2011年02月12日
朝日新聞の反響
新聞にしろ、雑誌にしろ、ラジオにしろ、メディアの力には凄いものがあります。
特に新聞は、発行部数も多く、また保存もでき、公共の場での閲覧も可能な媒体なので、その反響は大したものです。
今週9日の朝日新聞に掲載された新連載『湯守の女房』。
おかげさまで、予想以上の反響が筆者のもとへ届いています。
当日の朝から、新連載のスタートを祝う友人・知人からのメールが続々と入って来ました。
珍しいところでは、中学の同級生から「新聞みたよ。やってるね」という短いメール。昔の友人が、今の僕の仕事を見つけて、連絡をくれるって、嬉しいものですね。
仕事関係、温泉関係の方々からは、PCへメールが。
先日の水上温泉の講演会に来てくださった観光協会の方からも、早速、講演のお礼とともに「今朝の朝日新聞、拝見しました」と丁寧なメールをいただきました。
僕の実家へは、オフクロのもとへ、親類縁者からの電話が何本も入ったとのことです。
みなさん、連載を楽しみにしてくだったようで、本当にありがとうございます。
まさに、ライター冥利に尽きるというものです。
感謝!
そして、今回、一番驚いたのは、僕の暮らす町内の人たちからの声かけです。
「新聞見ましたよ」「スゴイですね」と、散歩の途中で話しかけられました。
やはり、顔写真入りのプロフィールが、目立ったんでしょうな。
今までだって新聞や雑誌に記事は書いていたのですから。
でも「文・小暮淳」だけでは、僕がこうゆう仕事をしているということを知っている身近な人以外は、そうそう気づかないものです。
何よりも、朝日新聞の購読者が多いことにも、驚かされました。
朝日新聞の読者って、きっちり記事を隅々まで読んでいるのですね。
そんな印象を受けました。
まだ記事を読んでいない人、朝日新聞を購読していない人、ウェブ上で閲覧ができますので、ぜひ、チェックしてみてください。 新聞記事は白黒写真ですが、こちらはカラーで見ることができますよ。
※「asahi.com マイタウン群馬 湯守の女房」にて、検索!
Posted by 小暮 淳 at 15:45│Comments(0)
│執筆余談