2014年12月01日
『下仁田ねぎの本』 ついに発売!
とろけるような甘みと食感、
群馬を代表するブランドねぎ。
由来、栽培、料理、風土など、
この一冊ですべてが分かる。
<帯コピーより>
おまちどうさまでした!
前々からブログで話していた下仁田ネギの本が、ついに発売されました!
※(取材経過については、当ブログの2014年10月15日 「全国ねぎサミット 2014」 を参照)
本のタイトルは、そのままズバリ! 『下仁田ねぎの本』 であります。
サイズはA5変形、全112ページ。
オールカラーで、グラビア付き。
とってもオシャレなデザインで、一見、スイーツの本みたい。
「えっ、これ、ネギの本なの!」
って、きっと手にした時、驚きますよ。
それくらい、ファッショナブルなんです。
前半は、イラスト図解にて下仁田ネギの歴史や特徴を紹介。
中盤は、生産農家や料理旅館のルポタージュ。
後半は、野菜ソムリエが教えるネギ料理レシピ。
合い間には、知ってためになる 「ねぎコラム」 も掲載されています。
で、今回僕は、歴史とルポタージュとコラムを執筆しました。
もちろん、「上毛かるた」 に描かれなかった下仁田ネギの謎にも触れています。
これで、あなたも下仁田ネギ通!
1冊、いかがですか?
『下仁田ねぎの本』(上毛新聞社、定価:1,000円+税) は、県内の書店にて絶賛発売中です!
Posted by 小暮 淳 at 21:32│Comments(2)
│著書関連
この記事へのコメント
こんにちは。いつも拝読しております。
こちらのブログで、本の情報をゲットさせて頂きまして、
先日は下仁田ねぎサミットにお邪魔してみました。
小暮さんにお会いできるかなと思ったのですが、
いらっしゃらなかったようで残念です~。。
こちらのブログで、本の情報をゲットさせて頂きまして、
先日は下仁田ねぎサミットにお邪魔してみました。
小暮さんにお会いできるかなと思ったのですが、
いらっしゃらなかったようで残念です~。。
Posted by 群馬栃木を愛するあっぴ at 2014年12月02日 12:49
群馬栃木を愛するあっぴさんへ
あらら、そうだったんですか!
それは、失礼しました。
サミット両日は、両親の介護に付き切りで、まったく動けませんでした。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
あらら、そうだったんですか!
それは、失礼しました。
サミット両日は、両親の介護に付き切りで、まったく動けませんでした。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
Posted by 小暮 淳
at 2014年12月03日 12:25
