2010年05月11日
尻焼温泉 「ホテル 光山荘」
昨日、今日と2日間、旧六合村の尻焼温泉に泊り込み、取材をしてきました。
六合村は、数年前からパンフレットを製作したり、雑誌の取材等で、たびたび訪れていますが、今回は初めて「光山荘」に泊めていただきました。
尻焼温泉は、巨大な天然川風呂で有名ですが、「光山荘」はその川風呂に一番近い宿です。
僕の来訪を大変歓迎してくれて、営業部長の小渕哲也さん、初代女将の小泉とよさん、2代目女将の長岡つる代さんに出迎えられ、楽しい取材ができました。
小渕さんは、夕食の席にも顔を出してくれて、ビールと地酒でほろ酔い談義が始まりました。尻焼温泉のこと、他の六合村の温泉ばなし、群馬県内の温泉事情などなど、熱く語り合っていたら、ついつい飲み過ぎてしまいました。
尻焼温泉の源泉は、すべて川の中。「光山荘」は自家源泉を持っています。泉温は54度の高温泉です。
ちょっと熱めですが、加水なし、加温なし、完全かけ流し。その量が半端じゃない! 広い湯縁全体から、ザーザーとあふれ流れています。
つくづく「同じ温泉でも、こんなに違うものなのか…」と、感心する絶妙な浴感のする湯です。
ひと言で言えば“涼しい湯”です。熱いのにさわやかで、性別で言えば、クールなイケメン君ですな。
湯上りが、これまた涼しい。湯切れがよくて、まったく後を引かない。やっぱり、別れ上手なドンファン君ですね。
あれほど熱い湯だったのに、湯上りに汗が出ないんですね。本当に不思議な湯でした。
温泉は、源泉によってすべて異なる。2つと同じ湯はなし!
驚きとともに、大変勉強になりました。光山荘さん、参りました。あっぱれです。
六合村は、数年前からパンフレットを製作したり、雑誌の取材等で、たびたび訪れていますが、今回は初めて「光山荘」に泊めていただきました。
尻焼温泉は、巨大な天然川風呂で有名ですが、「光山荘」はその川風呂に一番近い宿です。
僕の来訪を大変歓迎してくれて、営業部長の小渕哲也さん、初代女将の小泉とよさん、2代目女将の長岡つる代さんに出迎えられ、楽しい取材ができました。
小渕さんは、夕食の席にも顔を出してくれて、ビールと地酒でほろ酔い談義が始まりました。尻焼温泉のこと、他の六合村の温泉ばなし、群馬県内の温泉事情などなど、熱く語り合っていたら、ついつい飲み過ぎてしまいました。
尻焼温泉の源泉は、すべて川の中。「光山荘」は自家源泉を持っています。泉温は54度の高温泉です。
ちょっと熱めですが、加水なし、加温なし、完全かけ流し。その量が半端じゃない! 広い湯縁全体から、ザーザーとあふれ流れています。
つくづく「同じ温泉でも、こんなに違うものなのか…」と、感心する絶妙な浴感のする湯です。
ひと言で言えば“涼しい湯”です。熱いのにさわやかで、性別で言えば、クールなイケメン君ですな。
湯上りが、これまた涼しい。湯切れがよくて、まったく後を引かない。やっぱり、別れ上手なドンファン君ですね。
あれほど熱い湯だったのに、湯上りに汗が出ないんですね。本当に不思議な湯でした。
温泉は、源泉によってすべて異なる。2つと同じ湯はなし!
驚きとともに、大変勉強になりました。光山荘さん、参りました。あっぱれです。
Posted by 小暮 淳 at 18:38│Comments(0)
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