2024年09月28日
餅とオーケストラ
久しぶりに朝起きたとき、夢を覚えていました。
それも2つ。
前半に見た夢では、餅を焼いていました。
山の中の小屋の外。
七輪で炭をおこし、僕は網の上で餅を焼いています。
焼きあがると、一枚ずつ、しょう油につけて、のりを巻いて、まわりにいる人たちにふるまっていました。
朝方見たもう一つの夢は、突拍子もない夢でした。
僕は、どこかのコンサート会場にいます。
すると関係者がやってきて、「どうぞこちらへ」 と案内されました。
なんと、そこはステージの上です。
しかも僕の背後には、大勢の楽器を抱えたオーケストラの面々が!
いきなり指揮棒を渡されてしまいます。
「さあ、困った……。指揮棒なんて振ったことがないぞ~」
と立ち尽くしていると、突然、勝手に両手が動き出したのです。
ウッ、ジャジャジャジャーン! ウッ、ジャジャジャジャーン!
ベートーベンの 「運命」 です。
そして、演奏終了後、会場からの割れんばかりの拍手を浴びました。
さて、この2つの夢は、何を暗示しているのでしょうか?
餅は縁起物で、祝い事、収穫、満足、財産の象徴です。
運気と精神力の向上を意味しています。
さらに焼いた餅は、成功や達成感を表し、金運の向上につながるといわれています。
よって現在、直面している努力や創造性が結実する時期に差しかかっていることを暗示しています。
一方、オーケストラで指揮をする夢ですが、これまた吉夢のようです。
問題を積極的に整理し、道が開けるとき。
リーダーとしての才能を発揮し、活躍することを暗示しています。
ということで総評です。
僕は今、絶好調であります!
運気は上昇中、やることなすことすべてが、思い通りにうまくいっています。
ただ一つだけ、一向に上昇しないものがあります。
そう、金運です!
いくら夢で暗示にかかっても、現実は、なかなか思い通りになりません。
どうしたら金運って、身につくんでしょうか?
知っている方がいたら、こっそり教えてくださいな。
Posted by 小暮 淳 at 12:50│Comments(0)
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