2024年06月08日
取材こぼれ話② 「神々の配剤」
高崎市民のみなさ~ん、こんにちは~!
旧高崎市内の約9割のご家庭や事業所に配布されているフリーペーパー 「ちいきしんぶん」 は、お読みですか?
昨日(6月7日)発行の 「ちいきしんぶん」 に、先月から始まった新連載 「小暮淳の取材こぼれ話 『ちょこっと小耳に』」 の第2話が掲載されました。
この連載はタイトルどおり、僕が取材先で体験した出来事を、面白おかしく紹介するエッセーです。
今回のテーマは、『神々の配剤』。
県北部の温泉地で起きたハプニングについて書きました。
共同浴場で、湯上りのビールを飲もうとすると、売店もなく、自動販売機にもビールが売っていません。。
僕にとって、湯上りのビールは必須アイテムです。
「許せん!」
と駄々をこねる僕の前に、一人の男性が現れます。
「小暮さんですか?」
その後、次々と神々が降臨し、奇跡の大逆転劇が起こります。
さて、その結末は?
タウン誌の記者から37年。
このシリーズでは、様々な取材現場でのエピソードを取り上げていきます。
次回、第3話では、摩訶不思議な霊体験について紹介します。
お楽しみに!
Posted by 小暮 淳 at 11:40│Comments(0)
│執筆余談