2011年04月02日
ブログの効用 ②
ブログをはじめて、かれこれ1年2ヵ月になります。
最初は「ブログなんて…」と思っていましたが、これが、あなどるなかれ。
反響は、大きいですなぁ~。
「ブログ、読んでますよ」
そう、思わぬ人から声をかけられることがあります。
たとえば、同級生。
中学や高校の同級生にバッタリ会って言われたりすると、こっちがビックリします。
たとえば、昔の仕事仲間。
このブログで『小暮淳 イメージキャラコンテスト』のことを書いたら、以前、仕事でご一緒したことがあったデザイナーさんから連絡があり、作品を応募してきました。今は神奈川県に嫁いで、名字も変わっていました。
思わぬところで、つながっているのが、ブログの凄いところです。
「小暮さんの名前を検索してたら、ブログに出会いました」
という人もいます。
これって、僕もやるんですよ。
“アイツ、今、何してるんだろう?”
って、昔の友人知人の名前を検索してみます。
サラリーマンだと、なかなかヒットしませんが、会社を興してたり、何か賞を受賞していたり、医者や大学教授なんかだと、必ずたどり着きます。
中学時代のクラスメートに、2人の大学教授を発見!
大学教授は、必ず本人の顔写真が出てきますので、確認しやすいですね。
「うわぁ~、おっさんになっている~」
なんて、自分のことは棚に上げて、旧友の現在の姿を笑って楽しんでいます。
で、先日、飲み屋でのこと…。
いつもの店で、カウンターの一番隅っこに座り、ママや客たちと談笑しながら日本酒をチビリ、チビリとやっていたときのことです。
ママや常連さんたちは、僕のことを「ジュンちゃん」と呼びます。
それを聞いていた、後から入って来た客の1人が、隣の常連さんに「一番奥の方、ジュンちゃんて呼ばれてましたけど、名字は何という方ですか?」 たぶん、そう聞いたのだと思います。
突然、立ち上がり、
「えっ、小暮淳さんですかー! ブログいつも読んでます」
と僕に近寄って来ました。
年の頃は、50代半ばのスーツを着こなしたダンディーな紳士であります。
話を聞くと、なんでも息子さんが僕のファンで、ブログを教えてもらい読み出したとのことです。
「お正月のFMラジオも聞きましたよ。あっ、名刺をいただいてもいいですか?」
というので、差し上げました。
すると、「うぁ、本当だ、本人だ。息子に自慢しょ」と、握手を求めるのでした。
なんだか、こっちも嬉しくなっちゃって、それからは和気あいあいと、一緒に酒を飲みました。
一夜明けて…。
どーして、あの人は僕が分かったんだろう? ジュンちゃんだけで……と考えましたが、なんてことはありませんね。
ブログには、僕の名前も写真も載っているんでした。
一般の人のブログって、なぜだか、名前も写真も載っていませんよね。
“プロフィール”ってあっても、ペンネームだったり、ペットの写真だったりします。
でも僕の場合は、しっかり生まれ年や仕事の経歴まで公開していますから、同級生や友人知人が見れば 「あ、小暮だ」「あらま、小暮さんだわ」 と分かってしまうんですね。
もし、名前がペンネームで、プロフィール写真が愛犬のマロ君だったら、誰も僕だとは気づかないんでしょうね。
ブログって、不思議です。
最初は「ブログなんて…」と思っていましたが、これが、あなどるなかれ。
反響は、大きいですなぁ~。
「ブログ、読んでますよ」
そう、思わぬ人から声をかけられることがあります。
たとえば、同級生。
中学や高校の同級生にバッタリ会って言われたりすると、こっちがビックリします。
たとえば、昔の仕事仲間。
このブログで『小暮淳 イメージキャラコンテスト』のことを書いたら、以前、仕事でご一緒したことがあったデザイナーさんから連絡があり、作品を応募してきました。今は神奈川県に嫁いで、名字も変わっていました。
思わぬところで、つながっているのが、ブログの凄いところです。
「小暮さんの名前を検索してたら、ブログに出会いました」
という人もいます。
これって、僕もやるんですよ。
“アイツ、今、何してるんだろう?”
って、昔の友人知人の名前を検索してみます。
サラリーマンだと、なかなかヒットしませんが、会社を興してたり、何か賞を受賞していたり、医者や大学教授なんかだと、必ずたどり着きます。
中学時代のクラスメートに、2人の大学教授を発見!
大学教授は、必ず本人の顔写真が出てきますので、確認しやすいですね。
「うわぁ~、おっさんになっている~」
なんて、自分のことは棚に上げて、旧友の現在の姿を笑って楽しんでいます。
で、先日、飲み屋でのこと…。
いつもの店で、カウンターの一番隅っこに座り、ママや客たちと談笑しながら日本酒をチビリ、チビリとやっていたときのことです。
ママや常連さんたちは、僕のことを「ジュンちゃん」と呼びます。
それを聞いていた、後から入って来た客の1人が、隣の常連さんに「一番奥の方、ジュンちゃんて呼ばれてましたけど、名字は何という方ですか?」 たぶん、そう聞いたのだと思います。
突然、立ち上がり、
「えっ、小暮淳さんですかー! ブログいつも読んでます」
と僕に近寄って来ました。
年の頃は、50代半ばのスーツを着こなしたダンディーな紳士であります。
話を聞くと、なんでも息子さんが僕のファンで、ブログを教えてもらい読み出したとのことです。
「お正月のFMラジオも聞きましたよ。あっ、名刺をいただいてもいいですか?」
というので、差し上げました。
すると、「うぁ、本当だ、本人だ。息子に自慢しょ」と、握手を求めるのでした。
なんだか、こっちも嬉しくなっちゃって、それからは和気あいあいと、一緒に酒を飲みました。
一夜明けて…。
どーして、あの人は僕が分かったんだろう? ジュンちゃんだけで……と考えましたが、なんてことはありませんね。
ブログには、僕の名前も写真も載っているんでした。
一般の人のブログって、なぜだか、名前も写真も載っていませんよね。
“プロフィール”ってあっても、ペンネームだったり、ペットの写真だったりします。
でも僕の場合は、しっかり生まれ年や仕事の経歴まで公開していますから、同級生や友人知人が見れば 「あ、小暮だ」「あらま、小暮さんだわ」 と分かってしまうんですね。
もし、名前がペンネームで、プロフィール写真が愛犬のマロ君だったら、誰も僕だとは気づかないんでしょうね。
ブログって、不思議です。
Posted by 小暮 淳 at 17:52│Comments(3)
│つれづれ
この記事へのコメント
マロ君もブログに写真載せてください。
師匠が抱っこしたポーズで!
師匠が抱っこしたポーズで!
Posted by ぴー at 2011年04月03日 13:09
反響が大きくなった と言うのであるならば、
それだけ 関心を持って 人が見ている と言う事ですよね
d(^-^)
と プレッシャーをかけてみます
σ(・_・)大峰館行ってました
皆さん いいお湯は今が チャンスですよ
消費しないと 経済は回りませんし
支援する側の健康も大事です
復興には長い歳月が かかる筈
それだけ 関心を持って 人が見ている と言う事ですよね
d(^-^)
と プレッシャーをかけてみます
σ(・_・)大峰館行ってました
皆さん いいお湯は今が チャンスですよ
消費しないと 経済は回りませんし
支援する側の健康も大事です
復興には長い歳月が かかる筈
Posted by momotaka at 2011年04月03日 14:30
ぴーさんへ
マロ君は、写真うつりが悪いんですよ。
実物は可愛いんですけどね。
チワワがチワワに見えません。
momotakaさんへ
またしても大峰館ですか。
いいですねぇ~!
源泉湧出地と浴槽との距離は、わずか10メートル。
いい湯です。
マロ君は、写真うつりが悪いんですよ。
実物は可愛いんですけどね。
チワワがチワワに見えません。
momotakaさんへ
またしても大峰館ですか。
いいですねぇ~!
源泉湧出地と浴槽との距離は、わずか10メートル。
いい湯です。
Posted by 小暮 淳
at 2011年04月03日 22:00
