2014年01月10日
研修会 in 伊香保温泉②
昨日から伊香保温泉へ行っていました。
でも、取材ではありません。
県内の教育関係者の研修会があり、講師として呼ばれて行って来ました。
伊香保温泉で講演をするのは、今回で2回目。
前回は、2012年の6月に 「ホテル木暮」 で行われた某協同組合の研修会でしたから、約1年半ぶりであります。
で、今回の会場は 「ホテル天坊」 です。
天坊へ行くのは、なんと!20年ぶり。
雑誌の編集をやっていた頃は、毎月のように伺っていた得意先でした。
そんな関係で、家族を連れて、歌手やタレントのディナーショーには、よく出かけたものです。
13時15分 JR上越線、渋川駅
改札口を抜けると、主催者が出迎えてくれました。
車に乗り込み、一路、伊香保温泉へ。
13時50分 ホテル天坊 着
ロビーでは関係者に迎えられ、まずは会場の下見に。
演台やホワイトボードの位置確認、マイクテスト、進行の打ち合わせ等を行いました。
14時20分 控え室にて
主催者、関係者とコーヒーを飲みながら雑談。
15時10分 記念講演 開演
開会のことば、主催者あいさつ、来賓あいさつの後、いよいよ、僕の出番です。
演題は、毎度お馴染みの 『群馬は温泉パラダイス』。
でも、伊香保バージョンにして、伊香保温泉の歴史や 「黄金の湯」 と 「白銀の湯」 の違いなどもお話しました。
ラストは、お約束の 『GO!GO!温泉パラダイス』 を熱唱!
無事、1時間半の講演を終了しました。
講演が終われば、宴会までは自由時間です。
部屋で浴衣に着替えて、当ホテル自慢の大岩風呂へ。
何が自慢かというと、配された巨岩は、すべて天然記念物の 「三波石」 なんです。
しかも、伊香保温泉の2本の源泉が引かれています。
(天坊さん、がんばっています!)
湯上がりは、部屋にもどって、とりあえずビールをキューーーーッと1本。
90分間の講演をすると、ノドがカラカラなんです。
これから迎える酒宴の準備として、呼び水ならぬ 「呼び酒」 の意味もあります。
18時30分 懇親会場
まあ、次から次へと、とっかえひっかえお酌に来てくださるものだから、いきなりビールと日本酒のチャンポンであります。
「『みなかみ18湯』 では、大変お世話になりました」
なんて、みなかみ町の関係者もいたりして。
と思えば、
「昨年の11月に玉村町で講演会がありましたよね。私、行きたかったんですけど、急用で行けなかったんです。だから今日、お会いできるのを楽しみにして来ました」
と玉村町在住のご婦人もいたりして。
彼女は、僕の本を何冊も持っている読者様でした。
20時30分 お開き、そして・・・
当然ですが、主催者や関係者に連れられて、二次会場へ。
仕切りなおして、今度は、ゆっくりと地酒をいただきました。
これだもの、懇親会付きの講演会は、断れませんって。
飲兵衛には、たまらないお仕事であります。
これに懲りずに、よろしかったら、また呼んでくださいね。
主催者のみなさん、大変お世話になりました。
楽しい講演会となりました。
ありがとうございました。
Posted by 小暮 淳 at 20:41│Comments(2)
│講演・セミナー
この記事へのコメント
天坊さまのお風呂にはいつも無料で入らせていただいてました。
いろいろありまして…
黄金の湯の女性風呂がすきでした!
社○さんと相性が悪く、、、怒られた覚えも(-_-;)
いろいろありまして…
黄金の湯の女性風呂がすきでした!
社○さんと相性が悪く、、、怒られた覚えも(-_-;)
Posted by ぴー at 2014年01月11日 10:45
ぴーさんへ
僕も20年ぶりに行ったものですから、とても懐かしかったですよ。
館内を歩き回ったら、記憶がよみがえってきました。
あの頃は営業でしたが、まさか講演という形でまた訪れるとは、夢にも思いませんでした。
僕も20年ぶりに行ったものですから、とても懐かしかったですよ。
館内を歩き回ったら、記憶がよみがえってきました。
あの頃は営業でしたが、まさか講演という形でまた訪れるとは、夢にも思いませんでした。
Posted by 小暮 淳 at 2014年01月11日 20:17