2021年05月15日
「群馬の地酒」をよろしくお願い申し上げます。
現金以外で、他人からもらって嬉しいものは?
人それぞれでしょうが、僕の場合、迷うことなく、こう答えます。
「酒」 だと。
それも日本酒、さらに 「群馬の地酒」 なら完璧です!
先日、宅配便により日本酒が届きました。
「あれ、お中元には、まだ早いよな……」
と思いつつ、送り主を見ると、“群馬県酒造協同組合” とあります。
そーでした!
近々、「ぐんまの地酒大使」 の委嘱式があるのです。
でもコロナ禍の最中です。
ご多分にもれず、リモートによる開催となってしまいました。
よって、その前に 「委嘱状」 と記念品である 「群馬の地酒」 が送られて来たのであります。
僕が 「ぐんまの地酒大使」 に委嘱されたのは、2年前の春でした。
委嘱のきっかけは、僕が長年にわたり “群馬の地酒” をテーマに、蔵元や居酒屋をめぐるエッセイを書いているからでした。
蔵元からの推薦があったようです。
2年前の委嘱式は、高崎市内のホテルで盛大に開催されました。
同じ 「ぐんまの地酒大使」 には、吉本興業在籍で “群馬住みます芸人” のアンカンミンカンのお2人や、群馬出身の落語家、林家つる子さんらも委嘱されています。
ということで、今回の委嘱で、僕は “2期目” を務めることになりました。
まだまだ勉強中ではありますが、さらに精進し、群馬の地酒を呑み続けてまいります。
ので、これからも蔵元のみなさん、組合のみなさん、そして群馬の地酒を愛する消費者のみなさんのご指導、ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。
山紫水明の国、群馬
その恵まれた風土が醸し出す最良の酒
「群馬の地酒」 を、よろしくお願い申し上げます。
Posted by 小暮 淳 at 12:02│Comments(0)
│大使通信