2016年01月19日
SMAPより普通にEXILEが好き
大雪一過の今日、スポーツ紙は全紙が一面で、アイドルグループ 「SMAP」 の存続表明記事を報じました。
一般紙でも、大きな扱いです。
残念ですね。
えっ、世間とは意見が違うって?
いえいえ僕は、決して解散を望んでいるわけではありませんよ。
独立のチャンスを逸したことが、残念だと言っているんです。
組織と個人は、ケンカがつきものです。
僕自身、過去に何度もケンカをして、その度に孤独を味わってきましたもの。
でもそれは、自分の人生を真剣に考えれば考えるほど、他人には譲れないことがあるからです。
世間から見たら一見、挫折のように見えても、実はそれは成長の過程だったりするわけです。
SMAPの5人の年齢を考えると、次なるステップをする時期に、ちょうど良いと思っていたのです。
「おっ、ついに中居君が、反旗をひるがえしたな」 って。
でも今回は木村君が、いい子ちゃんになっちゃいましたね。
優等生的です。
でも、その逆を僕は望んでいたのです。
他の4人が木村君を説得して、SMAP全員が独立して会社を起こすのです。
EXILEのようにね。
経営は、親愛なるベテラン女性マネージャーに任せればいいじゃないですか。
ファンを大切に思う気持ちは美しいのですが、時としてファンは裏切っても欲しいものです。
それでも真のファンは、着いて行きますから。
いつまでも変わらないアイドルよりも、進化するアイドルのほうが、応援のしがいがあるというものです。
Posted by 小暮 淳 at 18:28│Comments(0)
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