2021年11月25日
おめでとう! ダブル受賞
朗報が飛び込んで来ました!
「ぐんまの地酒大使」 としては、大変喜ばしいニュースであります。
日本酒の出来栄えを評価する 「第92回 関東信越国税局酒類鑑評会」 で、群馬の地酒が最優秀賞をダブル受賞しました。
受賞したのは、<吟醸酒の部> の町田酒造 (前橋市) 「清嘹(せいりょう)」 と、<純米酒の部> の牧野酒造 (高崎市) 「大盃(おおさかずき)」 です。
群馬県内の酒蔵が最優秀賞を受賞するのは3年連続。
吟醸酒の部は142品から、 純米酒の部は89品からの受賞ですから、ともに狭き門といえます。
とにかく、素晴らしい!
そして、うれしいじゃありませんか!
現在、僕は 高崎市のフリーペーパー 「ちいきしんぶん」(ライフケア群栄) の紙面で、『群馬の地酒 ほろ酔い街渡(ガイド)』 というエッセイを連載しています。
このシリーズでは、群馬県内の全酒蔵をめぐっているのですが、取材では必ず試飲をするため、移動は公共交通機関を利用しています。
そして、その日のうちに高崎市内に戻り、昼間取材した酒蔵の酒が置いてある居酒屋で締めくくるという、何とも手間をかけた贅沢な記事を書いています。
たぶん、そのへんの “労” が評価されたのだと思います。
2019年4月に 「ぐんまの地酒大使」 に任命されました。
町田酒造さん、牧野酒造さん、おめでとうございます!
群馬の地酒のレベルが高いことを証明していただき、本当にありがとうございます。
Posted by 小暮 淳 at 10:39│Comments(0)
│大使通信