2019年12月30日
順不同の10大出来事
例年ですと年末に、その年の 「私的10大ニュース」 というのを発表しているのですが、今年は大きな “別れ” が3つもありまして、振り返れば、その3つの出来事に振り回された1年でした。
ので今年は、父親と母親と愛犬の死が、順不同のトップ3とさせていただきます。
でも、1年365日は長い!
3つの出来事に振り回されながらも、いろいろな事がありました。
これまた順不同ではありますが、思いつくまま4~10位までを記載してみます。
<イベント・ライブ>
●1月
三重県四日市市の銀行にて出張講演。「温泉はもっと楽しめる」 と題して、新人研修セミナーの講師をしました。我が人生で最長の3時間というハードな内容でした。
●5月
ヤマダグリーンドーム前橋にて、来年開催される大型観光企画 「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」 のプレレセプションに “歌手” として呼ばれ、約50人の温泉旅館の女将さんたちの踊りをバックに、群馬の温泉応援歌 『GO!GO!温泉パラダイス』 を熱唱しました。ゲストは、群馬観光特使の中山秀征さんと井森美幸さん。
●11月
僕が代表を務めるNPO法人 「湯治乃邑(くに)」 の第4回公開パネルディスカッション 「湯治場の復活を考える」 を高崎市にて開催。今年のゲストパネラーは、渋川伊香保温泉観光協会会長の大森隆博さんでした。
<任命・受賞>
●4月
群馬県酒造協同組合より 「ぐんまの地酒大使」 に任命され、高崎市のホテルで開催された委嘱式に出席しました。これで “大使” と名の付く役職は6つになりました。
●12月
観光ガイドブック 『d design travrl』 より、「群馬県らしい人部門」 に認定され、受賞しました。県内で4人のうちの1人です。
<著書関連>
●7~8月
昨年出版した 『ぐんま謎学の旅 民話と伝説の舞台』 の表紙画展を開催。戸田書店高崎店にて、イラストレーターの栗原俊文氏の原画と、表紙の装丁ができるまでのパネル展示をしました。来年も巡回展を続けます。
●9月、10月
今年は講演の多い年でしたが、うち2回は民話をテーマにした講話でした。温泉の話も楽しいのですが、民話や伝説の謎学話も話していて、とっても楽しいことに気づきました。
以上、取りとめもなく、思いつくままに挙げた今年の主な出来事でした。
さて、いよいよ今年も、もう2つ寝るとお正月です。
どんな新しい年が、やって来るのでしょうか?
ワクワクしながら迎えたいと思います。
Posted by 小暮 淳 at 13:18│Comments(0)
│つれづれ