2014年05月03日
新 “一軒宿の温泉” 完成!
<生きている温泉をひとりじめ、
パワーアップした旅エッセイ。>
これは、今日の上毛新聞21面に掲載された拙著 『新 ぐんまの源泉一軒宿』 の広告コピーです。
全5段、オールカラー。
目を引く、見ごたえのある広告です。
いよいよ、群馬の温泉シリーズ第6弾 『新 ぐんまの源泉一軒宿』(上毛新聞社、定価 1,200円+税) が発売されました。
今日の広告には、こんな宣伝文句が書かれています。
<温泉は生きていると語る小暮淳氏が、たった一軒で温泉地を守り続けている宿の主人と語り明かしたエッセイも深みを増し、彼の集大成といえる一冊になっています。>
と、いうことで、僕がコメンテーターを務める群馬テレビ 『ニュースジャスト6』 では、新刊本の発売を記念して、たっぷりとこの本の取材秘話や裏話についてお話しします。
また番組では、「この5年間で消えてしまった温泉は?」 「表紙の温泉はどこ?」 「一軒宿の温泉の魅力とは?」 などなど、質問にもお答えします。
ゴールデンウィーク中ですが、お時間のある方は、ご覧ください!
●放送局 群馬テレビ(地デジ3ch)
●番組名 「ニュースジャスト6」
NJウォッチのコーナー
●放送日 5月5日(月・祝) 18:00~18:30
●ゲ ス ト 小暮 淳 (温泉ライター)
●テーマ 「新 “一軒宿の温泉” 完成!」
Posted by 小暮 淳 at 14:24│Comments(2)
│著書関連
この記事へのコメント
川原湯温泉は悲惨な例ですね。群馬の温泉というとそのイメージが強いです。
Posted by やんばダム反対 at 2014年05月06日 16:37
やんばダム反対さんへ
ダム湖に沈んだ温泉は、全国にたくさんあります。
県内では、奥利根湖の 「湯の花温泉」 や赤谷湖の 「湯島温泉」 「笹の湯温泉」 が有名です。
ダム湖の数だけ温泉が消えると言ったら、言い過ぎでしょうか?
自然湧出する自噴泉が消えて、人間が掘り出した動力泉が増えているのが実情です。
ダム湖に沈んだ温泉は、全国にたくさんあります。
県内では、奥利根湖の 「湯の花温泉」 や赤谷湖の 「湯島温泉」 「笹の湯温泉」 が有名です。
ダム湖の数だけ温泉が消えると言ったら、言い過ぎでしょうか?
自然湧出する自噴泉が消えて、人間が掘り出した動力泉が増えているのが実情です。
Posted by 小暮 淳
at 2014年05月06日 20:58
