2016年10月27日
みなかみ いやし紀行
みなかみ温泉大使からのお知らせです。
『男の隠れ家』(三栄書房) という雑誌をご存知ですか?
現在発売中のベストシリーズ 「思い立ったら、ひとり旅。」 を、ぜひご覧ください。
特集で、ひとり旅のおすすめ温泉として、熱海&みなかみを紹介しています。
カラー6ページの特集 「1泊2日 みなかみ いやし紀行」 では、上越新幹線の上毛高原駅から 「たくみの里」 のある須川宿をめぐり、真田ゆかりの温泉地・湯宿(ゆじゅく)温泉の外湯を訪ねます。
そして宿泊は、「ゆじゅく金田屋」 です。
そう、先日、僕が泊まった旅館です。
大正時代に若山牧水が投宿した宿で、当時の部屋が 「牧水の間」 として現存しています。
今回のこの企画、みなかみ町観光協会とのタイアップ記事とのことで、旅人を演じているのは観光協会きっての若きホープ、木村崇利君であります。
実は彼、僕を温泉大使に推薦してくれた立役者でもあるのです。
すらっとした長身のイケメンの彼は、どの写真も絵になっています。
なかでも、浴衣姿で書をしたためている姿なんぞ、太宰治の若かりし頃のようで、しびれるのであります。
女性のみなさん、一見の価値がありますぞ!
ひとり旅大歓迎の湯宿温泉へ、いらっしゃ~い!!
みなかみ温泉大使からのお知らせでした。
Posted by 小暮 淳 at 11:42│Comments(0)
│大使通信