2023年11月10日
「膕」 の誘惑
突然ですが、この漢字を読めますか?
「膕」
これで 「ひかがみ」 と読みます。
では、何のことでしょうか?
ヒント① 体の部位です。
ヒント② 下半身です。
正解は、ひざの後ろの、くぼんだ所です。
えっ、呼び名があったんだ!
と、初めて知った人もいたんではありませんか?
実は僕、昔から知ってました。
というのも、大好きな部位だからです。
なんて言うと、「ヘンタイ!」 と思われそうですが、性的な意味合いはありません。
ただ単に、眺めているのが好きなんです。
とっても癒やされるんですね。
(やっぱりヘンタイじゃないかって?)
もし僕に性的欲求によるフェチがあれるとすれば、それは 「膕」 の下の 「脹脛 (ふくらはぎ)」 です。
特に女性のふっくらとした脹脛は、「美しい!」 とさえ思います。
そして、ジーっと見ていると、確かに気分が高揚してきます。
(ほら、やっぱりヘンタイだ!)
ところが目線を少し上へ移すと、そこには「膕」 があります。
途端、スーッと高揚した気分は鎮静へと向かいます。
この視覚による感情のギャップがたまりません。
たとえるならば、温泉の 「熱い湯」 と 「ぬるい湯」 を交互に入浴している感じです。
熱い湯は、自律神経の交感神経を刺激するため、覚醒作用があります。
逆に、ぬるい湯は副交感神経に働くので、リラックス効果が得られます。
この作用と効果を視覚により得られる部位が、「ふくらはぎ」 と 「ひかがみ」 ということです。
えっ、やっぱりヘンタイだって?
別に法に触れることは一切していませんから、いいじゃないですか!
ぜひ、みなさんも一度、試してみてください。
(注) あくまでも個人の感想です。効能には個人差があります。
Posted by 小暮 淳 at 11:02│Comments(2)
│つれづれ
この記事へのコメント
やっぱり小暮先生は芸術家です!
Posted by お汁粉ちゃん at 2023年11月10日 12:14
お汁粉ちゃんへ
それって、ほめ言葉ですか?
だったら、ありがとうございます。
芸術家と言われたのは、初めてです。
それって、ほめ言葉ですか?
だったら、ありがとうございます。
芸術家と言われたのは、初めてです。
Posted by 小暮 淳
at 2023年11月10日 22:26
