2010年07月09日
タカタイの熟語パズル
毎週金曜日は、「タカタイ(高崎タイムス)」の発行日です。
タカタイは、上毛新聞社高崎支社が編集しているタブロイド判の情報紙です。
僕は現在、いくつか連載を持っていますが、一番長い連載がタカタイに書いている「熟語パズル」なのです。
平成12年の2月からですから、もう10年以上の連載になります。書いたパズルは500を優に超えていることになります。
我ながら、毎週毎週よく考え、よく書いてきたと感心します。
「えっ? あのパズル、小暮さんだったの?」
よく、そう訊かれます。
まあ、知っている人は知っているのですが、出題者は「スタジオJ」になっているんですね。
「スタジオJ」は僕の屋号です。だから僕と仕事をしている人は知っているのです。
ま、最近はめっきり「スタジオJ」で仕事をしなくなってしまったのですが、名刺には今も刷られています。
個人名だけだと、企業と仕事をする場合に、何かと不便なのですね。だから便宜上、屋号を付けているというだけで、会社組織にもなっていませんし、僕以外に従業員もいません。
熟語パズルは、隔週で「四字熟語パズル」と「二字熟語パズル」を交互に連載しています。
ちなみに今日7月9日は「二字熟語パズル」です。
十文字に組んだ2つのブロックの空欄に、リストから漢字を選んで入れて二字熟語を作り、さらに4つの漢字と共通の漢字を考えるというパズルです。漢字のボキャブラがないと、解けないかもしれません。
「四字熟語パズル」は、9つの漢字を使って3つの四字熟語を完成させる際に必要な共通の漢字を考え出し、それを4ブロック解くと新たな四字熟語が完成するというものです。
二字熟語と四字熟語、どちらが難しいかというと、読者はどうも二字熟語のほうが、より頭を使うようですね。
でも作者は、四字熟語のほうが、圧倒的に難しい! 毎回、辞書とにらめっこをしながら、ウンウンうなっています。
ぜひ、今度パズルを解く機会があったら、僕が七転八倒しながら苦しんでいる姿を想像しながら、解いてくださいね。
でも、10年以上も続いているのも、ひとえに読者から寄せられる「毎回、楽しみにしています」という励ましのハガキのおかげです。いつまで続くかわかりませんが、ネタと根性と体力が続く限り、書き続けたいと思います。
タカタイは、上毛新聞社高崎支社が編集しているタブロイド判の情報紙です。
僕は現在、いくつか連載を持っていますが、一番長い連載がタカタイに書いている「熟語パズル」なのです。
平成12年の2月からですから、もう10年以上の連載になります。書いたパズルは500を優に超えていることになります。
我ながら、毎週毎週よく考え、よく書いてきたと感心します。
「えっ? あのパズル、小暮さんだったの?」
よく、そう訊かれます。
まあ、知っている人は知っているのですが、出題者は「スタジオJ」になっているんですね。
「スタジオJ」は僕の屋号です。だから僕と仕事をしている人は知っているのです。
ま、最近はめっきり「スタジオJ」で仕事をしなくなってしまったのですが、名刺には今も刷られています。
個人名だけだと、企業と仕事をする場合に、何かと不便なのですね。だから便宜上、屋号を付けているというだけで、会社組織にもなっていませんし、僕以外に従業員もいません。
熟語パズルは、隔週で「四字熟語パズル」と「二字熟語パズル」を交互に連載しています。
ちなみに今日7月9日は「二字熟語パズル」です。
十文字に組んだ2つのブロックの空欄に、リストから漢字を選んで入れて二字熟語を作り、さらに4つの漢字と共通の漢字を考えるというパズルです。漢字のボキャブラがないと、解けないかもしれません。
「四字熟語パズル」は、9つの漢字を使って3つの四字熟語を完成させる際に必要な共通の漢字を考え出し、それを4ブロック解くと新たな四字熟語が完成するというものです。
二字熟語と四字熟語、どちらが難しいかというと、読者はどうも二字熟語のほうが、より頭を使うようですね。
でも作者は、四字熟語のほうが、圧倒的に難しい! 毎回、辞書とにらめっこをしながら、ウンウンうなっています。
ぜひ、今度パズルを解く機会があったら、僕が七転八倒しながら苦しんでいる姿を想像しながら、解いてくださいね。
でも、10年以上も続いているのも、ひとえに読者から寄せられる「毎回、楽しみにしています」という励ましのハガキのおかげです。いつまで続くかわかりませんが、ネタと根性と体力が続く限り、書き続けたいと思います。
Posted by 小暮 淳 at 17:11│Comments(0)
│執筆余談