2021年02月09日
恋の占い 「アキストゼネコ」
最近、ニュースで頻繁に耳にする 「アストラゼネカ」。
なんでも新型コロナウイルスのワクチンを製造する製薬企業の名前なんですってね。
「アストラゼネカ」 と聞いて、僕は 「えっ、アキストゼネコ?」 と反応してしまいました。
そう思ったのは、たぶん、僕だけではないはずです。
昭和の時代に幼少期を過ごした人は、「アキストゼネコ」 を連想したはずです。
アキストゼネコとは?
はい、小学校の頃に (特に女の子の間で) 流行った恋占いです。
「ア」 は 「愛してる」、「キ」 は 「嫌い」、「ス」 は 「好き」、「ト」 は 「友だち」、「ゼ」 は 「絶交」、「ネ」 は 「熱愛」、「コ」 は 「恋人」 のこと。
占い方は、互いの名前をひらがなに分解して、あ行の5つの母音に分類します。
たとえば、僕の名前ならば、「こ」 =5、「ぐ」 =3、「れ」 =4、「じ」 =2、「ゆ」 =3、「ん」 =1、となります。
※(「ん」は1)
これと占う相手の数字を比較します。
そうですね、では、僕と女優、深田恭子さんとの相性を占ってみましょう!
「ふ」 =3、「か」 =1、「だ」 =1、「き」 =2、「よ」 =5、「う」 =3、「こ」 =5、となります。
両方そろったら、2人の重複している数字を消します。
1が1つ、3が2つ、5が1つあります。
これらを消して、残った数字を足した数字が、占う数字となります。
僕は、4+2+=6
深田さんは、1+2+5=8
この数字に、「アキストゼネコ」 の7文字を当てはめます。
※(8以上は 「ア」 にもどります)
よって、占った結果は!(ジャーン)
僕は深田さんを “熱愛” しています。
深田さんは僕を “愛している” ことになります。
いかがでしたか?
半世紀ぶりにやってみましたが、なんだかワクワクしました!
ぜひ、みなさんも童心に帰って、意中の人との相性を占ってみてください。
Posted by 小暮 淳 at 14:09│Comments(0)
│つれづれ