2015年03月31日
スカートの中のソレ
<女にとって、女のソレはソレでしかなく、
男のソレもソレでしかない。
男にとって、男のソレはソレでしかないが、
女のソレはソレにあらず。> 詠み人しらず
木の芽時っていうんでしょうか?
急に暖かくなると、おかしなヤカラがモゾモゾと湧いたように出てきます。
このところテレビのニュースや新聞記事で気になるのが、盗撮犯の逮捕です。
昔から “のぞき” が趣味という人はいましたが、彼らは技を持った玄人でした。
ところが最近の盗撮犯ときたら、安易にスマホを使った素人ばかりです。
困ったものです。
で、彼らが狙うのは、決まってスカートの中であります。
本屋やコンビニ、駅やデパートのエスカレーターという場所が、犯行現場となります。
でもね、スカートの中を撮って、何が楽しいんでしょうか?
だって、下着をはいてますよね。
下着を写真に写して楽しいんですか?
僕ぐらいの歳になると、女性の下着に興味がなくなってしまうので、まったく理解ができませんけど、その筋の人には、たまらなくコーフンするんでしょうな。
でもね、若い頃は多少の興味がありましたよ。
10代の頃です。
学校帰りに同級生の家に遊びに行くと、部屋の外のベランダに洗濯物が干してある。
なかには、フリルが付いた可愛い女物の下着もあったりして。
「お前さ、あんなの毎日見てて、ムラムラしないの?」
「するわけ、ねーだろ! だって、ねーちゃんのだぜ」
「そんな、ものか。でもオレにとっちゃ、お前のねーちゃんは他人だからな」
なーんてね、女のきょうだいがいない僕としては、複雑な思いで眺めていたわけです。
でも、今の我が家には娘がいますからね。
珍しいものではありません。
女のソレは、ソレでしかないのであります。
でもね、僕だって男です。
まだまだ枯れてはいませんよ。
スカートの中のソレには興味がありませんが、ソレの中のアレなら・・・
(今回は下ネタで、すみません)
Posted by 小暮 淳 at 20:24│Comments(2)
│つれづれ
この記事へのコメント
こういうお話しは珍しいですね。
嫌いじゃないです。
嫌いじゃないです。
Posted by 優・寛の母さん at 2015年03月31日 22:16
優・寛の母さんへ
そーですか、お好きですか!
いやいや、嫌いじゃないといっただけですよね。
僕も嫌いではありませんが、歳を重ねるごとに、他に興味のある物事が増えていくんですよね。
ま、たまには色っぽい話しもいたします。
今後も、お付き合いくださいませ。
そーですか、お好きですか!
いやいや、嫌いじゃないといっただけですよね。
僕も嫌いではありませんが、歳を重ねるごとに、他に興味のある物事が増えていくんですよね。
ま、たまには色っぽい話しもいたします。
今後も、お付き合いくださいませ。
Posted by 小暮 淳 at 2015年04月01日 11:28