2014年07月06日
日光 けっこう 無礼講!
今年も、行ってきました~!
年に1度の、“12時間飲み放題バスツアー”。
毎年僕は、某ミニコミ紙の社内懇親旅行に、ゲストとして呼ばれています。
もう、かれこれ10年くらいになります。
で、今年は、某紙の創刊30周年を記念した大イベントとなりました。
創刊30周年ですよ!
スゴイことです。
僕も過去にミニコミ誌を3誌ほど手がけた経験がありますが、この世界は浮き沈みが激しくて、とにかく続けることが至難の業なのであります。
その荒波の世界で、30年間も発行し続けることは、並大抵の努力ではありません。
間違いなく、現存する県内では最古のミニコミ紙であります。
「カンパ~イ!おめでとうございます!」
午前7時、JR高崎駅東口を出発したバス車中。
「旅のしおり」 とともに、お約束の缶ビールとつまみ袋が配られました。
僕が乗り込んだのは2号車です。
今回は記念旅行ということもあり、いつもの倍の参加者があったそうです。
社員や関連会社、そしてミニコミ紙を配布している配布員の方々も一緒です。
バスは、一路、栃木県の日光市へ。
富岡製糸場が世界遺産に登録したからなのか、世界遺産つながりで 「日光東照宮」 を参拝しました。
昨日は、あいにくの雨。
でも、そんなの関係ねぇ~!
とばかりに、傘を手に、ほろ酔い気分で、参道を歩きました。
「“三猿”って、こんなところにあったっけ?」
「“眠り猫”って、こんなに小さかったっけ?」
「えっ、確か昔は、“鳴き龍” の下で、手を叩けたよね」
な~て、ヨッパライは不満タラタラなのであります。
昼食のあと、午後はスペシャルイベントがありました。
えっ、どんなスペシャシャルイベントだって?
ええ、まあ、あの……、小暮淳さんという方の……、講話と歌のワンマンショーが……、開催されたわけです。
と、いうことで帰りのバスは、社長さんからの要望により、僕が2台のバスに交互に乗車して、車内にて 「温泉の講話」 と 「クイズによる著書のプレゼント」、そして 「歌謡ショー」 をしてきました。
歌謡ショーってのは、もちろん、いつものアノ歌をカラオケに合わせて歌っただけですけどね。
でも、みなさん、大変喜んでくださり、大いに盛り上がりました。
※(アノ歌=『GO!GO!温泉パラダイス』)
12時間後の午後7時。
無事に高崎駅東口にバスは到着。
飲んだ飲んだ、飲んだくれました!
1年に1度の無礼講であります。
これで、また1年間仕事を頑張れるというものです。
R社の社長さん、社員のみなさん、関連会社のみなさん、配布員のみなさん、一日大変お世話になりました。
ありがとうございました。
Posted by 小暮 淳 at 12:26│Comments(0)
│酔眼日記