2010年06月27日
源泉巡礼記 第44話
今日は月刊「Deli-J」(でりじぇい)7月号の配布日です。
連載中の『源泉巡礼記』も44話めになりました。今回は奥嬬恋温泉の一軒宿「干川旅館」を書きました。
実は今回の巡礼記は、ちょっとウワサです。
というのも、温泉の紹介だけではなく、女将と僕ら(カメラマン氏も)が体験した摩訶不思議な話を載せたから。
早くも、「場所を教えて?」という問い合わせも……。
旅館の近くにある村社「干俣の諏訪神社」は、昔から願いが叶うことで地元では有名だったようです。
ふだんは無人の神社ですが、毎年正月の元日に神主が来て、その年の農作物の出来具合を占うそうです。ところが、これがドンピシャリと当たるとのこと。
それで女将は、あることをお願いしたのですが、何をお願いしたのかは『源泉巡礼記』の第44話をお読みください。
さらなる奇跡を僕とカメラマン氏が体験しています。
ということで、ま、パワースポットのようなことになっているらしいのですね。
でも、そもそも神社はパワースポットだと思いますがね。
願をかけること自体が、すでにプラスの方向へ自分が向いているわけですから、願いはすでに半分叶ったようなものです。
この時点で願いの達成率は50%! 残りの50%は運と努力ということになりますかな。
“苦しいときの神頼み”
苦しいことや頼むことがあることが、生きているあかしです。
昔から、そうやって人間は神様と共存共栄してきたのですね。
古い温泉地には、必ず温泉の神様が祀られています。
温泉地に行ったときは、ぜひ感謝を込めて、お参りをしてくださいね。
連載中の『源泉巡礼記』も44話めになりました。今回は奥嬬恋温泉の一軒宿「干川旅館」を書きました。
実は今回の巡礼記は、ちょっとウワサです。
というのも、温泉の紹介だけではなく、女将と僕ら(カメラマン氏も)が体験した摩訶不思議な話を載せたから。
早くも、「場所を教えて?」という問い合わせも……。
旅館の近くにある村社「干俣の諏訪神社」は、昔から願いが叶うことで地元では有名だったようです。
ふだんは無人の神社ですが、毎年正月の元日に神主が来て、その年の農作物の出来具合を占うそうです。ところが、これがドンピシャリと当たるとのこと。
それで女将は、あることをお願いしたのですが、何をお願いしたのかは『源泉巡礼記』の第44話をお読みください。
さらなる奇跡を僕とカメラマン氏が体験しています。
ということで、ま、パワースポットのようなことになっているらしいのですね。
でも、そもそも神社はパワースポットだと思いますがね。
願をかけること自体が、すでにプラスの方向へ自分が向いているわけですから、願いはすでに半分叶ったようなものです。
この時点で願いの達成率は50%! 残りの50%は運と努力ということになりますかな。
“苦しいときの神頼み”
苦しいことや頼むことがあることが、生きているあかしです。
昔から、そうやって人間は神様と共存共栄してきたのですね。
古い温泉地には、必ず温泉の神様が祀られています。
温泉地に行ったときは、ぜひ感謝を込めて、お参りをしてくださいね。
Posted by 小暮 淳 at 18:07│Comments(0)
│温泉雑話