2019年02月10日
大使と行く温泉ツアー
読者のみなさんは、覚えていますか?
以前、某国立大学のOBによる全国総会が群馬県で開催されることになり、群馬支部より開催地の選択の依頼を受けたという話を?
※(当ブログの2017年3月21日 「3つの温泉地の3つの温泉宿」 参照)
その時、その選択の条件として、4つの難題が出されていました。
① 150~200名を収容できる宿であること。
② 電車と車の交通の便が良いこと。
③ 近くでアウトドアレジャーができること。
④ 草津温泉と伊香保温泉を除く(過去に開催しているため)
以上の条件をクリアし、かつ、3っの温泉地の3つの温泉宿を候補に上げることでした。
あれから2年の月日が経ち、開催地が決定しました。
まず僕が当日はナビゲーターを務めるため、現在、温泉大使に任命されている4っの温泉地から選択することになりました。
その中で、上の条件をすべて満たしている温泉地は?
ということで、「みなかみ18湯」 に決定しました。
昨晩は、決定を受け、1泊2日の温泉ツアーの行程会議に出席してきました。
参加したのは、某国立大学OB会群馬支部の20~50代の部員と僕です。
当然ですが、「シラフでは、いい意見が出ません」 という暗黙のルールのもと、酒を飲みながらでの会議となりました。
そこで決まったことは、2日間丸々、僕も行動を共にするということ。
初日は、全国から集まった150名以上のOBたちを前に、“湯の国ぐんま” の魅力を伝える講演会を開きます。
その後の懇親会では、みなかみ町観光協会のスタッフと一緒に、余興として歌と踊りを披露することになりました。
そして翌日は、周辺の秘湯めぐりのツアーに一日同行することになりました。
これは温泉大使として、責任重大な任務であります。
全国から集まる方々に、群馬の温泉の魅力を余すことなく伝えられよう、頑張りたいと思います。
OBのみなさん、群馬の温泉に、いらっしゃ~い!
心より、お待ちしております。
Posted by 小暮 淳 at 15:22│Comments(0)
│大使通信