2010年05月15日
関越交通とタイアップ取材
今日は早起きをして、半年ぶりの『ぶらり水紀行』の取材へ行ってきました。
『ぶらり水紀行』は、「ちいきしんぶん」(ライフケア群栄)に連載している紀行エッセイで、冬~春は『里山をゆく』、夏~秋は『ぶらり水紀行』とタイトルを変えます。今回は水紀行の第11話目、通算28話となります。赤城山の覚満淵から御神水まで、水を訪ねて歩いてきました。
今回は関越交通さんに、ご協力をいただき、前橋駅からの往復のバス運賃を無料にしていただきました。
関越交通では、今年の5月1日から土・日・祝日のみ、赤城山までの直行便、急行バスの運行を始めました。これは大変便利です。前橋駅、中央前橋駅に停車した後は、畜産試験所入口までノンストップ。ここからは各バス停に乗降者がいれば停まりますが、1時間足らずで終点のビジターセンターまで行ってしまいました。
今日が土曜日ということもあるでしょうが、バスは満席。すべて登山客です。若い人から年配者まで、老若男女でいっぱいでした。嬉しいですね。マイカーでなく、我々(僕とカメラマン) みたいにスローライフにこだわった山歩きを楽しんでいる人が増えているようで。バスで登山なんて、なんだか昭和の光景みたいですけど、エコ的にもとってもいいことです。
今回の取材の目玉は、山奥に湧く御神水で、ウィスキーの水割りを作って飲む!です。これが、うまいのなんのって、カメラマンのY氏と2人で飲み過ぎてしまい、復路の尾根歩きがヘロヘロ状態で大変でした。
酔っ払い運転はもちろん絶対にしてはいけませんが、酒気帯び登山も危険ですので、よい子のみんなは真似しないでくださいね。
関越交通さん、並びに今日お世話になった3名の運転手さん、大変ありがとうございました。
なお、今日の取材の様子は、6月4日発行の「ちいきしんぶん」に掲載されます。乞う、ご期待!
『ぶらり水紀行』は、「ちいきしんぶん」(ライフケア群栄)に連載している紀行エッセイで、冬~春は『里山をゆく』、夏~秋は『ぶらり水紀行』とタイトルを変えます。今回は水紀行の第11話目、通算28話となります。赤城山の覚満淵から御神水まで、水を訪ねて歩いてきました。
今回は関越交通さんに、ご協力をいただき、前橋駅からの往復のバス運賃を無料にしていただきました。
関越交通では、今年の5月1日から土・日・祝日のみ、赤城山までの直行便、急行バスの運行を始めました。これは大変便利です。前橋駅、中央前橋駅に停車した後は、畜産試験所入口までノンストップ。ここからは各バス停に乗降者がいれば停まりますが、1時間足らずで終点のビジターセンターまで行ってしまいました。
今日が土曜日ということもあるでしょうが、バスは満席。すべて登山客です。若い人から年配者まで、老若男女でいっぱいでした。嬉しいですね。マイカーでなく、我々(僕とカメラマン) みたいにスローライフにこだわった山歩きを楽しんでいる人が増えているようで。バスで登山なんて、なんだか昭和の光景みたいですけど、エコ的にもとってもいいことです。
今回の取材の目玉は、山奥に湧く御神水で、ウィスキーの水割りを作って飲む!です。これが、うまいのなんのって、カメラマンのY氏と2人で飲み過ぎてしまい、復路の尾根歩きがヘロヘロ状態で大変でした。
酔っ払い運転はもちろん絶対にしてはいけませんが、酒気帯び登山も危険ですので、よい子のみんなは真似しないでくださいね。
関越交通さん、並びに今日お世話になった3名の運転手さん、大変ありがとうございました。
なお、今日の取材の様子は、6月4日発行の「ちいきしんぶん」に掲載されます。乞う、ご期待!
Posted by 小暮 淳 at 21:08│Comments(0)
│執筆余談