2010年07月12日
第2回 里山本出版会議
今日は上毛新聞社にて、10月に出版が予定されている里山本の2度目の会議がありました。
いよいよ、第1話の原稿および写真がデータ入稿されました。
今回は、連載元の「ちいきしんぶん」(ライフケア群栄)の担当者、吉田勝紀さんが同席しました。
彼は、2年半前の連載スタート時からの担当で、『里山をゆく』と『ぶらり水紀行』のすべてに同行して、写真を撮ってくれている人です。本の出版に当たっては、原稿と写真のデータ整理および入稿まで、すべておまかせしています。
来週、2人で最終話の取材へ出かけてきます。
8月掲載の『ぶらり水紀行』第12話までが、本に収録されることになりました。
収録は全26話となります。
9月の温泉本に続いて、立て続けの出版となるので、この夏はなんだか大変なことになりそうな気配です。
それでなくても、忙しい毎日が嫌いで、この人生を選んだような男ですから、まさかの展開にかなり戸惑っています。
ちなみに里山の定義は、「1000m未満の低山であること」「人里と隣接していること」「登山口まで公共交通機関があること」としました。
さらに道中に、「温泉があること」。そして一番重要なポイントが、「酒が呑めること」です。
これらすべての条件を満たした山歩(さんぽ)コースを、エッセイにて紹介します。
山歩き&温泉めぐり&ほろ酔い旅、とずいぶん欲張った一冊ですが、さて、売れますかね?
いよいよ、第1話の原稿および写真がデータ入稿されました。
今回は、連載元の「ちいきしんぶん」(ライフケア群栄)の担当者、吉田勝紀さんが同席しました。
彼は、2年半前の連載スタート時からの担当で、『里山をゆく』と『ぶらり水紀行』のすべてに同行して、写真を撮ってくれている人です。本の出版に当たっては、原稿と写真のデータ整理および入稿まで、すべておまかせしています。
来週、2人で最終話の取材へ出かけてきます。
8月掲載の『ぶらり水紀行』第12話までが、本に収録されることになりました。
収録は全26話となります。
9月の温泉本に続いて、立て続けの出版となるので、この夏はなんだか大変なことになりそうな気配です。
それでなくても、忙しい毎日が嫌いで、この人生を選んだような男ですから、まさかの展開にかなり戸惑っています。
ちなみに里山の定義は、「1000m未満の低山であること」「人里と隣接していること」「登山口まで公共交通機関があること」としました。
さらに道中に、「温泉があること」。そして一番重要なポイントが、「酒が呑めること」です。
これらすべての条件を満たした山歩(さんぽ)コースを、エッセイにて紹介します。
山歩き&温泉めぐり&ほろ酔い旅、とずいぶん欲張った一冊ですが、さて、売れますかね?
Posted by 小暮 淳 at 17:57│Comments(0)
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