2024年12月29日
3つのアクション
だいぶ年の瀬も押し詰まって参りました。
ここらで今年の総決算をしましょう!
みなさんにとって令和6年、2024年という年は、どんな年でしたか?
考えないでください。
パッと頭に浮かんだ出来事は、なんだったでしょうか?
僕の頭に同時に浮かんだのは、3つの出来事でした。
1つは、2月に出演した野外ライブです。
(2024年1月26日 「テライブ IN 節分会」 参照)
コロナ禍をはさんで4年ぶりに、バンド活動を再開しました。
「じゅん&クァ・パラダイス」
これが僕らのバンド名です。
かれこれ15年以上、活動を続けています。
中心メンバーは4名で活動していますが、舞台によってはゲストプレーヤーを招いたり、踊り子 (女性ダンサー) も参加して、大所帯で移動することもあります。
久しぶりの野外ライブ、大いに歌い、大いに踊りました!
2つ目は、4月に行った静岡県沼津市での墓参りです。
あこがれの歌人、若山牧水の終焉の地を訪ね、墓参りをするのは長年の夢でした。
(2024年4月19日 「あくがれの墓参り」 参照)
夢が叶うと、さらに欲が出てきます。
そして、その欲は創作心を喚起します。
よって導かれるように、僕は若山牧水が愛した群馬の地酒と温泉をめぐる 「令和版 みなかみ紀行」 の取材を始めました。
3つ目は、8月に行った我が人生初の孫との2人旅です。
(2024年8月7日、8日、14日 「K&Gの真夏休み」 参照)
K君は長女の息子、14歳です。
まさか、中学生の孫と温泉2人旅ができるとは思いませんでした。
人生には、自分が想像している以上のサプライズがあるのですね。
運命の神様に、感謝します。
そして、楽しかった~!
孫って、ちょっと不思議な存在です。
息子や娘とは違うんですね。
やっぱ実子に対しては、親として構えてしまうからなんでしょうか?
なかなか親子以上の仲にはなれません。
でも孫は違います。
責任がないからかもしれませんが、いきなり “友だち” になれるんです。
お互い、なんでも話せるから不思議です。
K君、いつもありがとう!
来年の夏も旅に出ようね。
ということで、総決算です。
3つとも、アクションを起こした結果の出来事でした。
考え、悩むことも大切ですが、それだけでは何も起こりません。
まずは動くこと、アクションを起こすことが大事です。
みなさんは今年、どんなアクションを起こしましたか?
まだの人は、今すぐ起こしましょう!
今年はまだ、3日もありますよ。
Posted by 小暮 淳 at 12:08│Comments(0)
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