2018年01月25日
温泉の必須バイブル
“みなかみ町温泉の必須バイブル”
“名湯や宿の情報ぎっしり”
今日(1月25日) のサンケイスポーツ20面に、こんな見出しを付けた記事が、大きく載りました。
紹介されているのは、2012~13年に出版した 『みなかみ18湯』(上毛新聞社) の上・下巻です。
<約1年半をかけて町内18カ所の温泉に通い、上巻34軒、下巻41軒の温泉宿を掲載している。>
という書き出しから始まり、上巻と下巻の内容を写真入りで詳しく解説しています。
実は、この記事、直接僕に取材が来たのではありません。
僕が 「温泉大使」 を務める、みなかみ町観光協会から発信されたニュースなのです。
だから、協会から新聞掲載の知らせを受けた時は、「今年もみなかみは元気があるぞ!」 と感心してしまいました。
だって、ここ数年のみなかみ町は、飛ぶ鳥を落とす勢いがありますもの。
エコパークの認定もしかり、「温泉総選挙」 や 「にっぽんの温泉100選」 でも、上位にランキング入りしています。
しかも、“みなかみ18湯” という大きな温泉郷として、町全体を温泉のイメージでPRしています。
で、僕の本も、みなかみ町の “温泉バイブル本” として、世に出そうということのようです。
でもね、だったら僕は他の温泉地の本も書いているわけですよ。
ぜひ、“町おこし” “温泉地おこし” に活用していただきたいものです。
そうすれば、群馬に人がやって来る→温泉地が活気づく→ますます本が売れる→印税が入る、と、イイ事ずくめじゃありませんか!
いっそ、オール群馬で “群馬の温泉必須バイブル本” として、売り出してくれませんかねぇ~。
目指せ、夢の印税生活!
Posted by 小暮 淳 at 12:23│Comments(0)
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