2017年07月19日
湯けむり浪漫 vol.2
老神温泉大使からのお知らせです。
「グラフぐんま」(企画/群馬県、編集・発行/上毛新聞社) の最新刊、6・7月号は、もう、ご覧になりましたか?
5月から連載が始まった 『ぐんまの湯けむり浪漫』 のシリーズ2回目は、群馬の名薬湯として知られる老神温泉(沼田市利根町) であります。
※(「ろうじんおんせん」ではありませんよ。「おいがみおんせん」です!)
今回は神が発見したという、いで伝説の真相に迫ります。
一般に伝わる赤城山の神と日光二荒山の神の戦いは、赤城がムカデで、日光がヘビですが、なぜか老神温泉では話が逆になっています。
また、近隣に残る 「追貝」 や 「大原」 という地名と伝説の関係とは?
老神温泉は1つなのに、なぜ “温泉郷” と呼ぶのか?
なぜ昔から “瘡(かさ) 老神” といわれるのか?
はたして、“おいがみ” という言葉の真の意味とは?
数々の謎を解き明かす 「湯けむり浪漫」 の旅へ誘います。
Posted by 小暮 淳 at 21:55│Comments(0)
│大使通信