2025年01月10日
群馬県民のギャップ
僕は長年、フリーランスで仕事をしているので、サラリーマンのように 「おこづかい」 をもらっては生活をしていません。
仕事がない時期はギリギリまで節約をして、質素に暮らします。
大きな仕事が入って、まとまったお金が入った時は、バーッと豪快に使ってしまいます。
まあ、一言でいえば 「どんぶり勘定」 です。
それでも、なんとか、この歳まで生きてきました。
だから正直言って 「おこづかい」 のことって、よく分からんのです。
新聞によると、ソニー生命保険が発表した 「47都道府県別生活意識調査」 で、なななんと! 1カ月の 「おこづかい額」 部門で、群馬県が3万650円で全国3位だったそうです。
1位は東京都で3万7650円、2位は神奈川県で3万1450円でした。
ちょっと、ビックリです。
1位と2位は納得ですが、物価の安い群馬県のお父さんたちの使えるお金が多いのって、なんででしょうか?
所得額が多い?
そんなバカな!
大都市圏には、及びませんって!
一方で、こんなデータ結果があります。
同じ調査で群馬県は 「生活のゆとり具合」 で、岩手県と並び最下位でした。
これって、どういうことなんでしょうか?
「こづかいは多いが、ゆとりはない」 って、なんとも矛盾した結果であります。
ということは、群馬県民は他県民より出費が多いということ?
群馬は全国屈指の車社会です。
ローンや維持費、燃料代などが生活を圧迫しているのかもしれませんね。
この物価高の折、3万円のおこづかいでは厳しいでしょうね。
1日千円では、ランチもままなりません。
最近は、ラーメンでも平気で千円超えますからね。
みなさん、どうやって、やり繰りをしているのでしょうか?
つくづく不思議な県民だと思いました。
Posted by 小暮 淳 at 11:44│Comments(2)
│つれづれ
この記事へのコメント
私はそれが嫌なので結婚しません笑 収入マイナス支出で「おこづかい」みたいなものです^_^;
Posted by みわっち at 2025年01月12日 06:14
みわっちさんへ
二通りの人間がいます。
管理されることを好む人と、好まない人です。
僕もみわっちさん同様、後者です。
二通りの人間がいます。
管理されることを好む人と、好まない人です。
僕もみわっちさん同様、後者です。
Posted by 小暮 淳 at 2025年01月12日 12:11