2021年02月26日
続々決定! アンコール口演
<海なし県なのに、なぜ浦島太郎?>
<乙姫様からもらった玉手箱がある!?>
<浦島太郎の墓があった!>
2018年に出版された拙著 『ぐんま謎学の旅 民話と伝説の舞台』(ちいきしんぶん) にも収録され、紙芝居になった民話 『いせさき宮子の浦島太郎』。
1月に街頭紙芝居として、地元伊勢崎市の神社境内で披露したところ、新聞やテレビでも報道され、話題となりました。
その後、「まだ観てないので、ぜひ、もう一度口演を!」 との声が上がり、今月28日(日) にアンコール口演が決定したことは、過日、このブログでも報告いたしました。
ところが、うれしいことに、さらに、反響の輪が広がりつつあります。
地元FMラジオ局での民話紙芝居の収録……
地元商店街でのポスターやチラシの配付……
なんだか作者や演者の知らぬところで、小さなムーブメントが起きているようです。
ということで、今後もしばらく月1回のペースで、「神社かみしばい」 を開催することになりました。
会場である伊勢崎神社様の協力を得て、開催日には、昔なつかしい駄菓子やおもちゃ、作者の著書やイラスト、ポストカードなどの作品も販売されます。
ぜひ、民話や伝説に興味のある方、また昭和レトロな雰囲気が好きな方は、お越しください。
1日4回、口演いたします。
神社かみしばい
『いせさき宮子の浦島太郎』
文/小暮 淳 (フリーライター)
画/須賀りす (画家、イラストレーター)
演/石原之壽 (壽ちんどん宣伝社 座長)
●日時 2021年2月28日(日)、3月14日(日)、4月11日(日)
10時、11時、12時、13時 ※悪天候の場合中止
●会場 伊勢崎神社 境内 (群馬県伊勢崎市本町21-1)
●入場 無料 (投げ銭制)
●問合 壽ちんどん宣伝社 TEL.090-8109-0480
Posted by 小暮 淳 at 09:22│Comments(0)
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