2019年12月15日
湯の国ぐんまは絶好調!
なんだかんだ、あーだこーだと草津町の話題が、週刊誌やテレビのワイドショーをにぎやかしているようですね。
「草津温泉は、大丈夫ですか?」
なんて、揶揄して言う人がいますが、
だいじょーぶ、です!!!
草津温泉は、イコール草津町ではありません。
町長が誰であれ、町議がどんな人であれ、湯がある限り “天下の名湯” は不滅なのであります。
先日、宿泊予約サイト 「じゃらんnet」 を運営するリクルートライフスタイル(東京都) による 『じゃらん人気温泉地ランキング2020』 が発表されました。
これによれば、「もう一度行ってみたい温泉地」 で草津温泉が5年連続の2位になりました。
※ちなみに1位は14年連続で箱根温泉(神奈川県)。
草津温泉は、「一度は行ってみたい『あこがれ温泉地』」 でも5年連続で3位に入っています。
では、他の群馬県勢はランクインしているのでしょうか?
はい、4つの温泉地が大健闘をしています。
ベスト50位以内に入ったのは、伊香保温泉(渋川市) が23位、万座温泉(嬬恋村) が27位、四万温泉(中之条町) が41位、みなかみ18湯(みなかみ町) が48位で、いずれも順位を上げています。
さすが、“湯の国ぐんま” であります!
あっぱれ、温泉大国群馬県!
ところで、みなさんは気づかれましたか?
手前味噌にはなりますが、この上位5つの温泉地のうち、僕は3つの温泉地の 「温泉大使」 を務めています。
伊香保温泉と四万温泉とみなかみ18湯です。
しかも四万温泉のある中之条町の 「観光大使」 でもあり、“みなかみ18湯” の名付け親でもあります。
だもの、この群馬県勢の躍進は、我が子たちが全国に認められたようで、うれしくて、うれしくて……
いよいよ来年は、群馬が舞台となる大型観光イベント 「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」 が開催されます。
全国の温泉好きのみなさーん、湯の国ぐんまに、いらっしゃ~い!
Posted by 小暮 淳 at 10:50│Comments(0)
│大使通信