2019年07月15日
大使と蔵元のイイ関係
「ぐんまの地酒大使」 に委嘱されて、3ヶ月が経ちました。
この間に僕は、イベントに参加したり、酒蔵の取材に出かけたりと、大使としての任務を果たすべく、微力ながら広報活動のお手伝いをしてきました。
そのご褒美なんでしょうか?
一昨晩、高崎市内のホテルにて群馬県酒造協同組合主催による 「蔵元との親睦会」 が開催されたため、出席してきました。
当然ですが、群馬の地酒が飲み放題の宴席であります。
出席された蔵元の中には、すでに取材でお世話になった方も数名いました。
が、初めてご挨拶する蔵元もいて、その都度、「今度、取材させてください」 と、結局は仕事の話になってしまいました。
でも、こんな話も飛び出しました。
「温泉同好会というのを作っているんですよ」
蔵元の中に、温泉好きが何人かいるようです。
「ぜひ、私も入れてください」
と言えば、
「では、小暮さんは顧問ということで」
とかなんとか持ち上げられて、
「まずは、どこの温泉へ行きましょうか?」
なんて、話が盛り上がってしまいました。
温泉と地酒、なんて相性がイイんでしょうか!
群馬の温泉をめぐり、群馬の地酒に酔いしれる。
これぞ、両方の大使である僕の望むところです!
なんか、イイ感じになってまいりました。
Posted by 小暮 淳 at 18:35│Comments(0)
│大使通信