2010年02月19日
倉渕川浦温泉「はまゆう山荘」
昨日に引き続き、「ちいきしんぶん」(ライフケア群栄)の取材で、旧倉渕村の「はまゆう山荘」へ行って来ました。開口一番、「昨年は、大変お世話になりました」と副支配人の塚越育法さんに、お礼の先を越されてしまいました。昨年は、春に本の取材と秋に雑誌の取材で、お邪魔しました。塚越さんはお忙しい方なのに、いつもきちんと資料を用意してくれて、無理な取材にも快く応じてくれ、大変感謝しています。
「倉渕川浦温泉」と言っても、まだまだ分らない人が多いようですね。必ず「はまゆう山荘って、温泉だったの?」とか「以前は温泉じゃなかったの?」と、聞き返す人がほとんどです。
昨年の3月に温泉宿としてリニューアルした、群馬県内で一番新しい一軒宿の温泉地(宿泊施設のある)です。掘り当てた湯は、黄金色した45度の高温泉。泉質は、西上州では珍しいナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。三種混合の湯といわれ、成分が濃いわりには欲感がやさしいのが特徴です。源泉で顔を洗うと、皮膚がやわらかくなり、モチモチっとした肌になると、早くも女性客に評判です。
宿の名に、浜木綿(はまゆう)という海辺の植物の名前が付いているのかというと、旧倉渕村と横須賀市が友好都市関係にあったため、昭和62年に横須賀市民休養村として設立されたからです。なぜ友好都市を結んだのかといえば、かの小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)つながりです。
現在は高崎市なので、横須賀市民と高崎市民には、宿泊・入浴ともに割引があります(そもそも安いのに)。
まさに高崎の奥座敷です。高崎市民の方は、大いに活用してください。
「倉渕川浦温泉」と言っても、まだまだ分らない人が多いようですね。必ず「はまゆう山荘って、温泉だったの?」とか「以前は温泉じゃなかったの?」と、聞き返す人がほとんどです。
昨年の3月に温泉宿としてリニューアルした、群馬県内で一番新しい一軒宿の温泉地(宿泊施設のある)です。掘り当てた湯は、黄金色した45度の高温泉。泉質は、西上州では珍しいナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。三種混合の湯といわれ、成分が濃いわりには欲感がやさしいのが特徴です。源泉で顔を洗うと、皮膚がやわらかくなり、モチモチっとした肌になると、早くも女性客に評判です。
宿の名に、浜木綿(はまゆう)という海辺の植物の名前が付いているのかというと、旧倉渕村と横須賀市が友好都市関係にあったため、昭和62年に横須賀市民休養村として設立されたからです。なぜ友好都市を結んだのかといえば、かの小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)つながりです。
現在は高崎市なので、横須賀市民と高崎市民には、宿泊・入浴ともに割引があります(そもそも安いのに)。
まさに高崎の奥座敷です。高崎市民の方は、大いに活用してください。
Posted by 小暮 淳 at 16:38│Comments(0)
│温泉地・旅館