2024年08月18日
今日の上毛新聞 『風っ子』
<風っ子! いい笑顔をしていますね>
今朝、知人からメールが届きました。
「どれどれ……」
と、朝刊を開きました。
子ども新聞 週刊 『風っ子』 のことです。
毎週日曜日、上毛新聞に折り込まれるタブロイド紙です。
8月18日号は、巻頭3ページが民話の特集です。
1面は、「天狗伝説に興味津々」 と題して、天狗寺としてしられる群馬県沼田市の迦葉山弥勒寺(かしょうざんみろくじ)を取材。
社会科見学に訪れた地元沼田市の中学生たちに同行した記事です。
ページをめくると、「天狗とのつながり ずらり」。
弥勒寺のほか、沼田市で開催される 「天狗まつり」 のほか、県内に伝わる他の天狗伝説も紹介しています。
そして3ページ目に、僕が登場します。
タイトルは、「フリーライター小暮さんに聞く 本県に残る伝説、民話」。
この冒頭に、著書 『ぐんま謎学の旅 民話と伝説の舞台』 を手にしている僕の写真が掲載されています。
知人は、このことを言っているのです。
確かに、満面の笑みを浮かべています。
というのも、取材を受けた日、「写真を撮ります」 と記者に言われて、いつものように構えて立ちました。
すると記者は、「これ、子ども向けの新聞なので、笑ってください」 と、言われてしまいました。
「そうですよね。これじゃ、白髪の怖いおじさんに映っちゃいますよね」
と思い直し、ありったけの笑顔を演じたのであります。
これが功を奏したようです。
今日は日中、イベントに参加していたのですが、 「素敵な笑顔ですね」 「カッコイイよ」 と声をかけていただきました。
また新聞を見た他の方からもメールをいただきました。
ありがとうございます。
えっ?
どんな写真なのかって?
言葉では表現できないので、どうにかして手に入れるなり、図書館で閲覧ください。
高木記者さん、土屋記者さん、素敵な記事をありがとうございました。
Posted by 小暮 淳 at 19:03│Comments(5)
│謎学の旅
この記事へのコメント
風呂上がりに生ビールを手渡すと
同じような笑顔が見られるとか
見られないとか(笑)
同じような笑顔が見られるとか
見られないとか(笑)
Posted by みわっち at 2024年08月19日 07:20
風っ子!見ましたよ!
本当に素敵な笑顔で、すぐに小暮先生だとわかりました。
「さんまのホンマでっかTV」にご出演され、さんまさんにツッコまれていた小暮先生を思い出しました。(*^^*)
本当に素敵な笑顔で、すぐに小暮先生だとわかりました。
「さんまのホンマでっかTV」にご出演され、さんまさんにツッコまれていた小暮先生を思い出しました。(*^^*)
Posted by はんな at 2024年08月19日 07:35
みわっちさんへ
えっ、そんなにうれしそうな顔をしていましたか!?
ま、湯上りの生ビールほど、うまいものはありませんからね。
「生ビールがないなら温泉には入りたくない」 と言っても、過言ではありません(笑)
はんなさんへ
ありがとうございます!
同じようなことを言った人がいましたよ。
さんまさんにツッコまれたこと、一生の自慢になりました。
えっ、そんなにうれしそうな顔をしていましたか!?
ま、湯上りの生ビールほど、うまいものはありませんからね。
「生ビールがないなら温泉には入りたくない」 と言っても、過言ではありません(笑)
はんなさんへ
ありがとうございます!
同じようなことを言った人がいましたよ。
さんまさんにツッコまれたこと、一生の自慢になりました。
Posted by 小暮 淳
at 2024年08月19日 12:55

風っ子新聞読みました。
伝説って、何だか怖いような楽しいような
ドキドキしますね。
迦葉山に行ってみたくなりました。
伝説って、何だか怖いような楽しいような
ドキドキしますね。
迦葉山に行ってみたくなりました。
Posted by まいちゃ at 2024年08月20日 23:34
まいちゃさんへ
迦葉山へ行ったら、ぜひ、柴田哲孝の 『TENGU』 をお読みください。
迦葉山へ行ったら、ぜひ、柴田哲孝の 『TENGU』 をお読みください。
Posted by 小暮 淳
at 2024年08月21日 09:16
