2014年04月16日
『新 ぐんまの源泉一軒宿』 完成祝勝会
見事な二日酔いであります。
胃はムカムカ、頭はズキズキ・・・
いい歳をして、昨晩は浴びるほど酒をあおってしまいました。
だって、うれしかったんだも~ん!
と、いうことで、おまっとさんでした。
全国1億2000万人の温泉ファンのみなさん!
そして、こよなく群馬を温泉を愛する読者のみなさん!
つ、つ、ついに、究極の群馬の温泉本ができあがりました!
『新 ぐんまの源泉一軒宿』(上毛新聞社 定価 1,200円+税)
2009年9月に出版した 『ぐんまの源泉一軒宿』 から5年。
この5年間に、群馬の温泉地および温泉宿は激動の変化をしています。
消えた温泉、新たに生まれて温泉、奇跡的に息を吹き返した温泉・・・
温泉は生きている
前著では50軒の源泉一軒宿を紹介しましたが、今回は54軒とボリュームアップ!
前著では紹介されていない源泉一軒宿も、8軒追加!
もちろん、残り46軒の宿もすべて再取材しました。
「カンパ~イ!」
「おめでとうございます」
「お疲れさまでした!」
居酒屋に製作スタッフが集まり、届いたばかりの新刊本を目の前にして、祝杯を挙げました。
「今回は、販売用のポスターも作りました」
と、ディレクター氏がテーブルの上に広げました。
本書の表紙と同じ写真。
山深いV字谷の底で、ひっそりとたたずむ一軒宿が写っています。
「いいですね、この秘湯感。この本のイメージにピッタリですよ」
と、僕。
今回のカメラマンは、5年前に 『ぐんまの源泉一軒宿』 の表紙を撮影してくれた綱島徹氏です。
相変わらず、シャッターの切れがいいんです。
“秘湯” それも “夜の闇にたたずむ秘湯宿” を撮らせたら、彼の右に出る者はいません。
「さて、次回作ですか・・・」
早くも来年に出版が予定されている温泉本の話しに。
飽くなき夢を追って、オジサンたちは今宵も美酒に酔いしれるのでありました。
Posted by 小暮 淳 at 11:40│Comments(2)
│著書関連
この記事へのコメント
乾杯~(^^)/☆\(^^)
パチパチパチ(拍手の音)
楽しみですね♪ワクワクでございます
好奇心&冒険心が騒ぎますよ(笑)
機会があれば足利で飲みたいですね
パチパチパチ(拍手の音)
楽しみですね♪ワクワクでございます
好奇心&冒険心が騒ぎますよ(笑)
機会があれば足利で飲みたいですね
Posted by うえちゃん at 2014年04月17日 21:01
うえちゃんへ
ありがとうございます。
おかげさまで、すでに各方面から賛辞の声をいただいています。
「究極の温泉本」 とか 「小暮淳氏の集大成」 など、これからの反響が楽しみです。
一般書店での発売は、4月26日です。
遅くともゴールデンウィークまでには店頭に並ぶと思います。
先行して、すでに販売している掲載旅館もあります。
ぜひ、ご購入ください。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
おかげさまで、すでに各方面から賛辞の声をいただいています。
「究極の温泉本」 とか 「小暮淳氏の集大成」 など、これからの反響が楽しみです。
一般書店での発売は、4月26日です。
遅くともゴールデンウィークまでには店頭に並ぶと思います。
先行して、すでに販売している掲載旅館もあります。
ぜひ、ご購入ください。
よろしくお願いいたします。
Posted by 小暮 淳 at 2014年04月18日 13:57