2020年05月15日
続・前世を探せ!
昨日の続きです。
あれから一晩、僕は前世の調べ方について、考えてみました。
そして、ある結論に達しました。
“デジャビュ” です。
一般に 「デシャビュ」 は、既視体験と訳されています。
初めて来た土地なのに、以前来たことのあるような感覚を抱いた経験は、誰にでも1度か2度はあると思います。
これが、“前世の記憶” だとされています。
現世では初めての場所でも、前世で見た記憶が残っていたことの証しだといいます。
ならば体験は、どうでしょうか?
初めての体験なのに、まるで経験者のように、スラスラとできてしまったことはありませんか?
たとえば、鉄棒の逆上がりとか、自転車乗りとか……
コツさえ、つかんでしまえば容易なことでも、そのコツをつかむまでに努力が必要です。
でも、いるんです!
初体験なのに、一発でクリアしてしまう人が……
「なんで、できるの?」
と凡人は不思議に思いますが、天才といわれる人にとっては、
「えっ、なんでだろう? なんだか初めてじゃないような気がする」
のです。
これが、もう1つの “デジャビュ”(前世体験) です。
これが仕事となると、「天職」 になります。
天に導かれた職業ですが、実は、前世での職業だったということです。
以上のことを踏まえて、自分の前世を調べてみました。
すると僕にも、1つだけ誰に教えられたわけでもなく、経験もないのに、できてしまったことがありました。
それは、“天気をあやつる” こと。
子どもの頃から、数々の奇跡を起こしてきました。
ドシャ降りを止ませたこともありますし、雨雲や雷雲を消したこともあります。
大人になってからも、その念力は衰えることはありません。
熱心な読者なら、ご存知かと思いますが、数々の奇跡は、このブログでも紹介してきました。
※(2019年9月7日 「晴れ男VS天気の子」 ほか参照)
「明日は運動会だから、小暮くん、たのんだよ」
「この雨だとライブは中止になりそうだけど、小暮さんの力でなんとかなりますか?」
など、ことあるごとに、この念力を活用してきました。
ということで、僕の前世は、「祈祷師」 だと思われます。
ただ、世の中のお役には立つのですが、なかなか職業としては成り立たないため、現世では別の職業に就いています。
ぜひ、みなさんも、この方法で前世を調べてみてください。
外出自粛のおり、時間つぶしには、もってこいであります。
Posted by 小暮 淳 at 11:25│Comments(0)
│つれづれ