2010年05月30日
源泉巡礼記 第43話
今日は月刊「Deli-J」(でりじぇい)の配布日です。みなさんのご家庭には、入りましたか?(僕のうちは上毛新聞を取っているのに、なぜか入りません)
連載中の『源泉巡礼記』も、今回で43話。つづいています。
月刊「Deli-J」の発行部数は、驚異の35万部! フリーペーパーとしては県内最大の刊行物です。
発行部数が多いということは、それだけ読まれている人も多いということで、ほとんどの人は僕のことを、この『源泉巡礼記』で知ったようです。
「毎回、楽しみに読んでいます」とか「いつも夫婦で、温泉めぐりを楽しんでいます」等々の声をかけていただきます。
今回もいち早く声をかけてくれた人がいます。上毛新聞社の方です(社内には配布日前に配られています)。
「いつも読んでますよ。高崎観音山温泉、まだ書いてなかったんですね。新鮮でした」
と、鋭いコメントをいただきました。
そーなんです。43話にもなるのに、高崎観音山温泉は初登場だったのです。
身近で、みんなが良く知っている温泉を書くときは、かなり気をつかいます。ただのガイドブックにならぬよう、少しでも多くのトリビアを見つけて書くようにしています。今回は、歴史に焦点を当てました。
昭和のはじめ、まだ白衣観音像が建立される前に、淡谷のり子が歌う『高崎小唄』の4番の歌詞に、高崎名所として「錦山荘」の名が詠まれていることを知っていましたか? さて、「へぇー」いくつもらえますかね。
詳しい話は、月刊「Deli-J」6月号をお読みください。
連載中の『源泉巡礼記』も、今回で43話。つづいています。
月刊「Deli-J」の発行部数は、驚異の35万部! フリーペーパーとしては県内最大の刊行物です。
発行部数が多いということは、それだけ読まれている人も多いということで、ほとんどの人は僕のことを、この『源泉巡礼記』で知ったようです。
「毎回、楽しみに読んでいます」とか「いつも夫婦で、温泉めぐりを楽しんでいます」等々の声をかけていただきます。
今回もいち早く声をかけてくれた人がいます。上毛新聞社の方です(社内には配布日前に配られています)。
「いつも読んでますよ。高崎観音山温泉、まだ書いてなかったんですね。新鮮でした」
と、鋭いコメントをいただきました。
そーなんです。43話にもなるのに、高崎観音山温泉は初登場だったのです。
身近で、みんなが良く知っている温泉を書くときは、かなり気をつかいます。ただのガイドブックにならぬよう、少しでも多くのトリビアを見つけて書くようにしています。今回は、歴史に焦点を当てました。
昭和のはじめ、まだ白衣観音像が建立される前に、淡谷のり子が歌う『高崎小唄』の4番の歌詞に、高崎名所として「錦山荘」の名が詠まれていることを知っていましたか? さて、「へぇー」いくつもらえますかね。
詳しい話は、月刊「Deli-J」6月号をお読みください。
Posted by 小暮 淳 at 11:52│Comments(0)
│温泉雑話