温泉ライター、小暮淳の公式ブログです。雑誌や新聞では書けなかったこぼれ話や講演会、セミナーなどのイベント情報および日常をつれづれなるままに公表しています。
プロフィール
小暮 淳
小暮 淳
こぐれ じゅん



1958年、群馬県前橋市生まれ。

群馬県内のタウン誌、生活情報誌、フリーペーパー等の編集長を経て、現在はフリーライター。

温泉の魅力に取りつかれ、取材を続けながら群馬県内の温泉地をめぐる。特に一軒宿や小さな温泉地を中心に訪ね、新聞や雑誌にエッセーやコラムを執筆中。群馬の温泉のPRを兼ねて、セミナーや講演活動も行っている。

群馬県温泉アドバイザー「フォローアップ研修会」講師(平成19年度)。

長野県温泉協会「研修会」講師(平成20年度)

NHK文化センター前橋教室「野外温泉講座」講師(平成21年度~現在)
NHK-FM前橋放送局「群馬は温泉パラダイス」パーソナリティー(平成23年度)

前橋カルチャーセンター「小暮淳と行く 湯けむり散歩」講師(平成22、24年度)

群馬テレビ「ニュースジャスト6」コメンテーター(平成24年度~27年)
群馬テレビ「ぐんまトリビア図鑑」スーパーバイザー(平成27年度~現在)

NPO法人「湯治乃邑(くに)」代表理事
みなかみ温泉大使
中之条町観光大使
老神温泉大使
伊香保温泉大使
四万温泉大使



著書に『ぐんまの源泉一軒宿』 『群馬の小さな温泉』 『あなたにも教えたい 四万温泉』 『みなかみ18湯〔上〕』 『みなかみ18湯〔下〕』 『新ぐんまの源泉一軒宿』 『尾瀬の里湯~老神片品11温泉』 『西上州の薬湯』『金銀名湯 伊香保温泉』 『ぐんまの里山 てくてく歩き』 『上毛カルテ』(以上、上毛新聞社)、『ヨー!サイゴン』(でくの房)、絵本『誕生日の夜』(よろずかわら版)などがある。

2017年10月31日

遺伝子のバトン


 「あれ、お父さん、いたんだ!?」
 「そりゃ、オレのうちだもの、いるさ」
 「珍しいと思ってさ」

 先週の昼間、僕が一人で家にいると、ひょっこりと長男が顔を出しました。
 彼は昨年春に結婚をして、市内別所に新居を構えています。
 お嫁さんは現在、懐妊中です。

 「どうだい、Mさん(お嫁さんの名前) の体調は? 順調かい?」
 「そのことで来たんだよ。予定日より早くなりそう。もう、オシルシがあったって」
 「そうか……。本人は元気なのか?」
 「うん、それでさ、これにサインしてくれないかな」
 と手渡されたのは、出産の際に病院に提出する書類でした。
 僕は保証人の欄に、名前と電話番号、続柄に「義父」 と書きました。


 土曜日の午後、息子からメールが届きました。
 <10月28日13時7分 2,786グラム 男児誕生>

 添付された写真には、ベッドに横になるMさんに抱かれた赤子と一緒に、白衣を着た息子が写っています。
 分娩に立ち会ったようです。
 3人とも、実に幸せに満ちあふれた、いい顔をしています。

 「おめでとう!」
 メールを見ながら、そう、声に出して呼びかけました。


 不思議なものですね、人生って。
 30数年前に、バイト先で僕と家内が出会っただけなのに……

 数年後には子供が生まれて、数十年後には、その子供たちが親になり、新たな家族が加わります。
 これから先、20年後、30年後……
 僕が、この世から消えても、50年後、100年後……
 今まで先祖から脈々と続けられてきた “遺伝子のバトン” が、延々と渡され続けるのですね。


 25年前、僕はタウン誌の編集者をしていました。
 息子が生まれた翌月の編集後記に、こんなことを書いていました。
 <TO R(長男の名前) 君との長い人生が始まりました。いつの日か、酒を酌み交わす日を楽しみに待ってます。 FROM 父>

 今度は、「TO K(長女の長男)」 と 「TO S(長男の長男)」 の未来に向けてメッセージ送りたいと思います。

 <一緒に酒を飲もうぜ!!  FROM ジイジ>
   


Posted by 小暮 淳 at 11:36Comments(6)つれづれ

2017年10月29日

『d design travel 群馬』 11月2日全国発売!


 読者のみなさんは、覚えているでしょうか?
 以前、僕が東京の出版社から取材を受けた話を。
 わざわざ前橋くんだりまで編集者とライターと、編集長までが直々に取材に来てくださった話です。
 ※(2017年9月3日「される側の心理②」参照)

 その本が、『d design travel 群馬』(発行/D&DEPARTMENT PROJECT) です。
 とにかく、コンセプトが凄い!

 <編集部が現地で2ヶ月、暮らすように滞在して、実際の体験から選んだ場所やものごと、そして人々。その土地のロングライフデザインを掘り下げるガイドブックです。>

 こんなガイドブック、見たことありませんって!
 47都道府県の “その土地らしさ” を探すために、編集者自らが滞在して、取材して、原稿を書いてるなんて!
 僕も、元編集者のはしくれですからね。
 この本の存在を知ったときは、オドロキ、モモノキ、サンショノキ状態でした。

 いや、驚いた。
 そして、嫉妬しました。


 本書では、群馬県を大きく6つのカテゴリーに分けています。
 「観光」 「食事」 「買物」 「喫茶」 「宿泊」 「人物」 です。
 で、その 「人物」 として、僕が登場します。

 昨晩は、出版記念パーティーが富岡市の 「富岡倉庫(おかって市場)」 で開催され、大勢の関係者が集まりました。
 僕も取材された側としてゲスト出演し、ステージで取材秘話のトークに加わってきました。


 いよいよ今週、全国発売されます。
 ぜひ一度、手にとってご覧ください。
 群馬の素晴らしさに、気づかされるはずです。

 『d design travel 群馬』 本体 1,900円+税
   


Posted by 小暮 淳 at 10:09Comments(0)温泉雑話

2017年10月27日

「紅白の湯」 をめぐりませんか?


 「大人の休日倶楽部」(びゅうトラベルサービス) の会員のみなさんへ
 伊香保温泉大使からのお知らせです。

 来年の話をすると鬼が笑うなんていいますが、新年の旅行の予定は、お決まりですか?
 2018年は、めでたく 「紅白の湯」 に入り、笑いながら新しい年をスタートしませんか?

 “紅白” とは、伊香保温泉の 「黄金(こがね)の湯」 と、万座温泉の 「乳白色の湯」 です。
 温泉ライターであり、伊香保温泉大使でもある僕が、2日間、みなさんとご一緒に湯をめぐります。

 題して!
 温泉ライター・伊香保温泉大使 小暮淳と楽しむ 「紅白の湯」
 赤褐色に輝く “こがねの湯” 伊香保温泉と乳白色の雪見露天 万座温泉2日間

 当日は、東京駅と高崎駅の集合・解散が選べます。
 詳しくは、「大人の休日倶楽部 旅マガジン」 11月号をご覧ください。



 ●出発  2018年1月24日(水)
 ●行程  【1日目】東京駅~高崎駅~水澤寺(見学・昼食)~万座温泉(泊) 
        【2日目】万座温泉~伊香保温泉(入浴・昼食・見学)~高崎駅~東京駅
 ●申込  電話03-3841-0121 (予約センター) インターネット「大人の休日会員サイト」検索
  


Posted by 小暮 淳 at 14:27Comments(0)大使通信

2017年10月25日

片品温泉 「湯元 千代田館」②


 昨日は、3年ぶりに片品温泉(群馬県利根郡片品村) の 「湯元 千代田」 を訪ねてきました。
 といっても、取材ではありません。
 温泉講座です。

 僕は9年前からNHK文化センター前橋教室、野外温泉講座の講師をしています。
 本年度も今月から後期の講座が始まりました。
 受講生の入れ替えがあり、新入生が2名加わりました。


 高崎駅と前橋駅を出発したバスは、秋の上州路を北へ走ります。
 関越道、沼田ICを下りて、川場村から片品村へ。
 紅葉も始まっていて、車窓は天然アートの世界です。

 やがて目的地の片品温泉に。
 現在片品温泉には、民宿やペンションも含めると約30軒ほどの宿があります。
 でも、そのほとんどは戦後になり、尾瀬登山やスキーブームにのって、開業された宿がほとんどです。
 源泉も、それに合わせて掘削されました。

 そのなかで唯一、開湯100年の歴史を持つのが、「新井の湯」源泉です。

 片品温泉と呼ばれるにようになったのは戦後になってからのことで、それ以前は 「新井の湯」 と呼ばれ地元の人たちに親しまれていました。
 昭和初年、千代田館の初代が自噴する源泉を譲り受け、共同浴場を建て、後に旅館を開業しました。
 だから “湯元” なのです。


 旅館の入口には、薬師堂が建っています。
 湯治客は、ここで病気が治るように祈願してから湯に入ったといいます。
 我々一行も、古式ゆかしき儀礼に従い、手を合わせました。


 「お久しぶりです。その節は、お世話になりました」
 3代目主人の田邊晃男さんと、どちらからともなく再会のあいさつを交わしました。
 最後にお会いしたのは、一昨年に出版した『尾瀬の里湯』(上毛新聞社) の取材でした。
 その時、川底に湧く源泉を管理する苦労話などを聞きました。

 泉質は、pH 9.0 のアルカリ性単純温泉。
 まるでローションか乳液に浸かっているようなトロンとした肌触りです。
 “美肌の湯”の名に恥じない、正真正銘のツルスベの湯であります。


 「あれ、みなさん見違えるほど綺麗になっちゃって、誰だかわかりませんでしたよ(笑)」
 大広間では、山里の素朴な料理に舌鼓を打ちながら、和気あいあいの談笑が続きます。

 いい湯、いい宿、いい仲間

 受講生のみなさん、後期もよろしくお願いしますね!
  


Posted by 小暮 淳 at 10:54Comments(0)温泉地・旅館

2017年10月23日

マロの独白(32) 寝る爺は育つ


 こんにちワン! マロっす!
 ここんちの飼い犬、チワワのオス、11才です。

 台風一過の青空が広がって、気持ちがいいでやんすね。
 ここんところ、ご主人様は不在が多いし、雨ばかり続いたせいで、とんと散歩がご無沙汰です。
 今日は、ご主人様も在宅だし、天気もいいし、久しぶりに散歩が行けて、うれしいワン!


 ところで、オイラたち犬属って、毎日何時間ぐらい寝ているか知ってますか?
 17時間も寝てるんですって。
 ま、1日2回の食事と散歩以外は、起きててもやることがないんですけどね。
 お子様たちが小さかった頃は、なんだかんだとオイラをおもちゃにして遊んでくれましたけど、今では誰もオイラをかまってくれませんもの。
 やっぱ、何もすることがないと、寝るしかありませんね。

 と、と、ところが!
 オイラより寝ている人が、いるんですよ!
 ご存知、大主人様(ご主人様の父上) です。

 毎週末、土~日~月と、我が家においでになるのですが、まー、起きていたためしがありません。
 トイレと食事と散歩以外は、ほとんど寝ています。
 たぶん20時間以上は寝ています。

 えっ、オイラと変わりないじゃないかって?
 いえいえ、オイラは眠くない時は目を開けてますけど、大主人様は、いつ見ても、座椅子に座ったまま目を閉じていますもの。

 でも仕方ないんですよね。
 目がよく見えないから、テレビも観れませんし、新聞も読めません。
 耳が聞こえないから、ラジオを聴くこともできません。
 結局、寝ているしかないのが現状です。

 さらに夜は、午後5時に夕飯を食べて、午後6時には就寝。
 起床は、翌日の午前8時です。
 布団の中だけで、14時間睡眠です!

 でもね、夜中は起きます。
 トイレに10回以上と、「体が、かゆい!」 と言っては飛び起きます。
 そのたびに、添い寝をしているご主人様が、背中をかいてあげたり、薬を塗ってあげています。
 (オイラは薄目を開けて、見ているだけだけど…)


 人間って、歳をとると、また赤ちゃんに戻ってしまうんですね。
 寝ているか、ミルクを飲むか、排泄をするか……
 でも、それが元気に育つ証拠です。

 “寝る子は育つ”

 我が家では、寝る爺が、すくすくと育っています。
 御歳、93歳!
 まだまだ育ちそうです。
  


Posted by 小暮 淳 at 15:06Comments(2)つれづれ

2017年10月21日

下仁田温泉 「清流荘」⑨


 昨日、下仁田温泉(群馬県甘楽郡下仁田町) の一軒宿、「清流荘」 に行ってきました。
 取材です。
 でも、クルマで行ったのではありません。
 5時間歩いて、たどり着きました。


 僕は、2006年から高崎市のフリーペーパー 『ちいきしんぶん』(発行/ライフケア群栄) に、「里山をゆく」 という紀行エッセイを連載しています。
 その一部は、すでに 『ぐんまの里山てくてく歩き』(上毛新聞社) というタイトルで本になり出版されているので、他の地域にお住まいの方でも知っているかもしれませんね。

 で、この本には、サブタイトルが付いています。
 “電車とバスで行く”
 そうなんです。
 温泉と酒が好きな僕は、山歩きをした後は、温泉に入りたいし、酒も飲みたい!
 ということは、クルマは利用できません。
 ならば、公共交通機関だけを使って移動すればいい!
 ということになり、スタートした連載企画なんです。

 世の中には、山と温泉と酒が好きな人が多いんですね。
 連載を開始すると、人気シリーズとなり、本まで出版されました。

 で、このシリーズが、11年経った現在でも、まだ続いているのです。


 上信電鉄の高崎駅を午前9時に出発した電車は、1時間後に下仁田駅に到着しました。
 そこから「清流荘」 までは、直線で歩けば、わずか20分ほどの距離です。
 でも、たどり着いたのは、午後3時でした。

 はてさて、僕は、どこをどう歩いたのでしょうか?

 泥だらけになり、両脚のふくらはぎと太ももは、筋肉痛でパンパンであります。
 温泉に浸かった時は、まさに 「極楽!」 のひと言。
 全国でも希少な炭酸泉の湯が、全身を揉みほぐしてくれました。

 湯上がりのビールが、うまかったことは、言うまでもありません。


 それにしても僕は、“持って” ます!
 昨日は、1度も雨具のお世話になりませんでしたもの。
 一時は、雲の切れ間から日が差したくらいです。

 やっぱり、究極の “晴れ男” のようですよ。
  


Posted by 小暮 淳 at 11:47Comments(0)温泉地・旅館

2017年10月19日

法師温泉 「長寿館」⑧


 古くは旧国鉄のフルムーンポスター、最近では映画 「テルマエ・ロマエ」 の舞台にもなった群馬の秘湯を代表する名旅館です。
 法師温泉 「長寿館」(群馬県利根郡みなかみ町)。
 群馬の温泉を語る上で、一度は行って欲しい温泉宿です。

 僕も何度も行ってます。
 う~ん、いったい何回、訪ねているのでしょうか?
 数えたことがないので、正確な数字は分かりませんが、年に1~3回として、この30年間で何十回と訪ねているはずです。


 久しぶりに昨日は、連載中の雑誌の取材で行ってきました。
 あえて水曜日を選んだのは、日帰り入浴の定休日だから。
 入浴シーンの撮影があるため、宿泊客がチェックアウトする10時を待って訪ねました。

 「いつもいつも、ありがとうございます」
 玄関で出迎えてくれたのは6代目主人の岡村興太郎さんと、弟で常務の国男さんでした。
 「これはこれは、お2人揃ってのお出迎えだなんて、恐縮です」

 まずは、お茶をいただきながら雑談を……
 先月、開催したNPOのパネルディスカッションの話や、先日のみなかみ町長選挙の話など……

 今さら、お2人に聞くことは、何もないんですけどね。
 でも、取材は “現場百遍” です!
 1回より2回、10回より100回。
 見て、聞いて、書いた文章は、信憑性があります。
 より読者の心を引き付けるに違いありません。


 もちろん、今回も収穫がありました。
 それは、源泉のはなし!

 一般に情報公開されている法師温泉の源泉の数は、3本です。
 足元湧出泉で知られる 「旭の湯」 と 「寿の湯」。
 この2つは、約42度の硫酸塩温泉です。
 それと、「官行の湯」 という温度の低い単純温泉の源泉があります。

 これらの源泉は、浴槽別に使い分けられていています。
 混浴で有名な 「法師乃湯」 の湯床から湧いているのは、「旭の湯」 です。

 がーっ、今回はじめて知ったことですが、実は宿の周りには、この主源泉のほかにも無数に源泉が湧いてるのだということです。
 ま、自然湧出泉ですからね、言われてみれば納得です。
 1つの浴槽に対して、いくつもの名前もない源泉が、チョロチョロとしみ出してきて、湯舟を満たしているとのことでした。

 う~ん、やっぱ温泉って、奥が深いですなぁ~!

 そのことを知って湯に入るのと、知らないのでは、感じ方もありがたみも異なります。
 温泉って、スゴイ!
 ただただ、感動しながら湯に身を浸してまいりました。
  


Posted by 小暮 淳 at 14:22Comments(0)温泉地・旅館

2017年10月18日

四万を語る


 なんだか今週は、中之条づいてます。
 先日のエフエム群馬の公開生放送に続いて、昨日は四万温泉(群馬県吾妻郡中之条町) へ行って来ました。
 と、言っても取材ではありません。
 今回も大使公務であります。
 しかも、中之条町の観光大使と四万温泉の温泉大使としてのダブル公務であります。


 やっぱり、僕は “持っている” かもしれませんね。
 朝から晴れました!

 午前10時、撮影スタート!
 「ゆずりは足湯」~「積善館前」~「落合通り」 と、3人のおじさんとおばさんがモデルになって歩きます。
 3人とは、中之条町歴史と民俗の博物館 「ミュゼ」館長の山口通喜さん、四万温泉 「なかざわ旅館」 の女将で四万温泉協会副会長の中沢まち子さん、と僕です。

 なんのために3人が集まったのかって?
 それは来年発行される中之条町の町勢要覧に掲載する 「温泉特集」 のためです。
 この後、3人は温泉協会事務局に移動して、対談をしたのですが、まあ、話がハズムハズム!
 偶然にも3人は、同世代。
 しかも3人が3人とも、すでに交流がある間柄ですから、話が止まりません。
 70年代のアイドルから青春ドラマまで、撮影中もずーっとおしゃべりをしていました。

 「いいですね~! 仲良し三人組。中高年アイドルグループみたいです」
 とカメラマンが言えば、
 「だったら、うちがタレント事務所しま~す」
 と協会職員までが、おだててくれたおかげで、和気あいあいのまま撮影は終了しました。

 対談のテーマは、“つながり”
 温泉と地域住民や町民とのつながり。
 温泉と観光客や町外者とのつながり。
 温泉と子どもや若者、高齢者など世代間のつながり。
 そして、温泉を未来である次世代へ、どう伝え渡していくか?

 それはそれは、アツイアツイ!2時間におよぶ対談でした。


 あ~、楽しかった!
 ライターとして、大使として、こんなにも楽しく “温泉” について語れる日が来るとは……
 温泉の神様に、感謝であります。
  


Posted by 小暮 淳 at 17:58Comments(2)大使通信

2017年10月16日

中之条から愛を込めて


 毎日毎日、よく降り続く雨です。
 さすがに “晴れ男” の僕でも、太陽を呼びもどすことはできません。
 でもね、短時間なら雨を止ませることはできるのです。


 ということで昨日、中之条町(群馬県吾妻郡) で開催されたエフエム群馬の公開生放送は、オンエア中だけピタリと雨が止みました。
 やっぱり、僕は “持っている” と思います。

 会場は、花の駅「美野原(みのはら)」。
 かつての 「薬王園」 です。
 放送時間は午後からなのに、すでに午前中から駐車場は満車!
 国道沿いの臨時駐車場から、シャトルバスが出ていました。

 ま、僕はゲストですからね。
 「満車で、この先は行けません」 と係員に言われても、名前を言えば、「あ、ご苦労さまです。どうぞ、どうぞ」 と難なくゲートを突破して、会場近くの駐車場まで。
 こういうのって、なかなかの優越感ですぞ!


 それにしても、スゴイ人の数です。
 花の駅では、「りんご祭り」 も同時開催中なのですが、施設長さんいわく
 「昨年は天気が良くても、こんなには人が集まりませんでした。さすがエフエム群馬さんの力です」

 さらに番組は、人気パーソナリティー、竹村淳矢さんと櫻井三千代さんの 「G☆FORCE」 です。
 そしてゲストは、人気ミュージシャンのザ・キャプテンズから傷彦さんとテッドさん!
 と、僕です(笑)。
 でもね、わずか数人でしたけど、僕のファンもいましたよ。


 僕の出番は、「おしえて、ジュンジュン!!」 のコーナー。
 温泉ライターとして、また中之条町観光大使として、またまた四万温泉大使として、櫻井さんと竹村さんの温泉相談にお答えしました。
 そしてエンディングは、出演者が全員ステージに上がり、そのまま放送終了後もステージに残り、観客のみなさんだけのためにトークライブが行われました。

 その間、不思議と雨は止んでいたんです。
 “晴れ男” にはなれなかったけど、“雨止め男” になれたこと、うれしく思います。


 中之条町のみなさ~ん、来年もお会いしましょう!
 それまで、お元気で!
  


Posted by 小暮 淳 at 12:52Comments(0)大使通信

2017年10月13日

思い通りになることが多過ぎて


 ニュースを見るたび、聞くたび、読むたびに、怒りが込み上げてきます。
 今年6月に東名高速道路で起きた事故(?) のことです。
 目の前で両親を亡くした姉妹が、不憫でなりません。
 この子たちの未来に、幸多かれと願うばかりです。

 今日の新聞によれば、容疑者の男は、この事故の1ヶ月前にも、一般道で同様の妨害行為を3件も起こしているっていうじゃありませんか!(許せん)
 そもそも、自動車自体が走る凶器なのに、それを操作する人間が殺人鬼では、防ぎようがありませんって。
 刃物を振り回して歩いている、通り魔と同じです。

 刃物も自動車も、使いよう。
 正しく使えば、こんな便利なものはありません。
 でも……

 自動車の運転って、本来は特殊技能なんですよね。
 それが今では、誰も彼もが乗り回している。
 不適正な人間までもが、“技術” のみだけで免許を取得して、路上を走っています。
 精神面の適性検査はされずに。


 世の中が便利になればなるほど、そのモノを使いこなせない人間も増えます。
 この容疑者のような人間は、稀な存在なのかもしれません。
 でも、危険な運転をしている人って、けっこういますよね。

 便利になると、人間は我がままになるのかもしれません。
 なんでもかんでも思い通りになると、ちょっとやそっとのことが許せなくなってしまう。
 不便なことは我慢ができても、便利なことには我慢が効かなくなってしまうのかもしれません。

 ケータイもスマホもカーナビも、しかりです。
 ケータイがない頃は、待ち合わせに遅れても、会えなくても、みんな我慢してました。
 スマホがない頃は、一生懸命にパソコンを覚えて、ネット検索していました。
 カーナビがない頃は、前日から道路地図とにらめっこをして、行程を予習したものです。


 かつて僕は自分の著書の中で、便利な世の中のことを、こんなふうに書いたことがあります。

 <“便利” は、とてもいいことだ。便利な町は一見住みよさそうだ。(中略) 不便は、とても面倒臭いものだ。不便は人が手を一生懸命かけてあげないと、なかなか伝わらないものだ。だからコミュニケーションが必要になる。その逆で、便利に慣れてしまうと、人は手を抜くことをいつも考えるようになるだろう。> 『上毛カルテ』(上毛新聞社) 「いつか見ていた風景」 より

 思い通りにならないことが多いほうが、人は人にやさしくなれると思うのです。
  


Posted by 小暮 淳 at 11:48Comments(0)つれづれ

2017年10月11日

2つの甲斐


 似ている言葉に、「やりがい」 と 「生きがい」 があります。

 ちなみに辞書(広辞苑) を引いてみると、「甲斐」 とは <行動の結果としてのききめ。効果。また、してみるだけの値打ち。> とあります。
 ゆえに、「やりがい」 は <するだけの値打ち。> であり、「生きがい」 とは <生きるはりあい。生きていて良かったと思えるようなこと。> となります。

 じっくりと読みくだくと、2つの言葉は似て非なることが分かります。
 「やりがい」 は、自分から求めていく能動的な思い。
 「生きがい」 は、結果を受け入れる受動的な思い。
 でしょうか?


 先日、新聞を読んでいたら、タレントで歌手の堺正章さんの言葉が目にとまりました。
 彼いわく、
 <やりがいと生きがいの両方を持つ大切さ。やりがいは仕事などお金が付いてくるもので、生きがいはお金を出してでも夢中になれるもの。>

 彼は、生きるコツについて話しているのですが、確かに、どちらか1つよりも人生は楽しく、より輝きそうです。
 でも、やはり 「やりがい」 は能動的であり、「生きがい」 は受動的なのであります。

 「やりがいのある仕事」 といえば、攻めています。
 これに対して 「子どもが生きがい」 といえば、受け身になります。
 だからでしょうか、僕には、まだ 「生きがい」 が見つからないのです。

 <お金を出してでも夢中になれるもの>
 ……思いつきません。


 で、いま僕は思っています。
 身体が動くうちは、「やりがい」 だけでいいかなって。
 将来、もし、思うように身体が動かなくなって、しかもお金があったなら、その時、「生きがい」 を見つけようと思います。


 あなたにとっての、「やりがい」 と 「生きがい」 は、なんですか?
  


Posted by 小暮 淳 at 11:04Comments(0)つれづれ

2017年10月09日

幻に始まり、幻に終わる。


 「えっ、朝から獺祭(だっさい) ですか! いいなぁ~」
 居酒屋 「T」 のマスターが、カウンターの中から目を細めながら振り返りました。


 つくづく僕は、酒を飲むために生まれて来たんじゃないかと思います。
 1年365日、酒のために働き、酒のために暮らしています。
 もしも酒が飲めなくなったら……
 その時は、死ぬ時かもしれません。

 ああ、酒よ、酒!
 お前は、なんで酒なのだ。
 もしも、お前が女なら、とっくに溺れて、取り返しのつかない人生を送っていることだろう。
 だけど、お前は酒だから、オレを裏切らない。
 楽しい時には楽しい酒を、嬉しい時には嬉しい酒を。
 そして、いつだってオレを励まして、明日への活力を注いでくれるのだ!
 おお、酒よ、酒!

 ということで、今年も行ってまいりました。
 1年に1度、恒例の “12時間飲酒マラソン旅行” であります。
 なんのことかといえば、僕が常日頃お世話になっている某社のバス旅行です。
 毎年、特別枠で参加させてもらっています。


 午前7時30分
 高崎駅東口を出発したバスは、千葉県の成田山新勝寺を目指します。

 でも、飲兵衛軍団には、行き先なんて、どこでもいいんです。
 「酒、酒、酒をまわせ~!」
 いつもなら朝イチは、缶ビールがまわるのですが、今年は違いました。

 「どうぞ」
 とコップが渡され、酒が注がれました。
 「いきなり、日本酒からですか?」
 引く僕に、Y 社長は、
 「ただの日本酒じゃありませんよ。獺祭です」
 「だ、だ、だっさいーーー!!!!!」

 そう、注いでるボトルを見れば、確かに 「獺祭」 の文字。
 あの、幻の酒であります。
 純米吟醸酒だもの、四合瓶でも5,000円は下りませんぞ!

 「カンパイ!」
 「うー、うまし!」
 起き抜けの身体に、染み渡ります。

 「小暮さん、写真 、いいですか?」
 スマホで、パチリ。
 しばらくすると、
 「早くも、“いいね” が来ましたよ」
 と、Y 社長。
 「どれどれ」
 と覗き込めば、うれしそうに酒の入ったコップに頬を寄せている僕が写っています。
 そして、
 <小暮先生、朝から獺祭にご満悦!>
 のキャプションが添えられてました。


 獺祭は、すぐに終わってしまい、その後は缶ビールやチューハイ、ハイボールが飛び交い、昼はホテルのレストランで生ビールとワイン、そして帰りのバスでは 「菊水」 の一升瓶がまわりました。

 なんという幸せでしょう。
 午前の酒が切れた頃には昼の酒が入り、昼の酒が切れた頃には午後の酒が入る。
 まさに飲兵衛には、天国であります。


 午後6時30分
 高崎駅に、無事帰って来ました。

 「幻の酒で始まった旅です。終わりも幻で締めましょう!」
 ということになり、バスを降りた Y 社長と僕は、イラストレーターの I 女史を誘い、夜の街へ。


 「マスター、赤兎馬(せきとば) ロックね」
 「まだ飲みますか?(笑)」
 「はい、幻の日本酒で始まったら、幻の芋焼酎で締めないと、一日が終わりません」

 酒って、いいですね。
  


Posted by 小暮 淳 at 15:59Comments(0)酔眼日記

2017年10月06日

公開生放送のお知らせ


 中之条町観光大使より、エフエム群馬のリスナーにお知らせです。

 エフエム群馬の人気番組 「G☆FORCE」 が、今年もスタジオを飛び出して中之条町(群馬県吾妻郡) から公開生放送を行います。
 昨年、僕は、この公開生放送に出演したのがきっかけとなり、観光大使に任命されました。
 いわば、記念すべき番組なのです。

 ということで、今年は温泉ライターとしてだけではなく、中之条町の観光大使としても出演します。
 パーソナリティーは、ご存知! 竹村淳矢さんと櫻井三千代さん。
 ゲストには、僕がレコーディングにも参加したザ・キャプテンズの2人もやって来ます。

 入場は無料です。
 ぜひ、会場に遊びに来てください。

 来られない人は、ラジオを聴いてくださいね!



   『前略、中之条よりSPRCAL~望郷』

 ●日時  2017年10月15日(日) 13時~13時55分
 ●会場  花の駅 「美野原(みのはら)」(中之条町)
 ●出演  竹村淳矢/櫻井三千代
        小暮 淳 (中之条町観光大使・温泉ライター)
        ザ・キャプテンズ(傷彦&テッド)
  


Posted by 小暮 淳 at 19:46Comments(0)大使通信

2017年10月05日

月に酔う 酒に跳ぶ


 群馬が生んだ高級ブランド魚 「銀光」(ニジマス)
 利根川の清流に棲む 「川ふぐ」(ナマズ)
 桜エビをエサに育てられた 「桜鯉」(コイ)
 そして、群馬の名産 「刺身こんにゃく」

 氷の器に乗った切り身は、すべて群馬産の食材ばかり。
 海のモノは、一品もありません。
 いいですね。
 海なし県の群馬にだって、美味しいものがたくさんあります。

 ここ上牧温泉(群馬県利根郡みなかみ町) の辰巳館の名物 「献残焼(けんさんやき)」 は、肉も野菜も魚も、すべてが県内産。
 炭火で焼きながらいただきます。
 「焼きまんじゅう」 なんかも自分で焼いて食べちゃったりして、もう、群馬のおいしさがてんこ盛りなのです。


 ということで昨日は、夕方早めに辰巳館にチェックインをして、山下清画伯も愛した“化粧の湯” に一浴し、時間まで一人でのんびりと夕食をいただきました。
 もちろん、湯上がりの生ビールは欠かせません。

 そして午後6時半、ほろ酔いのまま、迎えのバスに乗り、大峰山へと向かいました。

 そう、昨日は中秋の名月だったのであります。
 上牧温泉のある旧月夜野町は、その名の通り、月の美しいことで知られています。
 ※(月夜野の月は、日本百名月に認定されています。)

 僕は、みなかみ温泉大使として、月を愛でる会 「指月会」 に参加してきました。


 大峰山の中腹にある嶽林寺。
 境内には灯火が焚かれ、幻想的な雰囲気をかもし出しています。

 本堂では茶会と法要が行われ、その後、篠笛と琵琶の演奏会が始まりました。
 2部は、ステージが屋外へと移ります。
 そこは、なんと! 鐘楼の上。

 篠笛奏者の姿は、まさに五条の橋の上に立つ牛若丸のよう。
 琵琶奏者は、耳なし芳一か……

 ゆっくりと雲が流れ、時おり月を隠しながら、光のページェントが神秘的に繰り広げられます。
 その美しさと言ったらありません。
 昔の人は、こうやって月を愛でていたんですね。

 なんて、風流なんでしょう。
 なんて、贅沢なんでしょう。

 思えば、何年も月を見ていなかったことに気づきました。


 指月会が終われは、次はお待ちかねの “酒迎会” です。
 僕同様に来賓に招かれた 「みなかみ観光大使」 の菅谷正雄さんは、茨城県取手市の方です。
 みなかみ町と取手市は、利根川の上流と下流にあることから友好都市関係にあります。
 取手市からは市長まで来られたため、取手市の地酒 「君萬代」 が振る舞われました。

 なんじゃ、この酒!
 純米酒ということもあり、口当たりが良くて水のようにスイスイと入ってしまいます。

 1杯が2杯、2杯が3杯、4杯、5杯……

 飲むほどに、天空の月が、ぼんやりとおぼろ月のように見えます。


 うさぎ うさぎ なに見てはねる
 十五夜お月さま 見てはねる

 ピョ~ン!!
  


Posted by 小暮 淳 at 19:00Comments(0)酔眼日記

2017年10月04日

さらば、お上がり!


 もし僕に、人より秀でている特技があるとすれば、それは 「パンク直し」 です。
 15分もあれば、修理してしまいます。

 では、なぜ、そんな特技が身に付いたのか……


 クルマ嫌いの僕は、若い頃から移動手段は自転車か徒歩を心がけています。
 自宅から約5km以内なら徒歩、または自転車。
 5~10kmまでなら自転車。
 それ以上になると、仕方なくクルマを利用します。

 ということで、圧倒的に自転車を利用する頻度が高いわけです。
 当然、パンクはしますから、自分で修理をします。
 だって自転車屋に頼んだら1,000円以上しますからね。
 でも修理キットは、100円ショップでも売っていますから、自分で直したほうがダンゼン安いんです。


 ま、パンクなんて滅多にするもんじゃないんですけど、今年になって頻繁にパンクするようになりました。
 と思ったら、今月に入ったら、ほぼ毎日パンクです。
 直しても、直しても、一日経つとタイヤの空気が抜けています。
 仕方ありません。古い自転車ですから、寿命なんです。

 だって、僕の愛車は “お上がり” なんですから。
 “お下がり” じゃありませんよ、その逆です。
 次女が高校生になったときに通学用の新しい自転車を買ったので、前の自転車を僕が譲り受けたのであります。
 それ以前は、長男が高校を卒業した年に譲り受けた、やはり “お上がり” を乗っていました。

 だからボロなんです。
 タイヤのチューブだって、もう継ぎはぎだらけです。
 それでも 「もったいない、もったいない」 と言いながら、直し直し、だましだまし、乗っていたんです。


 でも、ついに断末魔は、やって来ました。

 タイヤからチューブを抜き出し、空気を入れて、水を張った洗面器に沈めると……
 ふだんなら、プクプクプクと1ヶ所から泡の粒が浮き上がるのですが、今回は違いました。

 ブク、ブクブクブク、ボワ~ン!

 見れば、5ヵ所くらいから一斉に泡があがり、その中の1ヵ所は完全にチューブが裂けていました。

 チーーーン!
 ご臨終です。


 さらば、お上がり!

 ごめんね。別れの時が来たよ。


 昨日、僕は新車を買いました。
  


Posted by 小暮 淳 at 11:35Comments(2)つれづれ

2017年10月01日

伊香保温泉 「よろこびの宿  しん喜」②


 いくつになっても仲間って、いいもんですね。
 久しぶりに、ゆかいな連中が集まり、伊香保温泉に泊まってきました。


 12年前、僕らは 「プロジェクトK」 というチームを発足しました。
 僕らとは、フリーランスで仕事をするクリエーターたちです。
 アートディレクターやライター、カメラマン、イラストレーターなど、現在は20名がメンバーに加入しています。
 ちなみに “K” とは、発足当時のメンバーの頭文字であります。

 一昨日、年に一度の総会が開かれました。
 会場は、伊香保温泉の 「よろこびの宿 しん喜」。
 今年5月に出版した拙著 『金銀名湯 伊香保温泉』(上毛新聞社) の取材では、大変お世話になった宿であります。


 「お待ちしていました。ありがとうございます」
 と出迎えてくれた和服姿の女将と専務、そして総務部長まで。
 熱烈歓迎ぶりであります。

 今回、出席したメンバーは12名。
 遠路はるばる鹿児島県から飛行機と新幹線を乗り継いでやって来た人もいました。
 総会では、1年間のチーム全体としての活動報告がされた後、一人一人の近況報告がされました。
 個展やグループ展を開く者、イベントに参加する者、資格を取得した者、連載や作品が掲載がされた雑誌や冊子を紹介する者と、さまざまです。

 僕らは、異業種の集まりです。
 でも、その中で協力し合えるモノがあれば、手を貸し合います。
 そして、何よりもフリーランスという同じ境遇にある者同士ですから、互いが理解者なのです。

 ある意味、友人や知人、家族よりも心を許しているかもしれません。


 総会が終われば、まずは温泉です。
 ここの源泉は、無色透明でサラリとしたクセのない 「白銀(しろがね)の湯」。
 メタけい酸の含有量のが多い、美肌の湯であります。
 夜景を眺めながら、のんびり、ゆったり、和気あいあいと湯浴みを楽しみました。

 湯から上がれば、親睦会です。
 生ビールでの乾杯のあとは、焼酎にワイン、日本酒が飛び交います。

 「小暮さん、バカに伊香保温泉に詳しいね」
 爆笑。
 「本でも書いたら?」
 爆笑。
 「あっ、小暮さんは伊香保の温泉大使でした」
 爆笑。


 飲むほどに、酔うほどに、“仲間って、いいなぁ~” と思えた夜でした。

 みんな、ありがとう!
 末永くよろしくたのむ!

 そして、女将さんをはじめとするスタッフのみなさん、大変お世話になりました。
   


Posted by 小暮 淳 at 17:27Comments(0)温泉地・旅館