温泉ライター、小暮淳の公式ブログです。雑誌や新聞では書けなかったこぼれ話や講演会、セミナーなどのイベント情報および日常をつれづれなるままに公表しています。
プロフィール
小暮 淳
小暮 淳
こぐれ じゅん



1958年、群馬県前橋市生まれ。

群馬県内のタウン誌、生活情報誌、フリーペーパー等の編集長を経て、現在はフリーライター。

温泉の魅力に取りつかれ、取材を続けながら群馬県内の温泉地をめぐる。特に一軒宿や小さな温泉地を中心に訪ね、新聞や雑誌にエッセーやコラムを執筆中。群馬の温泉のPRを兼ねて、セミナーや講演活動も行っている。

群馬県温泉アドバイザー「フォローアップ研修会」講師(平成19年度)。

長野県温泉協会「研修会」講師(平成20年度)

NHK文化センター前橋教室「野外温泉講座」講師(平成21年度~現在)
NHK-FM前橋放送局「群馬は温泉パラダイス」パーソナリティー(平成23年度)

前橋カルチャーセンター「小暮淳と行く 湯けむり散歩」講師(平成22、24年度)

群馬テレビ「ニュースジャスト6」コメンテーター(平成24年度~27年)
群馬テレビ「ぐんまトリビア図鑑」スーパーバイザー(平成27年度~現在)

NPO法人「湯治乃邑(くに)」代表理事
群馬のブログポータルサイト「グンブロ」顧問
みなかみ温泉大使
中之条町観光大使
老神温泉大使
伊香保温泉大使
四万温泉大使



著書に『ぐんまの源泉一軒宿』 『群馬の小さな温泉』 『あなたにも教えたい 四万温泉』 『みなかみ18湯〔上〕』 『みなかみ18湯〔下〕』 『新ぐんまの源泉一軒宿』 『尾瀬の里湯~老神片品11温泉』 『西上州の薬湯』『金銀名湯 伊香保温泉』 『ぐんまの里山 てくてく歩き』 『上毛カルテ』(以上、上毛新聞社)、『ぐんま謎学の旅~民話と伝説の舞台』(ちいきしんぶん)、『ヨー!サイゴン』(でくの房)、絵本『誕生日の夜』(よろずかわら版)などがある。

2018年09月03日

一番いい温泉は、どこですか?


 加齢のせいだけじゃなく、夏バテの後遺症も多分にあるのだと思いますが、極度の脱力感に見舞われてしまいました。
 なんのことかと言えば、僕が10年前からライフワークとして行っている講演活動のことです。

 今日は高崎市の公民館で、地域の高齢者を対象に生涯教育の一貫として行われたセミナーの講師として、2時間の講話をしてきました。
 猛暑も去り、暑からず涼しからず、絶好のセミナー日和です。

 しかも受講者の集まりも良く、当初、公民館側が予定していた人数以上の来場者があり、急きょ、資料を増刷したというハプニングが起きるほどでした。
 満員の会場で温泉の話ができるということは、“温泉ライター” としては、この上ない至福のひと時であります。


 いつもは永く感じる2時間という講話も、あっという間に終わっていました。
 ところが気が付けば、全身に汗がビッショリ!
 それだけ熱のこもったスピーチだっということだったのかもしれません。

 聴講者たちの反応も良く、誰ひとり居眠りをしている人はなく、熱心にメモを取っている姿も見られました。
 たぶん、あまりの熱心さに、ついつい僕も力が入ってしまったんでしょうね。
 2時間でも、話し足りないぐらいでした。
 「まだ、これを話してない」 「あれも話さなくっちゃ」 と、セミナーが終わるのが惜しいと思えるほどでした。


 その双方の情熱が、伝わり合ったのでしょうね。
 質疑応答の時間でも、次々と手が上りました。
 「ほかに、ありませんか? 無いようでしたら、これで閉講いたします」
 と司会者が終了を告げた後も、退室する僕を何人もの受講者が追いかけてきて、口々にお礼と感想を述べてくださいました。

 そして、必ず最後に、こう言うのです。
 「一番いい温泉は、どこですか?」


 これには毎度、困惑してしまいます。
 マイクを握っている講話中ならば、“いい温泉” の定義についてや見分け方について話すのですが、個別の立ち話であります。
 即答しなくてはなりません。
 「僕の好きな温泉でいいですか?」
 と話のほこ先を少し変え、多少でも期待に応えようと、温泉地名と旅館名を伝えました。

 すると、また違う人が僕を呼び止めます。
 「一番いい温泉を教えてください」
 さっきと同じ温泉を答えたのでは、特定の温泉旅館ばかり “えこひいき” をしてしまうことになりかねません。
 ということで、また別の温泉地と旅館の名を告げました。

 ま、それだけ群馬には “いい温泉” が、たくさんあるということです。


 フーーーーッ!
 と、公民館を出た僕は、駐車場で大きなため息をついていました。

 途端、ドッと疲労が襲ってきました。
 でも、不快な疲れではありません。
 全力疾走した後のような心地良さのある疲れです。

 ええ、決してこれは、加齢から来る脱力感などではありませんぞ!
 でも10年前は、感じなかったな~!


    


Posted by 小暮 淳 at 19:38Comments(0)講演・セミナー

2018年08月24日

公民館めぐり


 現在、僕は年間20~30回、温泉をテーマに講演やセミナーを行っています。
 主催者は企業や団体、自治体とさまざまですが、一番多いのが公民館事業です。
 いわゆる地域住民や高齢者を対象にした生涯教育の一環として行われるセミナーです。

 一昨年までは、圧倒的に前橋市内の公民館からの依頼が多かったのですが、なぜか昨年からは高崎市の公民館から連鎖的に依頼が来るようになりました。

 県内で講演を行う場合、僕は可能な限り、打ち合わせを兼ねて、会場の下見に行きます。
 というのも、“公民館” といっても、その規模はさまざまなんです。
 何百人も収容できるホールを完備している立派な公民館から、僻地の集落にポツンと民家のように建っている集会所のような小さな公民館まであります。
 当日、あわてないためにも、会場の下見は欠かせません。


 今週は、来月開催される高崎市内の2つの公民館を訪ね、担当者と打ち合わせをしてきました。
 どちらも30~40人を対象とした中規模の公民館です。

 さる公民館を訪ねたときのことです。
 通された事務室のテーブルには、僕の本が並べられていました。
 「あれ、これは?」
 僕を喜ばすために、わざわざ用意したのでしょうか?

 「ええ、うちの図書室の蔵書です。先生の本は人気があるんですよ」
 なーんて館長に言われたら、もう、この話は断れません。

 と思えば、同席した事務員の女性が、
 「確か、山歩きの本も書かれていますよね?」
 よく、ご存知で!
 「あの本、大好きなんです。だって、必ず毎回、お酒を飲むんですもの」
 とは、かなり熟読されています。

 “ライター殺すに刃物はいらぬ 著書の話をすればいい”

 完全に 「ヨイショ攻め」 に会い、気分は上々!
 すっかり先方のペースに巻かれて、講師料のことなど完全に忘れてしまいました。


 でも、いいんです! これで。
 こうやって、1つ1つ公民館をめぐり、1人でも多くの人に温泉の話を聴いていただき、より温泉を身近に感じてもらうことが、ひいては温泉文化を守ることにつながるからです。

 コツコツ、コツコツ、これからも公民館めぐりを続けて行きたいと思います。
   


Posted by 小暮 淳 at 18:30Comments(0)講演・セミナー

2018年07月27日

やっぱり温泉といえば群馬なのです


 “群馬といえば温泉、温泉といえば群馬”
 そう、言い続けてきました。

 これって、見栄でも、ハッタリでもありません。
 正真正銘、「日本一の温泉県」 なのであります。
 では、その根拠は?

 はい、それを説明をするために、僕は講演やセミナーの講師をしているのです。
 でも、そのほとんどは群馬県内で、群馬県民に “日本一の温泉県” の自覚を持ってもらうために行っています。

 でもでもでもでも! 久しぶりに昨日は、他県民に向けて、群馬の温泉の魅力を話すことができました。


 主催者は、某法人団体です。
 そして講演の対象者は、関東・甲信越ブロックの方々です。
 会場は、交通の便の良い高崎駅ビルに併設された 「ホテルメトロポリタン高崎」。

 演壇の上に立つと、聴講者の前には、都県名が書かれたプレートが見えます。
 栃木県、新潟県、長野県、山梨県……
 いずれ劣らぬ、関東・甲信越を代表する温泉県ばかりです。

 メラ、メラメラメラ!
 僕の中から一気に闘志が湧き上がります。
 各県の温泉の素晴らしさをたたえつつも、最終的には、いかに群馬の温泉がズバ抜けて素晴らしいかに話を持っていきました。


 今回は、講演終了後に、著書の販売をさせていただきました。
 嬉しいものですね。
 他県の人が、群馬の温泉に興味を持ってくださり、本まで買ってくださるなんて!


 さあ、全国のみなさん!
 “日本一の温泉県”
 群馬に、いらっしゃ~い!!
   


Posted by 小暮 淳 at 14:29Comments(0)講演・セミナー

2018年06月28日

ライターとして大使として


 今日は、中之条町観光協会の 「定時社員総会」 に呼ばれ、講演を行ってきました。
 会場は、中之条ガーデンズ 「桃源郷」(旧花の駅「美野原」)。
 演題は、「中之条町の温泉の魅力と活用方法」。


 僕は10年前から、企業や団体、自治体等から依頼を受け、講演やセミナーを行っています。
 たぶん、何百回と講話をしていると思います。
 でも今日ほど、やりにくい講演はありませんでした。

 だって僕は、中之条町の観光大使であり、同じ中之条町にある四万温泉の温泉大使であります。
 しかも過去には、中之条町にある7つ(10年前は9つあった) の温泉地、すべての宿を取材して本を書いています。
 だもの、温泉および観光関係者は、みんな顔見知りなんです。

 案の定、演台の前に立つと、知っている顔、顔、顔、顔……
 聴講者のほとんどが、温泉旅館のご主人や女将さんたちです。
 さらに温泉協会事務局長や温泉組合長、観光協会長、そして町長までもがいます。

 「こんな、やりづらい講演は初めてです。これは講演という名を借りた “いじめ” ですよ。温泉ハラスメント、“オンハラ” です」
 これが僕の、第一声です。

 考えてみてください。
 聴講者全員が、温泉と観光のプロたちですよ。
 その人たちを相手に、なにを話せばいいのでしょうか。


 でも講演が始まってしまえば、すべてが杞憂でした。
 温泉のことを知っている人たちだからこそ、ウケるネタというのがあるのですね。
 “裏ギャグ” “裏ジョーク” っていうやつです。

 また、一般の人では分からない “身内ネタ” というのもありますから、コツさえつかんでしまえば、逆にいつもの講演より笑いも取れるし、楽しい時間となりました。


 「良かったですよ、今日の話。さっそく、参考にさせてもらいます」
 講演終了後、声をかけてきたのは、なななんと! 群馬県温泉協会長でした。
 「えっ、なんでいるんですか? 中之条町と関係があるんですか?」
 「小暮さんの講演があるって聞いたから、来たんですよ」

 その時は大変驚いたのですが、よくよく考えてみれば不思議なことではないのですね。
 だって群馬県の温泉界のトップなのですから。


 今回の講演も、この言葉で締めさせていただきました。
 「“群馬といえば温泉” ではなく、“温泉といえば群馬” と言われるように、オール群馬でがんばりましょう!」  
  


Posted by 小暮 淳 at 21:21Comments(2)講演・セミナー

2017年08月15日

小さな講演会


 現在、僕は年間約20~30回の講演やセミナー、講座、教室などを開き、群馬の温泉の広報活動を行っています。
 主催者(依頼主) は企業や団体だったり、市町村などの自治体だったりと、さまざまです。

 一番多いのが、公民館で開催される地域の高齢者を対象とした講座や教室です。
 公民館といっても、何百人と収容できる大きなホールから村の集会所まで、その規模はさまざまです。

 また公民館の場合は、受講生の在住地域が限定されていたり、年齢に制限があることが多いので、ブログなどで一般には公開していません。
 が、今回、前橋市粕川町の粕川公民館さんのご厚意により、基本は粕川地区に在住および在勤の方を対象とする講座ですが、地区外の方でも事前申込をすれば受講できることになりましたので、お知らせします。

 ただし、小さな会場なので定員は40名です。
 先着順となります。



      第2回かすかわ元気講座
      『群馬は温泉パラダイス』

 ●日時  2017年8月29日(火) 10:00~12:00
 ●場所  粕川公民館 多目的ホール
        前橋市粕川町西田面194-4
 ●講師  温泉ライター 小暮 淳
 ●費用  無料
 ●定員  40名(先着)
 ●申込  電話またはFAXで、お申し込みください
        TEL.027-285-3311 FAX.027-230-6063 
  


Posted by 小暮 淳 at 21:18Comments(0)講演・セミナー

2017年06月19日

文化講演会のお知らせ


 2011年9月、『あなたにも教えたい四万温泉』(上毛新聞社) 出版。
 2016年10月、「中之条町観光大使」 委嘱。

 たぶん、そんな関わりからだと思います。
 このたび、四万温泉(群馬県吾妻郡中之条町) をテーマに講演をすることになりました。


 中之条町歴史と民俗の博物館 「ミュゼ」 では、2017年7月1日(土)~8月30日(水) の期間、企画展 『世のちり洗う四万温泉』 を開催します。
 この関連事業として、四万温泉本の著者であり、町の観光大使である僕が、四万温泉の魅力についてお話をします。

 定員に制限がありますが、入場は無料です。
 お時間がある人は、講演および企画展に、お越しください。



   文化講演会 「あなたにも教えたい四万温泉」

 ●日時  2017年7月2日(日) 10:00~11:30
 ●会場  中之条町ツインプラザ 交流ホール
 ●講師  温泉ライター 小暮 淳
 ●入場  無料 (定員200名)
       ※当日会場へお越しください。
       ※満席の場合、入場をご遠慮いただく場合があります。
 ●問合  中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」 TEL.0279-75-0027
       


Posted by 小暮 淳 at 13:58Comments(2)講演・セミナー

2017年05月11日

出版記念基調講演会のお知らせ


 最新刊 『金銀名湯 伊香保温泉』(上毛新聞社) の出版を記念した祝賀会が、伊香保温泉で開催されます。
 祝賀会は関係者および招待者限定ですが、その前に一般公開の基調講演会を行うことになりました。

 入場無料、定員なし。
 どなたでも聴講することができます。
 当日は会場にて、著書の販売があります。
 時間のある方は、伊香保温泉へ遊びにきてください。



    『金銀名湯 伊香保温泉』 出版記念祝賀会
     基調講演 「伊香保はどんな所です?」

 ●日時  平成29年5月18日(木) 17:30~18:15
 ●会場  伊香保温泉 HOTEL 天坊 1F 「長峰」
 ●講師  小暮 淳 (温泉ライター)
 ●料金  無料 (当日、会場にお越しください) 
 ●問合  渋川伊香保温泉観光協会 TEL.0279-72-3151


  


Posted by 小暮 淳 at 22:20Comments(0)講演・セミナー

2017年03月04日

亡夫の湯心を抱いて


 僕は現在、年間20~30回の講演やセミナーを行っています。
 依頼主は企業や団体、市町村などまちまちで、その会場の規模もさまざまです。
 大きなところは200人以上が入る会館のホールだったりしますが、小さいところだと20~30人も入ればいっぱいになってしまう公民館や集会所だったりします。

 今週は、両極端な2会場で講演を行ってきました。


 昨日の上毛新聞に記事として載ったので、知っている人もいるかも知れませんが、1日(水) に群馬銀行本店の大会議室で、ぐんぎん証券の開業を記念した講演会に、講師として招かれ講話をしてきました。
 新聞発表によれば、約160人も聴講者があったとのことです。

 大きな会場では、あまり観客の顔が見えないので、自分勝手に話を進めることが多いですね。
 それなりの充足感は得られるのですが、終演後はすぐに控え室に入ってしまうため、主催者側の人としかコミュニケーションがとれないのが、僕としては残念です。

 それに比べるて公民館主催による小さな講演会は、とても和気あいあいで楽しいものです。
 周辺住民がお菓子や手作り惣菜を持ち寄って、終演後に講師を囲んで “お茶会” を開いてくれることもあります。
 今日も、そんな温かな講演会に招待されました。


 会場は、前橋市総社公民館桜が丘集会所。
 30人も入ればいっぱいの小さな会議室です。
 演台と客席の距離も近く、時に掛け合い漫才のようなトークも飛び出し、何度も笑いに包まれました。

 終演後のことです。
 1人の高齢の婦人が、僕の著書を手に、サインを求めて来ました。
 『ぐんまの源泉一軒宿』(2009年) と 『群馬の小さな温泉』(2010年) でした。
 2冊とも真新しいのですが、いくつも付箋紙が貼られていました。

 「主人が6年前に亡くなりまして、遺品を整理していた時に、先生の本が出てきました。行きたかった温泉に付箋を貼っていたようです」
 と開いたページには、所々、赤いラインマーカーで線が引かれていました。

 「この中で生前、夫に連れて行ってもらったのは、沢渡温泉の龍鳴館だけでした。その後、すぐに亡くなってしまいましたから……」

 6年前といえば、2011年です。
 この年の9月に僕は、シリーズ3冊目となる 『あなたにも教えたい四万温泉』 を出版しています。
 ということは、この方のご主人は、本が出版される前に亡くなったということです。

 「今日、先生にお会いできたのをきっかけに、主人が行きたかった温泉をめぐってみようと思います。今日は本当に素敵なお話をありがとうございました」
 そう言って婦人は、深々とお辞儀をすると、胸に2冊の本を抱えて会場を出て行きました。


 なんとも不思議な縁であります。
 もし、ご主人が生きていられたら、今日の講演会には2人で来られていたかもしれませんね。
 そして、シリーズ8冊全部を持って、サインを求められたかもしれません。
 でも、その本は、きっと今日持って来られたような真新しさはなかったでしょうね。

 たかが温泉、されど温泉。
 温泉が引き合わせてくれた、心温まる出会いでした。
   


Posted by 小暮 淳 at 21:32Comments(2)講演・セミナー

2017年02月03日

ぐんぎん証券開業記念講演会


 「証券? 投資家?」
 僕の人生には無縁な言葉が、ポンポンと飛び出してくるのでした。
 だもの、最初は間違い電話かと思いました。
 でも、間違いではなかったのであります。

 どこで、誰が見ているか、本当に分からないものですね。
 群馬銀行のお偉い方からのご指名とのことで、大それた催事の記念講演会の講師をお受けすることになりました。

 本当に僕なんかで、いいのでしょうか?
 ま、いいって言うんだから、いいんでしょうね。
 1人でも多くの人に、温泉の魅力を知ってもらうチャンスでもあります。
 熱く熱く、温泉を語らせていただきます。 

 ということで、聴講を希望される方は、群馬銀行の本店・支店の窓口までお申し込みください。



       群馬銀行 個人投資家向け会社説明会
         ぐんぎん証券開業記念講演会

 ●日時  平成29年3月1日(水) 14:00~16:00 (13:30開場)
 ●場所  群馬銀行本店 営業棟3階大会議室

        第一部 14:00~14:50 (主催:群馬銀行)
        『個人投資家向け会社説明会』 
        説明者/㈱群馬銀行 代表取締役頭取 齋藤一雄氏

        第二部 15:00~16:00 (主催:ぐんぎん証券)
        『ぐんぎん証券開業記念講演会』       
        講師/小暮 淳 (温泉ライター)
 
 ●申込  群馬銀行の本店・支店に置かれている「申し込みカード」に
        必要事項を記入の上、「群馬銀行の店頭」へお持ちいただ
        くか、お取引いただいている「支店担当者」へお渡しくだ
        さい。
 ●問合  群馬銀行 総合企画部 TEL.027-254-7051・9451(窓口)

   


Posted by 小暮 淳 at 12:42Comments(0)講演・セミナー

2016年11月28日

若者よ、温泉に入ろう!②


 今日は、軽井沢へ行ってきました。

 季節外れの避暑地に何をしに行ったのかって?
 温泉でも、ショッピングでもありません。
 もちろん、別荘なんて持っていません。

 講演です。


 会場は、軽井沢プリンスホテル。
 ここで開催された、吾妻職業安定協会主催による 「吾妻郡新規就職者研修会」 の講師をしてきました。
 昨年に続いて、2度目の講演です。

 題して、『温泉が教えてくれる吾妻の魅力 Part2』


 対象は今年、群馬県吾妻郡内に就職した新規就職者です。
 だから若い!
 10代後半~20代前半のピチピチ、ピカピカの社会人です。

 目的は、この子たち(だって僕の娘や息子より若いんだもの) に、吾妻郡内の温泉の魅力を知ってもらい、吾妻郡内で働いていることに誇りを持ってもらうこと。
 でも、なぜ温泉なのか?

 それは、吾妻郡には草津温泉をはじめ、四万温泉や万座温泉など、県内有数の名湯がそろっているからです。
 ほかにも沢渡温泉や尻焼温泉、花敷温泉、鹿沢温泉などなど、魅力ある温泉が20ヶ所以上もあります。
 それらの温泉地の歴史や湯の効能など、たっぷりと1時間半にわたり話してきました。


 でも、若いって、いいな~!
 みんな、キラキラと輝いて見えますもの。
 一生懸命にメモを取りながら聴講している姿には、感動すら覚えました。

 彼ら、彼女らには、未知と可能性がいっぱいあるんです。
 だから最後は、「ワクワク、ドキドキしながら生きなよ! 興味があるものを徹底的に追いかけなさい!」 と親目線のエールを送ってしまいました。

 そして、「大切な温泉を、君たちが入って残すんだよ」 とも。


 今日この研修会に参加した子たちが、温泉に囲まれた自然豊かな環境で仕事をしていることを幸せに感じてくれたなら、講師として、この上ない幸せであります。
  


Posted by 小暮 淳 at 22:26Comments(0)講演・セミナー

2016年11月11日

もっと温泉を知ってほしい!


 始まりは、9年前でした。
 突然、群馬県温泉協会から電話があり、「温泉アドバイザーの研修会講師をしてほしい」 と依頼されたのが、僕の講演デビューでした。

 もちろん、最初は断ることを考えました。
 だって当時は、まだ温泉の本を1冊も書いていない、ただの “フリーライター”でしたからね。
 では、なんで依頼が来たのか?
 ん~、良く分かりませんが、雑誌に温泉記事の連載をしていたから……としか見当がつきません。

 何よりも驚いたのが、ただの講演ではないということです。
 県の温泉アドバイザーを養成する 「フォローアップ研修会」 での講義なのです。
 今だから笑い話として話せますが、実は僕、その研修会に参加しようと応募していたのです。
 で、結果は 「満席で、すでに受付終了!」。
 ガッカリしていたら、なんと! 受ける側ではなく、講義する側で参加することになったということです。

 今となっては、何をどう話したのか覚えていないのですが、好評だったようで、翌年は長野県の温泉協会から講演の依頼が来ました。
 以来、企業や団体からセミナー講師の依頼が来るようになり、最近では県内外のイベントにゲストに呼ばれて、温泉の話をする機会が増えました。


 で、現在、一番多いのが市町村公民館で生涯学習事業の一環として開講されている高齢者向けの教室や講座での講師です。
 1回の講演時間も、休憩をはさんで2時間たっぷり話します。
 もちろん、最後はお約束の唄と踊りも披露したりして、サービス満点の講座となっています。
 でも、これが楽しいんですよ。
 後日、受講生からお手紙をいただくこともしばしば。

 「ああ、1人でも多くの人に群馬の温泉のことを知ってほしい!」
 そんな僕の願いが届いた瞬間でもあります。


 ということで今日は午前中、前橋市内の公民館を訪ねて、会場の下見と事前打ち合わせをしてきました。
 僕は、この作業を可能な限り行っています。
 公民館といっても、規模がさまざまなんです。
 本当に小さな集落の畳敷きの公民館から、立派なホールを有する大きな公民館までありますから、事前の下見が必要となります。

 マイクの有無、コードなのかワイヤレスなのか?
 演台とホワイトボードの確認
 定員は何名で、何人くらい入りそうなのか?
 受講者は会員限定なのか、一般公開もするのか?
 などなど、担当者とじっくり打ち合わせをしてきました。


 段取り8割!
 ここまでチェックができていれば、あとは当日を迎えるのみです。

 どんな人たちが来るのか?
 どんな新しい出会いがあるのか?
 そして、1つでも多くの温泉を知って帰ってほしい!

 今からワクワクしながら楽しみにしています。
   


Posted by 小暮 淳 at 13:55Comments(4)講演・セミナー

2016年10月18日

一湯一会


 「現場は筋書きのないドラマだ」
 そう言って、僕に仕事を教えてくれたのは、はるか昔、アルバイトでお世話になった看板屋の社長でした。
 「同じ仕事でも、現場によっては手順も工具も異なる。2つとして同じ仕事はないんだよ」
 ということです。

 30年も昔のことなのに、なぜか印象深く脳裏に残っています。


 「事件は会議室で起こっているんじゃない!」
 と叫んだのは、有名な刑事ドラマの主人公でしたっけね。
 ここでも、現場の重要性を訴えていました。

 “現場主義”

 まさにライターにとっても、現場(取材) がすべてです。
 書くことが主の仕事でも、現場ありきなんですね。
 このへん、看板屋さんと似ていると思います。

 どんな優れた文章を書いたとしても、それが事実と違っていたら、なんの価値もありません。


 僕がバンド活動や講演会を行うのも、この “現場” の緊張感とライブならではのサプライズ感が忘れらずに、病み付きになっているのかもしれません。
 毎回、毎回、まさに 「筋書きのないドラマ」 に心をときめかしています。


 先日、高崎市の 「ニューサンピア高崎」 で開催されたセミナーでは、思わぬ出会いがありました。
 終演後、数名の読者が僕の著書を手にサインを求めに来ましたが、その中に1人の男性がいました。
 見た目、僕と同世代です。

 「ジュンちゃん、久しぶり!」
 声をかけられた僕は、ビックリ仰天。

 えーと、誰だっけ?
 苗字ではなく、名前で呼ぶところをみると、昔を知っている人か? 同級生だろうか?

 あっ気にとられていると、彼から 「○○です」 と名乗ってくれました。
 「えーーーーーっ!!! ○○ちゃん!」
 なんと20代にライブハウスで共に活動していた音楽仲間でした。
 30年以上ぶりの再会です。
 話を聞けば、この日ここで僕がセミナーを開くことを知り、わざわざ、そのためだけに来てくれたと言います。
 ありがたい話です。


 と思えば今日、また講演会場でサプライズがありました。

 僕は現在、前橋市や高崎市の公民館をめぐって、「高齢者教室」 の温泉講師をしています。
 今日は前橋市の総社公民館で、2時間の講話をしてきました。
 終了後、高齢の婦人が僕のところへやって来ました。

 「大変ご無沙汰しています。以前、○○でお世話になった××です」

 なんと、20年以上前に僕が勤めていたいた会社の経理のおばちゃんでした。
 当時は50代ですから、すでに70歳は超えているはずです。

 「公民館からのお知らせでね、小暮さんが講師で来るって知ったものだから。絶対に会いに行こうと思ったのよ」
 うれしさで、僕の目はウルウルしちゃいました。


 それもこれも、ライターという仕事していたから出会えたんですね。
 温泉が縁を結んでくれた一期一会です。
 いえ、“一湯一会”  です。

 これからも素敵な出会いを求めて、ライブ活動を続けたいと思います。
   


Posted by 小暮 淳 at 18:42Comments(0)講演・セミナー

2016年09月23日

温泉セミナーは予約制です


 先日(9月20日付) のブログでお知らせした 『オトナ博』 での温泉セミナーは、予約制でした。

 うっかり、誰でも自由に、通りすがりでも聴講できるのかと、僕が勝手に勘違いしていました。
 申し訳ありませんでした。
 受講は無料ですが、定員は20名とのことです。
 下記のように、改めて詳細をご報告いたします。

 ただし、空席がある場合は当日参加もできるそうです。



      温泉セミナー in 『オトナ博』

 ●日時  2016年10月10日(月・祝) 14:00~15:00
 ●会場  ニューサンピア高崎 (高崎市島野町1333)
        『オトナ博』 会場 セミナーブース
 ●講師  小暮 淳 (温泉ライター)
        テーマ 「心の湯治に出かけよう!」
 ●定員  20名 (定員に余裕があれば当日参加も可)
 ●予約  TEL.027-252-4151 上毛新聞TRサービス(担当:大山)

   


Posted by 小暮 淳 at 16:57Comments(0)講演・セミナー

2016年09月20日

温泉セミナー in 『オトナ博』


 群馬県民のみなさん、こんにちは!
 それと隣県のみなさんも、こんにちは!

 今日は、セミナーのお知らせです。


 来たる10月9日(日)・10日(祝) 、高崎市の 「ニューサンピア高崎」 で開催される 『オトナ博』。
 この会場で、温泉セミナーを開きます。
 入場は無料です。

 ところで、『オトナ博』 とは?
 この場合の “大人” とは、50歳以上のシニア世代をいいます。
 仕事や子育てからゆるやかに解放され、自由で豊かな人生の熟成期を味わう。
 老いや老後への不安やストレスと闘いながら、自らを信じる美しくかっこいい生き方を貫く。
 知性を持ち、いつまでも好奇心を失わない。
 そんな輝く大人世代が一層輝くための新しいライフスタイル提案型イベントです。
 ※(と、チラシには書いてあります)

 トークショーあり、音楽ライブあり、セミナー、ワークショップ、美容と健康とアンチエイジングのためのメニューをそろえたレストランあり、はたまた趣味やレジャー、住まい、美容、健康、医療介護などの情報を提供する展示スペースや相談コーナーありの、輝く大人のためのイベントであります。


 と、いうことで、僕も50歳以上の大人として “心の湯治” をテーマに講演をさせていただくことになりました。
 時間のある方は、ぜひ、遊びにいらしてください。



         オトナ博 2016
      ~群馬の輝く大人世代に。~

 ●会期  2016年10月9日(日)・10日(祝)
        10:00~17:00         
 ●会場  ニューサンピア高崎(高崎市島野町)
 ●講演  小暮淳(温泉ライター) 10月10日 14:00~
        「心の湯治に出かけよう!」
 ●問合  会期前/上毛新聞TRサービス TEL.027-252-4151
        会期中/ニューサンピア高崎 TEL.027-353-1107
      


Posted by 小暮 淳 at 17:00Comments(0)講演・セミナー

2016年09月10日

ビッグサイトで会いましょう!


 東京都民、および首都圏のみなさん、こんにちは!
 今日は、広域の読者にお知らせです。

 来たる9月22日~25日、東京ビッグサイトで開催される 『ツーリズム EXPO JAPAN 2016』 の最終日に、僕が2回講演することになりました。
 もちろん、群馬の温泉の魅力を伝えるためです。

 興味と時間のある方は、ぜひ遊びにいらしてください。
 会場で、お待ちしています!



    『ツーリズム EXPO JAPAN 2016』

 ●日時  2016年9月25日(日) 10:30~ 14:30~
 ●会場  東京ビッグサイト(東3ホール 群馬ブース)
 ●講演  小暮 淳(温泉ライター、みなかみ温泉大使)
 ●主催  群馬県産業経済部観光局観光物産課


  

   


Posted by 小暮 淳 at 15:12Comments(2)講演・セミナー

2016年05月31日

日本一の温泉県にするために


 読売新聞、上毛新聞に続いて今日、朝日新聞が 「みなかみ温泉大使」 任命の記事を掲載しました。
 同じ事柄の記事なのに各紙、微妙に切り口や表現のニュアンスが異なるところが面白いですね。
 朝日新聞は朝日らしく、ちょっぴり辛口です。

 今朝は、コンビニでコーヒーを飲みながら自分の新聞記事に目を通しつつ、講演会場へと向かいました。


 高崎市新町公民館。
 事前に地元のフリーペーパー 「ちいきしんぶん」 に告知されたこともあり、定員の50名は受付開始から数日で満席となったといいます。
 「昨日の夕方まで、申し込みの電話がありました。断るのも忍びないので、お受けすることにしました(笑)」
 と館長さん。

 午前10時、会場となった集会室に入ると、人でいっぱいです。
 結局、70名の方が来場されました。

 10分間の休憩をはさんで正午まで、たっぷり2時間の講演をさせていただきました。


 「ライターなのに、なぜ講演をするのか?」
 ときどき、訊かれることがあります。
 でも、自分でも理由はよく分かりません。

 温泉が好きだから、好きな温泉のことを、もっともっと大勢の人に知ってほしいから。
 僕が温泉の魅力にとりつかれ、温泉ライターになったのも、群馬の温泉の素晴らしさを知ったから。
 その魅力を、せめて群馬の人には、知ってほしいから。
 知らないと、他県の人に自慢できないから。

 夢は、群馬県民が自信を持って、「群馬は日本一の温泉県」と言えるようになること。
 そして日本中の人から、「群馬といえば温泉」 「温泉といえば群馬」 と言ってもらえること。
 ひいては、外国人が日本に来る目的が 「温泉」 であり、その聖地が 「群馬」 であること。

 ですかね。


 遠い夢のようですが、今日も確実に70人の方が、より温泉を好きになり、より群馬の温泉の素晴らしさに気づいてくれたと信じています。
 これからも時間の許す限り、県内のどんな小さな会場でも出かけて行って、1人でも多くの人に温泉の魅力を伝えたいと思います。

 群馬を日本一の温泉県にするために……。
  


Posted by 小暮 淳 at 18:41Comments(0)講演・セミナー

2016年05月23日

「温泉考座」 in みなかみ


 ひょうたんから駒、棚からぼた餅……。
 時として、予期せぬ思わぬことが、降って湧いて来るものです。

 理由は、よく分からないのですが、このたび、みなかみ町(群馬県利根郡) の 「温泉大使」 に任命されることになりました。
 「えっ、僕ですか? いいんですか?」
 と連絡を受けた時は笑ってしまいましたが、思えば僕は過去に 『みなかみ18湯』 という上下2巻の本を書いているんですよね。
 そんな縁もあってか、初の温泉大使という大役をおおせつかうことになりました。


 ということで、来たる5月28日に任命式が開催されることになり、その任命式終了後に一般参加もできる 「みなかみ温泉考座」 が同時に開催されることになりました。
 参加無料ですので、ご興味のある方はお申し込みください。


   「みなかみ温泉大使」 任命式&小暮淳の 「温泉考座」

 ●日 時   2016年5月28日(土) 13:00~14:00
 ●会 場   みなかみ町観光センター 2階
         (群馬県利根郡みなかみ町月夜野1744-1)
 ●参加費   無料 (先着50名 要予約)
 ●申 込   みなかみ町観光協会 TEL.0278-62-0401
   


Posted by 小暮 淳 at 18:36Comments(4)講演・セミナー

2016年05月20日

湯守との出会い


 昨晩、前橋市大友町にある群馬県公社総合ビルでイベントがあり、ゲストスピーカーとして講演をしてきました。
 いただいていたテーマは 「出会い」。

 ということで、湯守(ゆもり) の仕事についてお話をさせていただきました。


 湯守とは、読んで字のごとく、湯(温泉) を守っている人のことです。
 昔は、どこの温泉地にもいました。
 でも昭和の高度成長期以降、温泉地が湯治場から観光地へと変貌する過程で、湯の質は二の次三の次へと価値が降格され、湯守の存在すら認識されなくなってしまいました。

 でも、いるんですよ!
 何百年という長い年月を、何代にもわたって湯を守り続けている職人肌の湯守が!
 そんな人たちの仕事を、短い時間でしたが紹介しました。


 では、どうやったら湯守のいる宿を探し当てることができるのでしょうか?
 その目安となる条件は3つあります。

 「自然湧出」 「自然流下」 「完全放流」 です。

 人の手が加わらずに自噴している湯を、地形の高低差だけを利用して浴槽へ流し込み、そして、かけ流している湯のことです。
 これら一連の湯の流れを管理するには、相当に腕の良い、熟練された湯守でないとできません。
 これに対して、真逆の温泉があります。

 「掘削揚湯」 「動力給湯」 「循環ろ過」 です。

 機械で掘って、くみ上げ、給湯装置により湯を一定の温度に管理して、ろ過しながら浴槽の中で循環させている湯のことです。
 こちらは、すべてコンピューターにより制御されていますから、湯守の存在はいりません。
 マニュアルにしたがい従業員が操作しています。


 ただし前者のように一切、人の手を加えずに自然のままで湯を提供している宿は、全国でも10%未満だといわれています。
 では、どうしたら、そんな極上の湯を提供する宿を探せるのか?
 これには、ちょっとした経験と知識が必要なんですけどね。
 でも、なかなか新聞や雑誌、ブログ等では公表できないのが現状です。

 講演やセミナーなどで、機会がありましたら、またお話しします。
  


Posted by 小暮 淳 at 12:36Comments(2)講演・セミナー

2016年05月14日

公開講演会のお知らせ⑤


 高崎市民のみなさ~ん、こんにちは!
 今日は、地域限定のお知らせです。

 僕は、温泉地や温泉宿を取材してめぐりながら、新聞や雑誌、著書などに文章を書くライター業を生業(なりわい) にしていますが、一方で、その経験と知識を生かしてカルチャーセンターなどの講座や教室、また企業や団体、自治体などからの依頼による講演やセミナーの講師をしています。

 年間20~30回の活動をしていますが、そのほとんどは特定の人たちを対象にした講座であったり、有料のセミナーだったりします。
 本当は不特定多数の人たちに、もっともっと広く温泉の魅力を知ってほしいのですが、そういう企画は年に数えるほどもありません。

 ということで、久々に一般公開される無料の講演会が開催されることになりましたので、お知らせします。
 ただし、高崎市内在住の方に限ります。
 また会場が狭いため人数に制限があります。
 定員になり次第、締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。


      旅講座 『群馬は温泉パラダイス』
     ~あなたにも教えたい!温泉の魅力~

 ●日 時   2016年5月31日(火) 午前10時~正午
 ●会 場   高崎市新町公民館 2階 集会室
 ●対 象   高崎市内在住の方 (先着50人)
 ●費 用   無料
 ●講 師   小暮 淳 (温泉ライター)
 ●申 込   午前9時~午後5時(土日祝除く)
         新町公民館窓口または電話
         TEL.0274-20-2300
         高崎市新町2271-1
  


Posted by 小暮 淳 at 16:57Comments(2)講演・セミナー

2016年02月01日

21通の感想文


 昼に郵便受けを開けると、DMや請求書に交ざって、1通だけやけに分厚くて重い封筒がありました。
 送り主を見ると、前橋市です。

 「ん?」 といぶかしがりながら封を切って中身を取り出してみると・・・
 <先日はお忙しい中、講義をしていただきありがとうございました。>
 と手紙が添えられ、
 <学生の感想文を同封しましたので、お読みいただければ幸いです。>
 と、A4にプリントされた用紙が、どっさり同封されていました。
 その数、21通!
 昨年暮れに、前橋市中央公民館で行った講演会の担当者からでした。
 ※(2015年12月21日 「納演」 参照)


 僕が講師を務めたのは、明寿大学という60歳以上を対象にした高齢者教室で、1~4年生まで約400名の学生の前で2時間の講義をしました。

 今までにも講演後、個別に手紙やメールをもらうことはありましたが、こんなにもたくさんの感想文をいただくのは初めてのことです。
 <温泉好きな自分にとって、今回の講義はワクワク気分で興味深く、大変勉強になりました。> 
 <温泉とは? 成り立ち、目的、効能、種類など、楽しく受講できました。先生のキャラクターが良く、あっという間の一時でした。>
 <楽しいお話しありがとうございます。時間が経つのも忘れて聞きほれていました。先生の話術も唄も人を引き付ける力がありますね。>
 などなど、読んでいてうれしくなる内容ばかりです。
 なかには、<ずーっと新聞の連載を読んでいました> とか <さっそく本を買いました> という読者もいたりして、ライターとしても、うれしい限りです。

 みなさん、本当に勉強熱心なんですね。
 21通のレポート用紙は、どれも文字でビッシリと埋まっています。
 たぶん、講義中にメモを取っていたんでしょうね。
 話した本人が覚えていないことが、感動したこと、ためになったこととして、たくさん書かれていました。


 さて、今年はどんな町で、どんな受講生たちが待っているのでしょうか?
 そして、一人でも多くの人が温泉に興味を持ってくれて、温泉を好きになってくれたら、こんな幸せなことはありません。

 あなたの町にも行きますよ、待っていてくださいね!
   


Posted by 小暮 淳 at 22:54Comments(0)講演・セミナー