2018年07月07日
書籍化決定!!
高崎市民のみなさん、こんにちは!
他市、県外、全国のみなさん、はじめまして!
“謎学ライター” の小暮です。
今週発行された高崎市のフリーペーパー 「ちいきしんぶん」(ライフケア群栄) 7月6日号に、こんな広告が掲載されました。
<『民話と伝説の舞台』 書籍化決定!! 8月上旬発売予定>
『民話と伝説の舞台』 とは、僕が2007年11月から不定期連載をしている伝奇エッセイです。
今月で第25話を迎えました。
このシリーズに、番外編で掲載された 「謎学の旅」 と題した2話を加えた全27話が、このたび書籍になり出版されることになりました。
科学や医学が進んだ現代でも、いまだに迷信のようなことを信じ、守り続けられている風習や慣習。
民話や伝説にも、先人が口承により伝えた作り話なのに、ゆかりのモノまでもが残されています。
そして、そこには必ず舞台があるのです。
本書では、荒唐無稽な伝説や摩訶不思議な民話の舞台を訪ねて、その謎を解き明かしていきます。
たとえば、こんな内容です。
・姫よ、なぜにあなたは竜になった!?
・浦島太郎の墓があった!
・虫歯を治す神さまたち
・オオカミの首をねじ切った大男は実在した!
・分福茶釜のふたは、どこへ行った?
・ウナギを食べない人たち
・カッパは七年に一度現れる
・夜な夜な現れる妖怪チャンコロリン などなど
いかがです?
なんか、ワクワク、ゾクゾクしてきませんか?
僕と一緒に、謎学の旅に出かけませんか?
小暮淳 著 『ぐんま謎学の旅 民話と伝説の舞台』(ちいきしんぶん) 定価1,000円(税込)
●問合・予約/ちいきしんぶん TEL.027-370-2262
Posted by 小暮 淳 at 11:33│Comments(0)
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