2020年08月02日
夏だ! 氷菓だ! ガリガリ君……梨!
夏が来たーーーーッ!
関東地方も、やっと梅雨が明けました。
今年の梅雨は長かったですね。
8月に入ってからの梅雨明けは、13年ぶりとのことです。
待ちに待った夏です。
コロナ禍で、どこへ出かけられなくても、夏は夏です。
“夏” という言葉を聞いただけで、なんだか、ワクワクしてきます。
あれ、でも、なんでワクワクするんだろう?
毎年、夏が来ると 、あの、うだるような暑さに閉口してしまい、「早く秋が来ないかな」 と、まるで鬼の過ぎるのを待つみたいに、ジーーーッとしているのに。
正直言って、今の日本の夏は “キライ” です。
かなり矛盾していますが、それでも夏が近づくと、ワクワクしてしまいます。
たぶん、“記憶の中の夏” が、僕をそうさせているのでしょうね。
遠い遠い、夏休みの記憶です。
(楽しかったものな~……)
そんな折、知人から1通のメールが届きました。
内容は、県のキャンペーンを利用して、温泉旅館に宿泊してきたという報告だったのですが、PS (追伸) の1行が僕のハートをとらえました。
<ブログ毎日拝読しています。ガリガリ君梨味も食べました>
き、き、来たーーーーーっ!!!!
夏の風物詩 「ガリガリ君」、しかも梨味です。
この人、すごい!
この1行だけで、熱心なブログの読者だってわかります。
だってだって、僕が、ガリガリ君の梨味にハマっているっていう記事は、2年前に一度書いただけなんですよ。
それなのに、覚えていて、しかも、さっそく今年も食べたなんて!
(当ブログの2018年9月11日 「ナシと共に去りぬ」 参照)
ということで、僕もさっそくコンビニに駆け込んで、今年初の 「ガリガリ君 梨」 を食べました。
この季節しか食べられない夏季限定のレア物です。
やはり、うまい!
この味です。
まるで、冷やした生の梨を食しているかのようなジューシー感が、たまりません!
なぜ、こんなに、うまいのか?
他のガリガリ君と、どこが違うのか?
調べてみると、決定的な違いがありました。
<通常のガリガリ君のカキ氷と比較して、細かい氷の割合を多くすることで、本物の梨 (生果) を食べているようなシャリシャリした食感が楽しめる>
とのことでした。
ただし、そのぶん、通常のガリガリ君より溶けるスピードが早いので、袋を開けたら、一気に食べてくださいね。
未体験の人は、ぜひ、今年の夏は “味体験” を!
Posted by 小暮 淳 at 12:33│Comments(0)
│つれづれ