2014年07月20日
来てます!
「ほれ、オレが言ったとおりになったろ! この子は、絶対に生きて見つかると思ったんだよ」
これは昨晩、テレビのニュース速報が流れた直後に、僕が家族に発した言葉です。
岡山県倉敷市で行方不明だった小5女児が、無事保護されたニュースです。
実は僕、この事件の発生を告げる一報をテレビで知ったときから、
「あっ、この子は助かる」
って思ったんです。
なぜ、そのように思ったのかは自分でも分からないのですが、少女の顔写真を見た瞬間に、ピピピッって脳にひらめいたんですね。
こんなことは、初めてです。
その後も毎日、ニュースを見るたびに、
「大丈夫、生きているから。1日も早く見つけてあげて」
と思っていました。
そして、女児は無事保護され、犯人は逮捕されました。
良かった良かった! めでたし、めでたし、であります。
で、犯人の素性が明らかになるにつれて、またビックリです。
僕のプロファイリングどおりなんです。
①犯人は、GPSの電波が途切れた地域の延長線上に住んでいる。
②犯人は、若くない。
③犯人は、“自称” の職業を名乗っている。
以上が、僕が感じていた犯人像です。
見事に、的中しました。
だからって、いつもじゃないんですよ。
なぜか、今回の事件だけピピピッって、ひらめいたんです。
ただね、最近は、なんか “当たる” んですよ。
「あっ、もしかして、地震が来るかも!」
って予感がすると、数分後に必ずグラグラっと揺れます。
また、某コンビニで買い物をすると、クジが引けるサービス。
今のところ、毎回、ハズレ知らずです。
引くと、必ず “当たり” なんです。
来てます!
来まくりあがってます!
「この勢いで、宝くじでも買ってみましょうかね?」
と、バンドのメンバーに話したら、
「そんだけ当たれば、もう、運を使い切っちゃってるよ」
だってさ。
かもしれませんね。
欲を出すのは、止めることにしました。
Posted by 小暮 淳 at 21:23│Comments(0)
│つれづれ