2013年10月11日
日本一温泉を愛してる県
今日は、早朝より車を飛ばして、群馬県北部の利根郡片品村へ。
某団体からの依頼により、利根沼田地区の会員を対象にした研修会の講師に呼ばれて、1時間半の講演をして来ました。
やっぱ、早起きは、ツライっすねー!
そもそも、ライターなんていう仕事をしていること自体、夜型人間の証拠ですからね。
夜ふかしは、めっぽう強いが、早起きはまるでダメです。
だって僕の、ふだんの起床時間は、午前10時ですからね。
まずは、起きられるかが心配でした。
目覚まし時計を2個。
さらにケータイのアラームをセットして、昨晩は早めに床に就きました(といっても0時過ぎですが)。
いや~、参りました。
30分も前に、目が覚めてしまったんです。
(耳元で蚊がうるさくてね)
ついでだからと、トイレに立ったら、もうダメです。
怖くて、怖くて、眠れません。
だって、これでまた寝たら、絶対に起きられない自信がありますもの。
と、いうこで、開演より40分も前に会場に着いてしまいました(遅刻するよりは良い)。
講演の内容は、群馬県内の温泉全般についてですが、やはり導入は、片品村にある10ヶ所の温泉地の話題から。
尾瀬戸倉温泉、片品温泉、丸沼温泉、座禅温泉、白根温泉、東小川温泉、鎌田温泉、摺渕温泉、幡谷温泉、花咲温泉。
みなさんは、ご存知でしたか?
県内有数の温泉村であります。
そして、旬の話題として、大分県の 「おんせん県おおいた」 の商標登録認可にも触れました。
大分県は、このことで、県民の温泉への意識が、より高まったと思うんです。
それが、一番大事なんですよ!
“商標登録” なんて、どーでもいいんですよ。
数字だけを競い合う “日本一” なんて、いりません。
でも、日本一温泉を愛してる県民ではありたいと思うのです。
では、どうしたら、群馬県民が日本一温泉を愛してる県民になれるのか?
それは、自分の県の温泉を知ること!
そして、その素晴らしさと大切さに気づくことです。
そのために僕は、早起きをしてでも、群馬県内を東奔西走しながら、取材および講演活動を続けているのです。
群馬県民のみなさ~ん!
もっともっと、群馬の温泉のことを知りたいと思いませんか?
Posted by 小暮 淳 at 18:44│Comments(2)
│講演・セミナー
この記事へのコメント
改めまして、大分県出身のこばたまデス。
大分県出身として御礼申し上げます!
でも実は知らなかったんです『おんせん県』のこと…
小暮さんのブログで知りました。
小暮さんは大分県に来た事はありますか?
大分県出身として御礼申し上げます!
でも実は知らなかったんです『おんせん県』のこと…
小暮さんのブログで知りました。
小暮さんは大分県に来た事はありますか?
Posted by こばたま at 2013年10月11日 20:49
こばまたさんへ
残念ながら、まだなんです。
九州は、長崎と宮崎と鹿児島へ行ったことがあります。
温泉も、いくつかはめぐりました。
残念ながら、まだなんです。
九州は、長崎と宮崎と鹿児島へ行ったことがあります。
温泉も、いくつかはめぐりました。
Posted by 小暮 at 2013年10月12日 22:23