2010年10月10日
本日は晴天なり。
一夜明けて、この天気!
憎たらしいったら、ありゃしない。
昨日の無念は次回のライブで晴らすことにして、今日は観客として「前橋まつり」へ行って来ました。
お恥ずかしい話、僕には孫もいるけど、孫のような娘もいるもんで、鼓笛パレードの写真撮影です。
昨日のウサを晴らしに来ている人もいるんでしょうね、ふだんの前橋中心商店街とは思えない、人、人、人………
今日の読売新聞の記事に、「前橋まつりが始まった。いつもは閑散ととしている商店街は、10日も法被姿の若い衆や親子連れでにぎわう。この人出が続いてほしい。商店主たちの共通の願いだ」という一文がありましたが、そりぁー無理だ。
祭りだから、人が集まるんだものね。
そういえば若かりし頃、東京へ出て、歩行者天国を見たとき「今日は何の祭りをやっているのだろう?」と本気で思ったものです。
群馬では、人が大勢集まる所は、祭りだけですから。
でも、どこにこんだけの人が隠れているのだろう?と思うくらいに、今日はにぎやかでした。
せっかく “お街” に来たのですから、パレード終了後は家族と別れて、街ブラをして来ました。
ま、見るところといえば本屋くらいなのですけど。
群馬の老舗書店、煥乎堂書店本店へ。
まずは、ランキングボードをチェック。
第2位 『群馬の小さな温泉』
よーし!
今日の新聞発表どおりの掲示です。
続いて、書籍売り場へ。
群馬の郷土本コーナーに、前著の『ぐんまの源泉一軒宿』と一緒に、ツインタワーでそびえていました。
これも、よーし!
ここまでは以前来店した時と、変わりはありません。が!
あれれ~?
前方に、ひと際高い高層ビルディングのような本の山を発見!
そろりそろり近づくと、フェアブースの一番前のド真ん中に拙著が、そびえているではあーりませんか。
大きな手描きのポップが付いています。
「『ぐんまの源泉一軒宿』の著者が、今度は昔ながらの温泉宿を紹介」と書かれています。
その隣に、さらに大きな太い字で、僕の名前が!
あまりに目立っていたので、急に恥ずかしくなってしまい、後ずさりをしてしまいました。
書店の方、ありがとうございます。
ちょっぴり、目頭が熱くなりましたよ。「ああ、この仕事を続けていて良かった」って。
雨降って、地固まる。
本日は晴天なり。
憎たらしいったら、ありゃしない。
昨日の無念は次回のライブで晴らすことにして、今日は観客として「前橋まつり」へ行って来ました。
お恥ずかしい話、僕には孫もいるけど、孫のような娘もいるもんで、鼓笛パレードの写真撮影です。
昨日のウサを晴らしに来ている人もいるんでしょうね、ふだんの前橋中心商店街とは思えない、人、人、人………
今日の読売新聞の記事に、「前橋まつりが始まった。いつもは閑散ととしている商店街は、10日も法被姿の若い衆や親子連れでにぎわう。この人出が続いてほしい。商店主たちの共通の願いだ」という一文がありましたが、そりぁー無理だ。
祭りだから、人が集まるんだものね。
そういえば若かりし頃、東京へ出て、歩行者天国を見たとき「今日は何の祭りをやっているのだろう?」と本気で思ったものです。
群馬では、人が大勢集まる所は、祭りだけですから。
でも、どこにこんだけの人が隠れているのだろう?と思うくらいに、今日はにぎやかでした。
せっかく “お街” に来たのですから、パレード終了後は家族と別れて、街ブラをして来ました。
ま、見るところといえば本屋くらいなのですけど。
群馬の老舗書店、煥乎堂書店本店へ。
まずは、ランキングボードをチェック。
第2位 『群馬の小さな温泉』
よーし!
今日の新聞発表どおりの掲示です。
続いて、書籍売り場へ。
群馬の郷土本コーナーに、前著の『ぐんまの源泉一軒宿』と一緒に、ツインタワーでそびえていました。
これも、よーし!
ここまでは以前来店した時と、変わりはありません。が!
あれれ~?
前方に、ひと際高い高層ビルディングのような本の山を発見!
そろりそろり近づくと、フェアブースの一番前のド真ん中に拙著が、そびえているではあーりませんか。
大きな手描きのポップが付いています。
「『ぐんまの源泉一軒宿』の著者が、今度は昔ながらの温泉宿を紹介」と書かれています。
その隣に、さらに大きな太い字で、僕の名前が!
あまりに目立っていたので、急に恥ずかしくなってしまい、後ずさりをしてしまいました。
書店の方、ありがとうございます。
ちょっぴり、目頭が熱くなりましたよ。「ああ、この仕事を続けていて良かった」って。
雨降って、地固まる。
本日は晴天なり。
Posted by 小暮 淳 at 19:01│Comments(0)
│つれづれ