2014年04月28日
徒然なるままに②
今日、家の近くのコンビニに寄ったら、顔見知りの女性店長が、
「小暮さんの奥さんが、うらやましい!」
と声をかけてきました。
「えっ、なんのことですか?」
「だって、料理を作って奥さんの帰りを待っているんでしょう」
「???・・・(なんで知っているんだ?)」
「○○ちゃん、こうゆう男性と結婚するのよ」
と、レジを打っていたアルバイトの女の子に声をかけました。
なんのことを言っているのかと訊けば、ブログを読んでいるとのこと。
ひぇ~~~!
“壁に耳あり、障子に目あり、ブログに口あり” であります。
どこで、誰が読んでいるか分からないものです。
先日も某新聞社の駐車場で、昔のスタッフとバッタリ出会い、
「編集長のブログって、面白いですね。私は、お父さんの話が大好きなんです」
と思えば、某旅館の女将さんからは、
「小暮さんのブログには、笑いましたよ。息子さんが似ていない話!」
また、飲み屋では、
「マロちゃんって、こんな色しているんですか?」
と、茶色のジャケットを指さします。
先日のブログに書いた、愛犬マロ君には 「マロン」 という本名があった話のことを言っているようです。
「僕は温泉の話より、小暮さんのプライベートの話が楽しみで読んでいるんですよ」
とは、みなさん、困ったものです。
だって、僕は温泉ライターですから温泉のことを書きたくて4年前に、このブログを開設したんですよ。
でもね、みなさんのおっしゃるとおり、温泉話に負けず劣らず、プライベート話が多いんですよね。
プライベート話は、すべてカテゴリーの 「つれづれ」 に納められています。
今日現在、その数315話。
総記事数が1,298話ですから、4話に1話は 「つれづれ」 ということになります。
もちろん、一番多いのは 「温泉地・旅館」 の320話ですが、大差はありません。
ま、みなさんが喜んでくださるなら、それで結構です。
我が家の恥も笑いに変えて、お届けいたしますよ。
読者のみなさん、これからも温泉話同様、「つれづれ」 をご愛読くださいますようお願い申し上げます。
Posted by 小暮 淳 at 17:43│Comments(0)
│つれづれ