2020年07月25日
南の国から夏の便り
今年も南国フルーツの 「マンゴー」 が届きました!
送り主は、みなかみ町 (群馬県) です。
なぜ、みなかみ町からなのか?
はい、僕が 「みなかみ温泉大使」 を委嘱されいるからです。
では、なぜ、マンゴーなのでしょうか?
実は、みなかみ町と台湾の台南市は、友好都市関係にあります。
2013年の締結以来、みなかみ町は、同市への町職員の駐在、学校間交流、町民旅行などを行っています。
そして、2014年から開始したのが、台南市の特産物であるマンゴーの輸入です。
その量は年々拡大し、当初は約200ケース (1ケース5~7個) でしたが、今年は過去最高の約800ケースが町に届きました。
僕は (いえ、家族全員が)、毎年、この季節にマンゴーが届くのを楽しみにしています。
南国の人のように、きれいに割って、切れ目を入れた上手な食べ方はできないのですが、それなりに工夫しながら美味しく、いただいています。
日本の果実にはない、なんとも言えない甘みと香り……
年に一度の贅沢を楽しんでいます。
そこで、読者のみなさんにも南国の味を、おすそ分けしたいと思います。
みなかみ町では、この完熟マンゴーを町内3ヶ所の 「道の駅」 で販売しているほか、町有フルーツ公園 「みなかみフルーツランド Mogitore (モギトーレ) 」 でも、ミルクプリンやタルトなど5種類のマンゴースイーツを販売しています (8月10日まで)。
ぜひ、この機会に、南国の味を求めて、みなかみ町へおいでください。
もちろん、スイーツを食べて血糖値を上げた後は、温泉にゆったり入って、コロナ疲れを癒やしてくださいね!
以上、みなかみ温泉大使からのお知らせでした。
Posted by 小暮 淳 at 11:48│Comments(0)
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