2010年08月08日
祭りのあと
実は、僕は今年、地元の育成会長なんです。
年齢からすると「えっ?」と言われるんですが、いろいろ事情がありまして、お孫ができるというのに、うちにはまだ小学生の娘がいるんですよ。
と、いうことで、大役が回ってきたというわけです。
昨日は、年に一度の、町内最大の“お祭り日”だったのです。
それはそれは、育成会長のする仕事といったら、めっちゃくちゃ忙しい! 盆と正月が一緒に来てしまった本家の嫁ぐらい多忙なのであります。
まずは、毎朝6時20分~のラジオ体操の準備。
その後は、7時10分まで、毎日、八木節の稽古です。八木節保存会の方たちに、早朝より指導に来ていただくため、お茶の用意も欠かせません。
そして迎えた、祭りの当日。
育成会は、模擬店を出展します。カキ氷、焼き鳥、フランクフルト、焼きそば、などなど。
それら食材の調達は、すべて育成会長の仕事です。
昨日は天気にも恵まれ、午前中より子供たちに神輿を担がせて町内を練り歩き、午後は模擬店の設営。夕方からは、いよいよ祭り本番です。八木節披露も無事終わり、ファイナルの花火大会も終わり、子供たちを帰したあとは、もちろん大人たちの世界が始まります。
老若男女が公民館に集まり、祭りもピークに達します。
もちろん、町内の人は、僕がどんな仕事をしているか知っていますから、自ずと“本”の話(やっぱり、印税です)と、“温泉”の話に終始しました。でも、なんだか、とっても温かいんですよ。地域社会って、いいなぁ…って、素直に感じました。
年寄りがいて、子供がいて、サラリーマンがいて、自営業者がいて、いろんな人がいて、1つの社会。そんな年齢も、職業もバラバラの人たちが、力を出し合って、助け合っている姿に、感動すら覚えました。昭和のにおいまで、プ~ンとしてきましたよ。
そして、驚いたことは、町内の人たちは、みーんな僕の本を買ってもっていること。
嬉しさを飛び越えて、信じられない気持ちで一杯になってしまいました。
来月、新刊本が出ることを話すと……
「そうかい、また買うよ」「すごいなぁ、あんたは町内の誇りだ」「みんな、書店へ急げよ」などなど。ちょっぴり、目頭が熱くなってしまいました。
向こう三軒両隣……
とかく人間関係が希薄と言われる現代です。確かに昔ほど密な付き合いはしていないのでしょうが、まだまだ、うちの町内は捨てたもんじゃありません。
しょう油や味噌だって、いまだに貸し借りしているんだから!
この土地に引っ越して来たのは、15年前のこと。
最近、やっと町の人たちに、存在を認めていただけるようになりました。
年齢からすると「えっ?」と言われるんですが、いろいろ事情がありまして、お孫ができるというのに、うちにはまだ小学生の娘がいるんですよ。
と、いうことで、大役が回ってきたというわけです。
昨日は、年に一度の、町内最大の“お祭り日”だったのです。
それはそれは、育成会長のする仕事といったら、めっちゃくちゃ忙しい! 盆と正月が一緒に来てしまった本家の嫁ぐらい多忙なのであります。
まずは、毎朝6時20分~のラジオ体操の準備。
その後は、7時10分まで、毎日、八木節の稽古です。八木節保存会の方たちに、早朝より指導に来ていただくため、お茶の用意も欠かせません。
そして迎えた、祭りの当日。
育成会は、模擬店を出展します。カキ氷、焼き鳥、フランクフルト、焼きそば、などなど。
それら食材の調達は、すべて育成会長の仕事です。
昨日は天気にも恵まれ、午前中より子供たちに神輿を担がせて町内を練り歩き、午後は模擬店の設営。夕方からは、いよいよ祭り本番です。八木節披露も無事終わり、ファイナルの花火大会も終わり、子供たちを帰したあとは、もちろん大人たちの世界が始まります。
老若男女が公民館に集まり、祭りもピークに達します。
もちろん、町内の人は、僕がどんな仕事をしているか知っていますから、自ずと“本”の話(やっぱり、印税です)と、“温泉”の話に終始しました。でも、なんだか、とっても温かいんですよ。地域社会って、いいなぁ…って、素直に感じました。
年寄りがいて、子供がいて、サラリーマンがいて、自営業者がいて、いろんな人がいて、1つの社会。そんな年齢も、職業もバラバラの人たちが、力を出し合って、助け合っている姿に、感動すら覚えました。昭和のにおいまで、プ~ンとしてきましたよ。
そして、驚いたことは、町内の人たちは、みーんな僕の本を買ってもっていること。
嬉しさを飛び越えて、信じられない気持ちで一杯になってしまいました。
来月、新刊本が出ることを話すと……
「そうかい、また買うよ」「すごいなぁ、あんたは町内の誇りだ」「みんな、書店へ急げよ」などなど。ちょっぴり、目頭が熱くなってしまいました。
向こう三軒両隣……
とかく人間関係が希薄と言われる現代です。確かに昔ほど密な付き合いはしていないのでしょうが、まだまだ、うちの町内は捨てたもんじゃありません。
しょう油や味噌だって、いまだに貸し借りしているんだから!
この土地に引っ越して来たのは、15年前のこと。
最近、やっと町の人たちに、存在を認めていただけるようになりました。
Posted by 小暮 淳 at 21:11│Comments(0)
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