2010年12月19日
ランクイン、みたび!
帰って来ました~!
ふたたびの、いや、三度目のランキング入りであります!
今日の上毛新聞(10面)、読書欄 「週間ベスト10」(前橋・煥乎堂本店調べ)の単行本・新書部門で、拙著 『群馬の小さな温泉』 が9位に返り咲きました。
このところ、ずーっとランキング外だったので、担当の出版部長さんもトーンダウン気味だったのですよ。
「なんだかさ、書店によっては、前の『源泉一軒宿』のほうが売れているんみたいよ」
なーんてね、ちょっぴり腐りムードだったわけですよ。
今週は、その出版部との忘年会もありますから、これはまた祝い酒となりそうです。
でも、どうしてまた、ここに来て再燃したのでしょうね?
年の瀬になると、人は温泉が恋しくなるのでしょうか?
それとも、年末年始を温泉地で過ごしたい人たちの駆け込み予約ですか?
いづれにしても、本が売れるということはいいことです。
ところで、ランキングをのぞくと、すぐ上の8位に、『群馬の逆襲』(彩流社)がいます。
はい、そーです。
著者は「メディア懇親会」の仲間である、木部克彦氏であります。
それにしても、発売から半年以上経つのに、根強い人気ですねぇ。
あやかりたいものです。
その木部氏が、先日の忘年会の席で、こんなスピーチをしました。
「毎週日曜日に、新聞の売り上げランキングを見て、自分の本のタイトルを見つけるのが楽しみなのですが、必ず私の本の上に、小暮さんの本がいるんですよ。あっ、また抜かれてるって(笑)」
いえいえ木部さん、このところは、完全に木部さんの本のほうが“目の上のタンコブ”のように、常にランキング上位にいますよ。
木部氏は先月、またまた 『高知の逆襲』(彩流社) というシリーズ本を出版されました。
スゴイですねぇ、1年に2冊ですよ。
その取材力、その執筆力に敬服いたします。
でも、待っていてくださいよ。
年明けには、“小暮の逆襲” が始まりまっせ!
1月21日に新刊 『ぐんまの里山 てくてく歩き』(上毛新聞社) をリリースします。
これで来年は、『群馬の小さな温泉』とのダブルランクインを目指しますぞっ!
木部氏、お覚悟!
ふたたびの、いや、三度目のランキング入りであります!
今日の上毛新聞(10面)、読書欄 「週間ベスト10」(前橋・煥乎堂本店調べ)の単行本・新書部門で、拙著 『群馬の小さな温泉』 が9位に返り咲きました。
このところ、ずーっとランキング外だったので、担当の出版部長さんもトーンダウン気味だったのですよ。
「なんだかさ、書店によっては、前の『源泉一軒宿』のほうが売れているんみたいよ」
なーんてね、ちょっぴり腐りムードだったわけですよ。
今週は、その出版部との忘年会もありますから、これはまた祝い酒となりそうです。
でも、どうしてまた、ここに来て再燃したのでしょうね?
年の瀬になると、人は温泉が恋しくなるのでしょうか?
それとも、年末年始を温泉地で過ごしたい人たちの駆け込み予約ですか?
いづれにしても、本が売れるということはいいことです。
ところで、ランキングをのぞくと、すぐ上の8位に、『群馬の逆襲』(彩流社)がいます。
はい、そーです。
著者は「メディア懇親会」の仲間である、木部克彦氏であります。
それにしても、発売から半年以上経つのに、根強い人気ですねぇ。
あやかりたいものです。
その木部氏が、先日の忘年会の席で、こんなスピーチをしました。
「毎週日曜日に、新聞の売り上げランキングを見て、自分の本のタイトルを見つけるのが楽しみなのですが、必ず私の本の上に、小暮さんの本がいるんですよ。あっ、また抜かれてるって(笑)」
いえいえ木部さん、このところは、完全に木部さんの本のほうが“目の上のタンコブ”のように、常にランキング上位にいますよ。
木部氏は先月、またまた 『高知の逆襲』(彩流社) というシリーズ本を出版されました。
スゴイですねぇ、1年に2冊ですよ。
その取材力、その執筆力に敬服いたします。
でも、待っていてくださいよ。
年明けには、“小暮の逆襲” が始まりまっせ!
1月21日に新刊 『ぐんまの里山 てくてく歩き』(上毛新聞社) をリリースします。
これで来年は、『群馬の小さな温泉』とのダブルランクインを目指しますぞっ!
木部氏、お覚悟!
Posted by 小暮 淳 at 12:50│Comments(6)
│著書関連
この記事へのコメント
こんばんは、こんな湯の国ぐんま県でも、ここまで温泉に 愛情 を持って出版された本は、なかった気がします。温泉好きな方ではなくても、読んで、いろんなぐんま県に触れてほしいですね。
今日は、旧六合村へ行く用事があり、帰り道に川原湯と尻焼に寄って来ました。入浴する時間は無く、尻焼では手をつけ。川原湯では足湯をしてきました。あんなにいいお湯なのに、過酷な運命を背負い、それでも来た人を温めてくれて、切ないです。守ってあげたいー。
えーー? でりじぇいがまだ手元に届きません!師匠ー
今日は、旧六合村へ行く用事があり、帰り道に川原湯と尻焼に寄って来ました。入浴する時間は無く、尻焼では手をつけ。川原湯では足湯をしてきました。あんなにいいお湯なのに、過酷な運命を背負い、それでも来た人を温めてくれて、切ないです。守ってあげたいー。
えーー? でりじぇいがまだ手元に届きません!師匠ー
Posted by ぴー at 2010年12月19日 22:45
ぴーさんへ
こんばんわ。
足湯は、川原湯神社の石段の下。湯は、掘削による新源泉です。
川原湯温泉に行ったら、ぜひ「王湯」を浴んでみてください。
開湯800年の歴史を待つ、自然湧出の「元の湯」源泉です。
「でりじぇい」は、上毛新聞取扱販売店に催促してみてください。
すっ飛んで、届けに来ることでしょう。
こんばんわ。
足湯は、川原湯神社の石段の下。湯は、掘削による新源泉です。
川原湯温泉に行ったら、ぜひ「王湯」を浴んでみてください。
開湯800年の歴史を待つ、自然湧出の「元の湯」源泉です。
「でりじぇい」は、上毛新聞取扱販売店に催促してみてください。
すっ飛んで、届けに来ることでしょう。
Posted by 小暮 at 2010年12月20日 02:14
こんにちは
『王湯』は必ずや又の機会に浴んでみたいです。
足湯であの感触です、首まで入ったら溶けて無くなりそうです。
自然湧出なんですかー、帰り際に何やら後ろ髪をひかれたはそのせいだったんですね。
某新聞店に問い合わせたところ、「あぁークーポンのやつですね、ありますよ」とあっさり。配達忘れ?でも知人宅も入って無かったと言ってました。???
『王湯』は必ずや又の機会に浴んでみたいです。
足湯であの感触です、首まで入ったら溶けて無くなりそうです。
自然湧出なんですかー、帰り際に何やら後ろ髪をひかれたはそのせいだったんですね。
某新聞店に問い合わせたところ、「あぁークーポンのやつですね、ありますよ」とあっさり。配達忘れ?でも知人宅も入って無かったと言ってました。???
Posted by ぴー at 2010年12月20日 14:38
続 報
「集金の時にお持ちしようと思ってましてー」とクーポンが届きました。そして、そして…「お待たせしてすいませんでしたー」と2冊もおいて帰ってゆきました。(終)
PS. 十円玉が足りないので、集金の時協力してください。by徳田新聞店
「集金の時にお持ちしようと思ってましてー」とクーポンが届きました。そして、そして…「お待たせしてすいませんでしたー」と2冊もおいて帰ってゆきました。(終)
PS. 十円玉が足りないので、集金の時協力してください。by徳田新聞店
Posted by ぴー at 2010年12月20日 17:07
ぴーさんへ
田崎真也、森永卓郎、そして小暮淳とビッグネームが揃ってたでしょう(笑)
3人とも同世代です。
田崎真也、森永卓郎、そして小暮淳とビッグネームが揃ってたでしょう(笑)
3人とも同世代です。
Posted by 小暮 淳
at 2010年12月20日 21:54

師匠は、左からのアングルがナイスですね!
Posted by ぴー at 2010年12月21日 08:58