ちしております。

 ※詳しくは、(財)群馬県観光国際協会発行の 『はばたけ群馬 観光博覧会』 をご覧ください。
   また、協会のHPでも紹介されています。



    なかんじょ 湯けむりツァー
    ~温泉ライター 小暮淳と
      湯の町なかんじょをめぐる~

 ●開 催 日   10月22日(土)
 ●参 加 費    6,300円
 ●募集人員   22名
 ●集合・到着  JR中之条駅(集合) JR長野原草津口駅(到着)
 ●集合時間   9:35
 ●到着時間   16:05(予定)
 ※ツアー特典  ☆全行程スペシャルガイド付き
           ☆温泉入浴(大塚温泉、四万温泉、尻焼温泉)
 ●申込・問合  (財)群馬県観光国際協会
           TEL.027-243-7274
           FAX.027-243-7275
           Mail gtia@gtia.jp
  


Posted by 小暮 淳 at 14:48Comments(5)講座・教室

2011年08月26日

時 の しおり


 「せーんしぇっ、私ね、先生の大ファンなのよ」

 初めてお会いしたとき、彼女はキラキラした瞳で、僕にそう告げました。
 今年の4月26日、平成23年度の温泉講座の初日のことです。

 K・Eさんは、御年77歳になるご婦人です。
 2年間のキャンセル待ちの末、やっと今年から僕の講座の受講生になりました。

 「ヨーカドーの温泉教室も参加したのよ。先生と一緒に薬師温泉行ったんだから。私のこと、覚えてらっしゃいますぅー?」

 そー言われてみれば、明るくて元気なおばあちゃんが1人いたような、いないような……。
 でも、ごめんなさい、はっきりした記憶はありません。

 K・Eさんは、小さくって細っこくて、色白で、目が大きくてクリクリっとした、とっても可愛い女性です。
 でも、僕の講座では、一番元気で活発な受講生なんです。
 いつも大きな声で、「せーんしぇっ!」 と手を挙げて質問したり、僕のそばに張りっ付いて移動して、熱心に温泉の話を聞いています。

 そんな彼女から、先日、お手紙をいただきました。
 手渡された封筒には、短歌が、びっしりと詠(よ)まれていました。


 『待望の温泉カルチャー バスに乗り右に左に桜の花を』
 『上州の上牧(かみもく)温泉 辰巳館 美人のお湯と清の壁画』

 これは、第1回目の講座で、上牧温泉へ行ったときの歌です。

 『遠近(おちこち)に さつきつつじをバスに見て 沢渡(さわたり)温泉 まるほん館へ』
 『牧水も訪れたるを 谷深き宿場町なる湯宿(ゆじゅく)温泉』
 『緑濃き深き谷間に霧積(きりづみ)の 金湯館(きんとうかん)の赤き屋根顕(た)つ』

 と、講座で巡った温泉を詠んだ歌が、この他にもたくさん書かれていました。

 不思議なもんですね。
 僕自身が、言葉をつむぐ仕事をしているからなのでしょうか。
 ジーンと、胸の奥に歌のひとつ、ひとつが響いてくるのです。

 電話やメールで100遍言われても伝わらない、言葉の持つ機微の奥深さが心に届きます。

 「どうしてKさんは、歌を詠むようになったんですか?」と僕。
 するとKさんは、
 「だって、時の栞(しおり) になるでしょう。ねっ、せーんしぇっ!」

 そう言って、満面の笑みを僕に投げかけるのでした。


 あと30年遅く、彼女が生まれていたら……。
 いえいえ、そんなことは申しません。

 次回は、どんな歌を詠んできてくださるのでしょうか。
 楽しみであります。
  


Posted by 小暮 淳 at 16:46Comments(8)講座・教室

2011年08月19日

追加講座「秋編」 明日から受付


 3年前からNHK文化センター前橋教室で、温泉講座の講師をしています。

 これは毎月、小型バスに乗って、県内の名湯や秘湯をめぐる講座です。
 ただし、バスの定員は25名。 
 運転手とセンターの担当者と僕が乗り込むと、受講者の定員はわずか22名です。
 そのため、毎回受講できずにキャンセル待ちをしている人たちがいる状態です。

 待たれている方、本当に申し訳ありません。
 「バスを大きくして!」という意見もあるのですが、どうしても秘湯系のお宿へも行くので、小型バスでないと入って行けないのですよ。ご了承ください。

 と、いうわけで、毎年、追加講座が開催されます。
 今年は、10月~12月の3回が追加されました。

 ただし今回も、 現在受講中の方の継続受講が優先されます。
 その受付閉め切りが、本日まで。
 いよいよ、明日から一般の受付が開始されます。

 現在、僕のところへ受講者の空き状況の連絡がありませんので、詳しいことは分かりません。
 明日の新聞に案内チラシが折り込まれると思いますので、ご確認ください。

 追加講座の日程等は、下記のとおりです。


 ●講座名   「探訪!ぐんまの小さな温泉」 秋編
 ●講  師   小暮 淳 (フリーライター)
 ●日  時   10月~12月 第4火曜日(12月のみ第3火曜日)
 ●受講料   10月~12月 (3回)  9,450円 (別途バス代等)

 <日程>
 ・10月25日  湯の小屋温泉 「洞元荘」
 ・11月22日  新鹿沢温泉 「鹿鳴館」
 ・12月20日  八塩温泉 「神水館」
  ※都合により目的地が変更される場合があります。

 ●問合・申込  NHK文化センター前橋教室 TEL.027-221-1211
  


Posted by 小暮 淳 at 17:02Comments(13)講座・教室

2011年04月26日

探訪!ぐんまの小さな温泉


 本日、開講!

 平成23年度 NHK文化センター前橋教室の温泉講座 「探訪!ぐんまの小さな温泉」が、本日より開講しました。僕が講師を務めるこの講座も、今年で3年目になります。
 初年度は 「群馬の温泉遺産を訪ねる」、昨年度は 「探訪!ぐんまの源泉一軒宿」 とタイトルと内容を替えて講座を行ってきました。

 おかげさまで、人気講座のようです。
 すでにキャンセル待ちは5人いるとのこと。
 今回、バスを中型に変更する案も出ましたが、秘湯と呼ばれる小さな温泉は道が狭く険しいため、小型バスしか入れません。よって、今回も定員25名の小型バスでの開講となりました。

 定員の内訳は、ドライバー1人とNHK文化センターの担当者1人と僕、残り22人が受講生です。
 前講座の受講生を優先受付したため、定員の空きは、たったの3名でした。
 よって新受講生3人と、知った顔ばかり19人で、今年度の温泉講座が開講!

 でも今年度は、変化がありました。
 今までは圧倒的に、女性天国だったのです。
 初年度なんて、男性受講生は2人でしたから。今回は10人と飛躍的に男性が増え、僕と担当者を入れれば12人。男女比はピッタリ半々になりました。

 男風呂が、にぎやかになりましたよ~!


 第1回目の今日は、上牧温泉「辰巳館」へ行って来ました。

 以前にも書いたことがありますが、辰巳館は僕の遠い親戚であります。
 4代目社長の深津卓也さんとは、公私共にお付き合いしていただいています。
 だからでしょうか、玄関に着くなり、社長、会長、大女将、若女将が勢揃いでお出迎えです。

 ロビーで社長のあいさつの後、会議室へ移動して、今度は会長による“山下清画伯と辰巳館”についての講話をいただきました。
 ※裸の大将、山下清と同館の関係については、当ブログ内の「上牧温泉 辰巳館」を参照。

 入浴の後、囲炉裏端にて若女将による名物料理 「献残焼(けんさんやき)」 の説明を聞きながら、昼食となりました。
 午後はまた、入浴タイムです。


 帰りのバスの中で、僕が帰りのあいさつを終えると、拍手が沸きました。
 良かった、良かった。
 みなさん、大変満足してくださったようです。

 温泉に入って、食事をして、泊まるだけなら、誰でもできます。誰でもやってます。
 でも、ただ温泉に入るだけではなく、温泉の歴史や文化、湯を守る人たちの話を聞いて、本来の温泉と人間の係わり方を知ることが、この講座を開講する意味です。
 今日、こうして、また温泉講座を開講できたことを、大変嬉しく思います。

 受講生のみなさん、今年もよろしくお願いします。

 キャンセル待ちのみなさん、ごめんなさいね。
 すぐには空きが出そうもありませんが、辛抱強くお待ちください。

 次回、5月講座は、沢渡温泉 「まるほん旅館」 を訪ねます。
  


Posted by 小暮 淳 at 18:20Comments(3)講座・教室

2011年04月13日

講座延期のお知らせ

 今月より開講予定だった前橋カルチャーセンター主催の温泉講座 『小暮淳と行く 湯けむり散歩」』 が、震災の影響と多発する余震を考慮して、2ヵ月後に延期されることになりました。
 すでに申し込まれている方には、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 6月~9月の開催を予定しています。
 6月上旬に、新たに講座案内の新聞折り込みが入りますので、ご覧ください。

 詳しくは、同センターまでお問い合わせください。


 ●問合・申込/前橋カルチャーセンター(けやきウォーク前橋2F)
           TEL.027-223-5121

 
  


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2011年03月31日

2つの温泉講座

 今日は午後より、前橋カルチャーセンター(けやきウォーク前橋 2F)にて、僕が講師を務める平成23年度新講座 『小暮淳と行く 湯けむり散歩』 の説明会がありました。
 昨年度の説明会は、イトーヨーカ堂で行いましたが、ヨーカ堂の廃業と同時にカルチャーセンターが「けやきウォーク前橋」に移転したため、初の会場での説明会となりました。

 だいぶ宣伝をしていただいたようで、たくさんの人が集まってくださいました。
 店長から開講にあたっての説明があり、次に講師の紹介となりました。
 震災後の温泉地の状況や温泉の在り方、この講座でめぐる温泉地の話など、30分ほどスピーチをしました。

 当然、平日の講座を受講できる人たちですから、年齢層はかなり高いのですが、今年の参加者はちょっと昨年とは雰囲気が違います。
 昨年の受講生たちは、温泉旅行に参加した感覚の人が多かったのですが、今回の出席者は完全に温泉を学ぼうとしている感じです。とにかく、温泉に詳しい。そして、みなさん、実に良く僕のことを知っています。
 これには驚きました。

 ま、昨年までは、そんなに知名度がなかったということですかね。
 でも、今日の説明会では、だいぶ僕の話がでました。
 質疑応答の時間では、「先生の本を参考に温泉地を回っています」とか、「先生と温泉を回りたくて参加しました」という人の声が多かったのですよ。うれしーじゃ、あ~りませんか!

 最後は受講希望者が10人ほど残って、入会手続き等を行いました。
 今日の説明会には出席していなくても、すでに予約されている人たちもいるので、なかなかの人数になりそうです。

 でも、すでに本を持っている僕の読者が多かったせいか、著書はあまり売れませんでしたね。
 新刊だからでしょうか、『ぐんまの里山 てくてく歩き』 を買い求める人が多かったのですが、手持ちが少なかったもので、持って行っただけ全部売れてしまいました。
 「1階の紀伊国屋書店に売っています」と告げると、僕から買えなかった人は、帰りに書店へ向かったようです。
 ありがとうございまーす!

 今回の震災の影響で、多少のコース変更はありましたが、無事、開講することができそうです。
 集まってくださったみなさん、今日はありがとうございました。

 今なら、まだ空席があります。ご興味のある方は、お問い合わせください。

 ●問い合わせ・申し込み
   前橋カルチャーセンター(けやきウォーク前橋 2F)
   TEL.027-223-5121


 そして、もう1つの温泉講座、NHK文化センター 『探訪! ぐんまの小さな温泉』 は、おかげ様で満席となりました。
 ありがとうございました。
 現在、キャンセル待ちの状態が続いています。
 欠席者が出た場合は、連絡が行くことになっていますので、希望される方はセンターまでお申し込みください。
 また、秋~冬には追加講座が開講しますので、予約登録をしてお待ちください。

 『探訪! ぐんまの小さな温泉』 は、4月~9月の毎月第4火曜日に開講いたします。

 ●問い合わせ・申し込み
  NHK文化センター(群馬県昭和庁舎 3F)
   TEL.027-221-1211
   


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2011年03月24日

「湯けむり散歩」無料説明会

 少しずつ、世の中が動き出してきたようです。

 4月から開講予定の前橋カルチャーセンター主催、「小暮淳と行く 湯けむり散歩~温泉めぐり&健康ウォーク~」を開講する方向で準備が進んでいるとの連絡がありました。

 「開講の時期については、遅らせるかどうか現在検討中ですが、すでに予約がだいぶ入っていますので、説明会は予定通り行いたいと思います。よろしくお願いいたします」とのこと。

 嬉しいですね。
 僕は、もう十中八九中止だろうと、あきらめていたのですよ。
 ま、こんなご時世ですし、温泉=贅沢という風潮もありますし……ね。

 と、いうことで、予定通りに無料説明会を今月31日に行うことになりました。
 ただし、計画停電とかち合った場合は、前日に開催されることになりました。

 本年度の温泉講座「湯けむり散歩」は、サブタイトルでお分かりのように、温泉地を訪ねながら、周辺の名所旧跡や景勝地をウォーキングし、最後に温泉に入って汗を流すという欲張り、かつ健康志向の講座です。
 昨年までは温泉オンリーだったのですが、僕が今年になって 『ぐんまの里山 てくてく歩き』(上毛新聞社) を出版したものだから、急きょ、ウォーキングもセット販売されることになりました。

 訪ねる温泉は、県外の名湯と県内の秘湯を予定し、すでに新聞チラシ等で発表されていますが、今回の地震の影響を受けて、若干変更されることとなりました。ご了承ください。
 詳しいことは説明会にて、センター側と僕からお話をさせていただきます。

 参加希望の方、話だけでもお聞きになりたい方、無料説明会へ、ぜひ、お越しください。
 尚、無料説明会への出席は、事前にご予約ください。
 また、開催日の実施・変更については、センターへお問い合わせください。

 当日は会場にて、著書の販売もいたします。



 ●講座名 / 『小暮淳と行く 湯けむり散歩』
          ~温泉めぐり&健康ウォーク~
 ●期 間 / 2011年4月~7月(全4回)
         ※変更あり
 ●受講料 / 10,500円(全4回)
         ※バス代、昼食代別途
 ●説明会 / 2011年3月31日(木) 14:00~ 無料
         前橋カルチャーセンター(けやきウォーク前橋 2F) 
         ※計画停電の場合は前日
 ●問合せ / 前橋カルチャーセンター
         TEL.027-223-5121
   


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2011年02月22日

新講座 『探訪!ぐんまの小さな温泉』

 おまたせしました!
 NHK文化センターの新講座 『探訪!ぐんまの小さな温泉』 の一般受付が昨日より開始されました。
 昨日の朝刊にB3判の大きなチラシが入ったので、ご覧になった方もいるかと思います。

 ・電話受付  2/21(月) 10:00より受付開始
 ・窓口受付  2/22(火) 10:00より受付開始

 僕が講師を務めるこの温泉講座も、早いもので3年目になります。
 今年は、講座名を見てもお分かりのように、拙著 『群馬の小さな温泉』 を教本として、掲載されている温泉を訪ねます。


 <以下、講座案内より>
 群馬県内約90の温泉のうち、8割が10軒にも満たない小さな温泉です。聞いたことがあるが訪ねたこともない、入浴したこともない温泉を、同名の書籍の著者の案内で訪ね、一日ゆったり過ごします。

 ●講  師/フリーライター 小暮 淳
 ●講座日/4月~9月 第4火曜日
 ●定  員/22人 (小型バス利用)
 ●受講料/4月~9月 (6回)  18,900円 (バス代等別途)


 この講座は、とても人気の講座で、毎年継続される受講生が多いため、開講中は常にキャンセル待ちの状態です。
 若干名の空席が出る、年度替えの今がチャンス!
 運が良ければ、あなたも受講できるかも!


 本年度の講座日程は、下記のとおりです。

 ・4月26日  上牧温泉 「辰巳館」(みなかみ町)
 ・5月24日   沢渡温泉 「まるほん旅館」(中之条町)
 ・6月28日   湯宿温泉 「湯本館」(みなかみ町)
 ・7月26日   霧積温泉 「金湯館」(安中市)
 ・8月23日   尻焼温泉 「関晴館」(中之条町)
 ・9月27日   赤城温泉 「赤城温泉ホテル」(前橋市)

 ■申し込み・お問い合わせは
   NHK文化センター前橋教室 TEL.027-221-1211
   (群馬県前橋市大手町1-1-1 群馬県昭和庁舎3F)
    


Posted by 小暮 淳 at 11:53Comments(0)講座・教室

2011年02月19日

新講座 『湯けむり散歩』

 4月より前橋カルチャーセンターにて、新講座が開講します。
 昨年度の 『小暮淳と行く ぐんま温泉探訪 ~名湯・秘湯をめぐる~』 に続く、シリーズ第2弾です。

 今年度のタイトルは…
 『小暮淳と行く 湯けむり散歩 ~温泉めぐり&健康ウォーク』 です。

 もちろん、「小暮淳と行く」は、僕が付けたタイトルではありませんよ。
 なぜかカルチャーセンターさんは、タイトルの頭に、講師の名前を付けたがるのです。

 今回は、県外の名湯へも足を延ばします。
 それと、僕が 『ぐんまの里山 てくてく歩き』 というウォーキング本を出版したこともあり、温泉めぐりにウォーキングを絡めて欲しいとの要望があり、温泉地や周辺名勝地の散策もプラスしました。
 なかなか贅沢な企画であります。

 ちなみに、4月~7月の予定温泉地は、以下のとおりです。

 ■4月  「野沢温泉」(長野県)
 ■5月  「鬼怒川温泉」(栃木県)   
 ■6月  「越後湯沢温泉」(新潟県)
 ■7月  「法師温泉」(群馬県)
 ※内容は変更になることがあります。

 開講にあたり、3月31日(木) 14:00~ 無料説明会を開きます。
 無料説明会終了後から受付を開始します。


 『小暮淳と行く 湯けむり散歩 ~温泉めぐり&健康ウォーク~』
 ●講座日/4月~7月の毎月木曜日(第1~3、月によって変わる)
 ●受講料/10,500円(全4回) ※バス代・昼食代等は別途

 詳しい内容は、3月3日(木)の新聞折り込みをご覧ください。
 無料説明会は事前にご予約ください。


 ■詳細のお問い合わせは……
 前橋カルチャーセンター(けやきウォーク前橋2F)
 TEL.027-223-5121
   


Posted by 小暮 淳 at 15:14Comments(0)講座・教室

2010年12月21日

来春、2講座が同時開講!


 現在、毎月第4火曜日に開催しているNHK文化センターの 『探訪!ぐんまの源泉一軒宿』 は、来年1月の「宝川温泉」をもって、平成22年度の講座は終了します。
 替わって、4月から平成23年度の新講座 『探訪!ぐんまの小さな温泉』 が開講します。

 (ははは、もうお分かりですね。NHKさんは、毎年、僕の著書名をそのまま講座名にしています)

 定員は22名。小さな温泉地を巡るため、小型バスでの移動となります。
 新講座の受付は、現在受講いただいている方が優先となり、次いでキャンセル待ちの方が優先されます。
 なかなか空きの出ない人気講座ですが、ご希望の方は問い合わせてみてください。



 来春は、もう1講座、新講座が開講します。

 センター移転のため休講していた前橋カルチャーセンターの 『小暮淳と行く ぐんま温泉探訪』 が、来年4月よりリニューアルオープンします。
 『温泉めぐりと健康ウォーク』(仮)と講座名を変えて、群馬県内にとどまらず、長野・新潟・栃木など隣県の温泉へも足を延ばします。
 バスの発着は、以前の前橋駅前からセンターのある「けやきウォーク前橋」に変更されるため、駐車場の心配はいりません。
 定員は30名。中型バスに僕が乗り込み、受講生らとともに名湯を訪ねます。

 一般公募は来年2月より。3月には講師による(僕です)、講座の無料説明会が開かれます。
 こちらの講座は、毎月第2木曜日の開催を予定しています。

 両講座とも、詳しいことは下記まで、お問い合わせください。
 たくさんの温泉好きの参加を、お待ちしておりまーす!



●NHK文化センター前橋教室 (群馬県昭和庁舎3F)
  TEL.027-221-1211

●前橋カルチャーセンター (けやきウォーク前橋2F)
  TEL.027-223-5121
  


Posted by 小暮 淳 at 21:49Comments(3)講座・教室

2010年10月27日

神様のいる神社

 神社には、神様のいる神社といない神社があるんだそうです。


 昨日は、NHK文化センターの温泉講座日でした。
 おかげさまで、人気の講座のようで、今月から「秋・冬編」と題して、追加講座が始まりました。
 これまた、おかげさまで満席。ただいま、キャンセル待ちの状況です。

 今回は、正規講座の受講生を優先に受け付けたため、新規受講生は3名のみ。
 それも僕の読者ということで、著書を持参しての参加でした。
 うれしい限りです。

 「秋・冬編」の1回目の昨日は、奥嬬恋温泉の「干川旅館 別邸花いち」へ行って来ました。
 奥嬬恋温泉といえば、「今、地元が大変なことになっています」と以前、このブログに女将の干川陽子さんからコメントをいただいた温泉です。その後、諏訪神社がどうなったのか知りたくて、昨日の講座を大変楽しみにしていました。


 いったい、奥嬬恋温泉の周辺で、何が起きているのか?

 月刊 『Deli-J』 7月号で、連載している「源泉巡礼記」というエッセイに、奥嬬恋温泉の近くの神社がパワースポットだと僕が書いたものだから、読者が殺到しているとのことです。
 やがて、読者のみならず、僕のブログを見た人やネット上の書き込みなどで、その数が増え、ふだんは地元の人しか参拝しない無人の小さな神社に大勢の人が来るようになり、村人はビックリ! ついには役場の職員まで対策に借り出される事態に発展しているというのです (当ブログ内 「干俣の諏訪神社」 「パワースポット」参照)。

 女将に会うと、第一声は「小暮さん、ありがとうございます。たくさんの人がお見えになってます」とのこと。
 何でも僕の記事を読んだ人が、病気を抱えた子供を連れて宿泊し、諏訪神社へ参拝したそうです。
 そしたら後日、その家族は「子供の病気が良くなったお礼を言いに」と、また泊まりにきたというのです。

 「そのときは、本当に鳥肌が立ちました。これもそれも小暮さんのおかげです」と、また女将は深々と頭を下げるのです。

 ただ、良いことばかりではありません。
 たくさんの人が神社に訪れるおかげで、拝殿のまわりに酒の一升瓶や米のキロ袋が供物として並ぶようになりました(僕が記事の中に “酒と米を持って” と書いたのです)。
 これらを掃除するのは、地元の老人会の方々です。申し訳ありません。

 さらに、問題が起きました。

 たくさんの参拝客が来るようになったため、賽銭も貯まるようになりました。
 村では、「どうしようか?」と思案の矢先でした。
 賽銭泥棒に盗まれてしまったのです。これまた申し訳ない。

 僕が記事にしたばかりに、静かだった村が騒々しくなってしまったようです。


 で、温泉講座の一行ですが、僕が前回の講座時に「酒と米を……」と話をしておいたものですから、しっかり持参して来ていました。
 と、いうことで、ついに小さな村の小さな神社の前に、観光バスが横付けされることになってしまったのです。

 確かに神社の境内は、以前訪ねた時と、だいぶ雰囲気が違っていました。
 酒が並び、米が散乱しています。
 賽銭箱も社内にしっかりとしまわれ、鍵がかかった状態で、扉の穴から賽銭を入れるようになっていました。


 すべては6年前のあの日。
 僕が干川旅館に泊まった晩に、女将から聞いた摩訶不思議な話から始まったのです。
 信州の偉い僧侶が 「干俣の村社には、神様がいる」と言った言葉……

 すべての神社に神がいるわけでは、ないんだそうです。
 願い事は、神様のいる神社にしなければ、何の意味もないということです。


 恐るべし、干俣の諏訪神社!
  


Posted by 小暮 淳 at 19:08Comments(0)講座・教室

2010年08月09日

NHK追加講座 秋・冬編

 4月に開講以来、順調に回を重ねているNHK文化センターの 『探訪! ぐんまの源泉一軒宿』。
 僕が講師を務めて2年目になる、温泉講座です。おかげさまで好評につき、昨年同様今年も10月からの追加講座が決定しました。

 秋・冬編の目玉は、何と言っても紅葉と雪景色!
 とくに豪雪の温泉地での露天風呂は、みなさん大変感動して帰られます。
 前年度は、吹雪の万座温泉でした。
 湯舟から出ている顔が、見る見るうちに雪ダルマになってしまうという、なかなか貴重な体験をしました。
 今年度も、雪深い温泉地を予定しています。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。

●10月26日(火) 奥嬬恋温泉 「干川旅館」
           浅間山を望む高原にたたずむ素朴な一軒宿

●11月30日(火) 川場温泉 「悠湯里庵(ゆとりあん)」
           日本の原風景がよみがえる、かやぶきの湯宿

●1月25日(火) 宝川温泉 「汪泉閣」
           夏もいいけど冬もいい、雪見大露天風呂を体験!

・受講料 / 3回 9,450円 (別途バス・昼食代等)

 ※現在受講中の方を優先に受け付けています。
  一般受付は、8月23日(月)から開始されます。

☆問い合わせ・申し込み / NHK文化センター前橋教室
                tel.027-221-1211      


Posted by 小暮 淳 at 21:04Comments(0)講座・教室

2010年06月29日

カルチャーセンター講師会

 今日は昼から、群馬ロイヤルホテルにて「ヨークカルチャーセンター前橋」の講師会が開催され、出席してきました。

 いゃ~、驚きました!
 広い会場にテーブルが、ずら~り並んでいました。出席した講師の数は84名とのこと。実際には120講座くらいあるらしいですから、講師も本当はそのくらいいるのでしょうね。

 僕はバスで温泉地をめぐる野外講座なので、ほとんどセンターへは顔を出しません。だから、他の先生たちと会うことも無いんですね。
 書道や水彩画、油絵というスタンダードな教室から、マンドリン・オカリナなどの音楽教室、と思えばバルンアートやガラス細工、タイ式ヨガなど、変わった教室の先生方もたくさんおりました。

 僕のテーブルの隣席は、篆刻(てんこく)の阿部裕幸先生でした。
 実はこの先生、僕の兄の同級生だったのです。さらに息子の桂夏丸さんは、過去に2回も講演会と落語会のイベントで一緒になっている二ツ目の落語家さんです。
 前々から、阿部先生という方がカルチャーセンターの講師にいることは知っていたのですが、まさか隣の席になるとは思いませんでした。
 二人ともクルマだったので、ノンアルコールビールで出会いを祝い合いました。

 今日の講師会のメインは、やはりイトーヨーカ堂の撤退問題です。
 カルチャーセンター前橋の頭に“ヨーク” と付いているのは、もちろんヨーカ堂内にあるからで、全国80数ヶ所ある教室名は、その土地その土地で異なります。
 よって、8月中旬のイトーヨーカ堂前橋店の閉店以降は、教室の場所が変わり、ネーミングも変わります。

 新規教室は、けやきウォーク前橋の2Fで、名称も「前橋カルチャーセンター けやきウォーク校」となる予定です。

 ま、僕の講座は野外ですから、センターがどこでも関係ないのですがね。
 教室は“温泉”ですから、毎回教室の場所も変わります。  あしからず。
   


Posted by 小暮 淳 at 17:58Comments(0)講座・教室

2010年06月25日

アブ大発生のため講座変更

 毎月開講しているNHK文化センターの温泉講座「探訪!ぐんまの源泉一軒宿」。
 おかげさまで、昨年につづき今年も大変好評で、毎回大勢の人が受講してくださっています。
 急きょ、今後の講座内容に変更がありましたので、ご報告します。

 8月講座は、川古温泉「浜屋旅館」(みなかみ町)を予定していましたが、先様より「8月のその時期は、アブが大量発生するため、時期をずらして欲しい」との要望ありました。
 川古温泉まで行って、名物のぬる湯大露天風呂に入れないのでは意味がありません(しかも混浴!)。
 と、いうことで、9月講座と予定を入れ替えさせていただきました。

 9月講座に予定していた温泉は、向屋(こうや)温泉「ヴィラせせらざ」(上野村)です。
 ところが、8月に変更願いを申し入れたところ、その日は小学校の林間学校とバッティングしてしまいました。
 残念ですが、向屋温泉は次回ということになりました。

 思案の結果、8月は同じ上野村にある塩ノ沢温泉「やまびこ荘」に決定!
 急なお願いに、こころよく引き受けてくださいました。ありがとうございます。

 講座内容は、僕とNHKの担当者が決めていますが、毎年、新年度が始まる2月前にスケジュールを組んでしまうため、稀にこういった変更がでてしまいます。関係者の方々には、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。


 なお、変更した今後のスケジュールは下記のとおりです。

●7月27日(火) 丸沼温泉「環湖荘」(片品村)
●8月24日(火) 塩ノ沢温泉「やまびこ荘」(上野村)
●9月28日(火) 川古温泉「浜屋旅館」(みなかみ町)

・問い合わせ/NHK文化センター前橋教室 TEL.027-221-1211
  


Posted by 小暮 淳 at 10:30Comments(0)講座・教室

2010年05月08日

5月講座 〆切間近!

 今年2月に開講したヨークカルチャーセンターのセンター外講座『小暮淳と行く ぐんまの温泉探訪』。
 5月講座の〆切が間近になりました。お早めに申し込みください。

 この講座は、毎月開講されていますが、3回コースがセットになっています。どの月から参加しても結構です。
 ちなみに、これからの3回は……

 ●5/19 上牧温泉  放浪の画家が愛した名薬湯
 ●6/8  法師温泉  旅籠の面影を残す秘湯の一軒宿
 ●7/7  宝川温泉  天下一! 470畳の巨大露天風呂

 を予定しています。受講料は7,875円(3回コース)、バス代・入湯代・昼食代は別途となります。
 詳しい内容は5/12(水)の新聞折込をご覧ください。

 なお、この講座では、いよいよ9月から「県外温泉探訪」が始まります。長野・新潟・栃木などの名湯をめぐりますので、お楽しみに!

問い合わせ・申し込みは/ヨークカルチャーセンター前橋 TEL.027-223-5121
    


Posted by 小暮 淳 at 10:54Comments(0)講座・教室

2010年04月22日

新しい講座が始まります。

 現在、NHK文化センターとヨークカルチャーセンターの2ヶ所で、バスで温泉地をめぐる温泉講座を開講していますが、来月より、また新たな講座がスタートすることになりました。

 今回開講する新講座は、現地へは行かずに、教室でびっちり90分間の講義をします。テキストは拙著の『ぐんまの源泉一軒宿』を用いて、3回にわたり群馬の温泉の魅力をたっぷりとレクチャーします。
 講義では、温泉の成り立ちなどの基礎知識から、泉質・効能の話、いい温泉の選び方、湯を守る「湯守」の仕事などをお話します。また、毎回後半では、テキストに掲載された温泉宿を、一軒ずつエピソードを交えながら紹介します。
 日程は以下のとおりです。温泉に興味のある方、ぜひご参加ください。お待ちしています。


    ぐんま温泉講座 『湯の国群馬は温泉パラダイス』  

●日 時/5月26日(水)、6月9日(水)、7月14日(水)
      13:00~14:30 
●会 場/ヨークカルチャーセンター前橋
      (イトーヨーカドー5F)
●受講料/3,150円(3回コース)、教材費別途

 ※詳しい内容は5月12日(水)の新聞折り込みをご覧ください。


お問い合わせ・お申し込みは/ヨークカルチャーセンター前橋 TEL.027-223-5121  


Posted by 小暮 淳 at 10:18Comments(0)講座・教室