2020年06月10日
コロナ太郎に負けるな!
<紙芝居でにぎわいを>
<「コロナ太郎」楽しく退治>
週明けに地元各紙が、一斉に報じていました。
伊勢崎市の伊勢崎神社で定期的に開催されている、「寿ちんどん宣伝社」 による紙芝居の上演記事です。
3月の上演以来、コロナ自粛の影響で休演していましたが、再開されました。
座長の石原之壽 (いしはらのことぶき) 君は、僕の高校の同級生です。
定年退職を機に、在住の茨城県土浦市で一座を旗揚げしました。
彼とは長い付き合いで、過去には、うちのバンドとコラボをしたり、彼らの出演するイベントに僕が参加したりと、交流を続けてきました。
※(詳しくは、当ブログの2020年3月23日 「紙芝居がやって来た!」 参照)
<7日、開演の午前10時前にはすでに何組かの親子連れが訪れ、石原座長が 「桃太郎」 をベースにクイズなどを交えたオリジナルの話を展開。「桃太郎の代わりに 『コロナ太郎』 が現れたらどうする?」 と問うと、子どもたちは 「手洗い、うがいを頑張ってやっつける」 と大声で答え、おもちゃやお菓子をごほうびにもらった。>
(毎日新聞群馬版より)
写真には、マスクをした子どもたちの前で、同じくマスク姿で紙芝居を演じる石原君が写っています。
新聞記事を読んだ僕は、彼にメールを送りました。
すると、すぐに、こんな返信がありました。
「やっぱ、地元群馬って仲間もたくさんいてイイね。淳、またコラボしたいね」
いくつになっても、頑張っている同級生の姿を見るのは、うれしいものです。
よっしゃーー!
コロナ太郎なんかに、負けるもんかーー!!!
Posted by 小暮 淳 at 11:17│Comments(0)
│つれづれ