2013年06月20日
便所の100ワット
好きなタレントは、柳沢慎吾ちゃんと勝俣州和くん。
なんとなく、自分と同じにおいを感じるんですね。
えっ? いつも意味なくテンションの高いところが似てるだって!
し、し、失礼なーーーっ!
でもね、当たっているかもしれません。
昔から僕は、“便所の100ワット” なんて呼ばれていましたからね。
そのココロは?
「無駄に明るい」んですって!
そーいえば、幼稚園の時、園長先生からつけられたあだ名は 「てんとう君」 でした。
いつもニコニコ( ヘラヘラ) 笑っているから、太陽みたいに明るいという意味だったようです。
高校時代に友人から付けられたキャッチフレーズは、「青春楽天家」 でした。
「いいよな小暮は、悩み事がなくてさ!」
なーんて口さがないことを、言われたもんです。
「なんだよ、そんなことはねーよ! オレだって悩みくらいはあるさ」
と言い返してみたところで、
「あれ、あったっけかなぁ・・・」
と考え込んでしまう楽天家ぶり。
「悩みがないのが、オレの悩みだよ!」
なーんて、いつも、しまいはボケるのがオチでした。
時は流れて大人になっても、僕のテンションの高さは変わりません。
朝からマックスですから、家族はついてきません。
でも、家族だけなら利害関係がないので問題はありませんが、仕事場となるとそうはいきません。
最近になって、昔のスタッフから、こんなことを打ち明けられました。
「正直言って、私。あの頃、朝から編集長のあのテンションの高さにはついていけませんでした」 と・・・
えっ、そうだったの?
もしかして、キミだけじゃなくて、編集室のスタッフ全員が同じことを感じていたのかな?
そんなことを今になって気にしているのですから、僕は本当に根っからの楽天家のようです。
先日、20年来の友人から、我が耳をうたがうような告白がありました。
「オレさ、小暮さんに最初に出会った頃、この人は病気かと思っていたんだよ」
び、び、びょーーーーーき!?!?!?
どうやら彼は、僕がいつも 「そう状態」 にある心の病気にかかっている人だと勘違いしていたというのであります。
もちろん今は、その後20年以上も付き合っているので、これは病気ではなく “性格” と分かっているとのことです。
みなさん、本当にごめんなさい。
まぎらわしい性格で、大変ご迷惑をおかけしています。
でもね、「三つ子の魂 百まで」 といいます。
治したくても、治らないのでありますよ。
ご勘弁ください。
使い方によっては、“便所の100ワット” も世のため、人のために役立つかもしれませんよ!
Posted by 小暮 淳 at 18:48│Comments(2)
│つれづれ
この記事へのコメント
先生 私は明るく陽気なのが大好きです。だって、くよくよ・苦虫つぶして・陰気・・・それではますます気がめいるだけ。楽しいことだけ考えて楽しいことだけ思い出して・・・それでいいではないですか・・・でしょ。
Posted by しをちゃん at 2013年06月21日 10:42
しをちゃんへ
でしょ、でしょ、そーでしょう!
明るく容器に生きられるのが、一番です。
というか、僕は “落ち込む” という感情が、よく分からないんですよ。
やっぱり、根っから楽天家なんですかね。
でしょ、でしょ、そーでしょう!
明るく容器に生きられるのが、一番です。
というか、僕は “落ち込む” という感情が、よく分からないんですよ。
やっぱり、根っから楽天家なんですかね。
Posted by 小暮 at 2013年06月22日 15:37